2000年6月6日

シネマネット・カフェ主催@ニフティ・映画フォーラム協賛の試写会にて
『ヒューマン・トラフィック』を観る。他の映画は、例えば『フォーエバー・
フィーバー』等の傑作揃いだと信じるが……これは、どーしよーも無い愚作。
倶楽部文化を描いた作品なのであるが、選曲が生きていないし、痺れるような
「官能」が何処にも無い。何処かで観たシーンの羅列。改めて、『トレイン・
スポッティング』の偉大さを感じるのでありました。

話は前後するが、菜穂美御嬢様の携帯番号を失念。はなざかりの館
マドモワゼル・プリマヴェーラ様にご尽力頂く。ありがとう御座いました。

帰宅後、月曜瓦版掲示板にてolddog's-footstepsの杉山 宣一様
からのメッセージを読んだあと、月曜瓦版の製作に着手。思ったより
も時間が掛かる。虚房サントラ館のSOW様から依頼されていた、
ジェリー・ゴールド・スミス公式コンサートを玄関に張ら
ねば……と考えつつも果たせず。朝起きて(つまり、今)張ることにする。
これが、ジョン・ウィリアムズだったら、断っておりますが(爆)
『パピヨン』、『オーメン』等の名スコアを御書きになった御大であれば
限定期間内で協力しようと言う気になる。(^^)

最後にネット廻りをしたのが、午前3時半……帰りがけ、ようこ御嬢様
Camela con Vistaにて『Mi−2』のトム・クルーズ登場シーンでのスケッチが
玄関に飾られているが、ラストの一行に、フローベルの『ボヴァリー夫人』
での「オメー氏は、その後勲章を貰った」と同じ意味での「まことの毒」を感じ痺れ
まくる(*^^*)ポッ(*^^*)ポッ゚(*^^*)ポッ(*^^*)ポッ(*^^*)ポッ゚(*^^*)ポッ

自分が何を言いたいかは……読んで頂けると判ります。特に早苗御嬢様や、
ひぐらし亭たみ@ひぐらし御嬢様には判って頂けるでしょう。(涙)

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