まさか此れほどの名作だとは思っていなかった!ゲイ映画としての最高峰でしょう。
内容を大幅に明かしている為、未見の方は一回目の感想で留めてください。
スペイン市民戦争で犠牲になった詩人ロルカの死の謎とは?現代史に関心がある人は絶対に観て欲しい一本。
豪華キャストにも係わらず、全然活かされていないのが惜しい残念作。
『プリシラ』の向こうを張って迄、これを製作しようとした意図が不明の映画。
ウェルメイドの底力此処にあり!実に良く書けた脚本に心酔。傑作でした。
ゲイ向けのゲイムービーですが、非常に構成が上手いし、後味爽やか
本当に端正な映画ですし、ラストの「舞台」に全てが集約するところが見事!御勧めします。
「喋らなければ、良い映画」なんですね。説教臭い台詞に胸焼けが(--;)
NYのブラック&ヒスパニック系のドラッグ・クイーンの方々が繰り広げる饗宴の光と影
この数年観た中での一番の「怪作」。ラファエロ前派の絵画が好きな方は必見!
☆『ナビィの恋』(2回目)(2000年1月9日テアトル新宿にて鑑賞)
救国のヒロインか……はたまた狂女か、それがまるで判らない座り心地が悪い困った映画。
「遭難パニック物」としては、最高の資料的価値のあるフィルム。全フィルムを寄贈すべき!
ユダヤ人ゲットーで見出したささやかな「灯」とは…『ライフ・イズ・ビューティフル』よりも遥かに買います!
事故で危篤の恋人を救うには5人の命を助けること……仏教的価値観に満ちたタイ産娯楽映画の良品。
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