2000年6月7日

本日は、映画の日だと言うことで気合を入れて4本観る予定でしたが、
寝坊したのと、定員入れ替え制の障壁に阻まれ2本留まり。「定員
入れ替え制」でピンと来た方が居るかも知れないが、俗に言う「ミニ
シアター系」なのである。メジャー系の映画であれば、近所の「ワーナー
マイカル市川妙典」にて21時以降は1200円で観れるので、専ら
それを活用しているのである。

一本目が『オール・アバウト・マイ・マザー』でして、期待して行った
のですよ……場内にはうら若き御嬢様、淑女に混じって、可愛い小熊さん
が何組か(笑)

日記を書くと、どうしても映画評の方に廻す時間が無くなるから止めて
おいたほうが良いです(^^ゞ>DAY-FOR-NIGHTの映画館主・F様ゑ
で……映画なんだけど、GAY-CINEMA-COMPLEXのGromit様の感想を全面引用
しても良い位。自分にとっては「どーもねぇ(--;)」映画だったのです。
良く言えば、アルモドヴァルの集大成的な映画(^^)……悪く言えば単なる
残りカス。(爆)10年に一本の映画って……おすぎサン……あんたの
ことでしょう。

マダムの方が折を見て、罵詈雑言モウドを噴火させる予定です。御好きな
方は読んではいけません。

で……『ムッソリーニとお茶を』迄の間に時間が空いたので、HMV数寄屋
橋店にてCDを物色(笑)試聴盤で「タルカン」と言う独逸生まれのトルコ系
若手歌手のCDがあったので聴く♪『Chu!Chu!は恋の合言葉』一度聴くべき
です!馬鹿にしたもんじゃなく良い意味での「脱力系中東歌謡(笑)」若くて
中々可愛い顔をしているのに「こぶし」が入った唄は中々。即、購入。
自分の中には、ワールド・ミュージック系でも、南米系のものはフォークローレ
を除いてどうも合わないのが多いのです。

で、『ムッソリーニとお茶を』ですが、ディム・マギー・スミス様が、ものの
見事に嫌な女を演じているのに驚く。映画の方もツボ嵌まりまくり、これは傑作。
ルカを演じたベアード・ウォレス君が若干17歳で、映画初出演ですが、ほんとう
に「良くぞ見つけた!\(^0^)/」可愛いんですよ。ポスト、クリス・オドネル
と青田買いをしておく。

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