2000年6月14日
本日、古本屋にて
Paradaise Cinema,Paradise Book
の
くろねこ御嬢様
が
推奨していた、
連城三紀彦様の『顔のない肖像画』(新潮文庫刊)
他を購入。
自宅に戻り、早速読んでみると、
大倉と云う老獪な美術商
が出てきたのには
焦る。(笑)
ホント凄いですわぁ………伏線の張り方も流石ですし、短編なのに人物の
描写も秀逸。全部読んでしまうのは、勿体無いのと文章が濃密で満腹感を
味わったので、これ一つ読んで、あとは明日廻し。
午後3時、医者に行って蕁麻疹の薬と………血液検査の結果を知らされる。
アレルギーでは無いようなのだが、しばらく様子を観ましょうとのこと。
(これより下は、映画『マン・オブ・ザ・ムーン』に対して憤怒を投げつけております)
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それからしばらくの時間は、HPの細かい修正………そして、ワーナー・マイ
カル・市川妙典にて『マン・オン・ザ・ムーン』をレイトショーでも上映している
ことを知り、見に行く決意をする。スクリーンは、6番で何と一番大きな劇場
の様な気がする。一番から順にスクリーン・サイズを変えていけば良いのに
判りにくいよなぁ……と思うのは自分だけでは無いかも知れない。
で……映画の方なんですが………(--;)(--;)(--;)と………云うか、4本観た
中で何で罵詈雑言モード対象が3本もあるんだ????
あくまで、自分の評価ですが……何度席を立とうと思ったか判らない位、
意味不明な映画。同じ千二百円払うんだったら……他の選択肢があったか
と思うと遣り切れない。(涙)(涙)(涙)(涙)(悔)(悔)(悔)(悔)
16年してこうした映画がメジャーで作る位だから、相当に面白かったのか?
周囲の方から愛されたのか?がある筈なんですが、それがまるで見えて来
ないし、実際にああだったら、5分しない内にテレビを切っています。
故トニー・谷師匠の芸風も相当に人に因っては悪趣味に思えたかも知れない
ですが、戦後の闇市と進駐軍と言う二つの大きな流れがあって、その中で毒
の華を咲かせていたんですわ……。で……此方はヒッピー文化????
下らない。
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