2000年6月22日
本日くらいは総選挙を忘れて、本の話題にしようと思っているのです。
朝、メールチェックをしたら、
非合法員に花束を
の三遊亭円紫師匠から
縁戚受諾のメール。既に縁戚を張られたとのことで、行ってみたら目も
眩むような美麗な推薦文。(^^;;
会社で……縁戚樹立の推薦文を考え……エクセルの裏画面でワード
パットを開きチョコチョコと記入。
月曜瓦版掲示板
の方には、お茶屋御
嬢様の
チネチッタ高知
のやま様による
間借り人の映画日誌
もあり、
これも凄い御屋敷。今度の
月曜瓦版
から併せて二つ紹介することに
為るでしょう。
で……
非合法員に花束を
に倣って、当方もオールタイム・ベスト10を
選んでみる。本が手元に無いものもあるが、作者名、訳者等は、正規の
ものを作るときに補充すれば良いだけである。(と……先延ばし)
長編外国小説編
☆『鷲は舞い下りた』J・ヒギンズ作 菊池光訳 ハヤカワ文庫NV
☆『女王陛下のユリシーズ号』A・マクリーン作 村上博基訳 ハヤカワ文庫NV
☆『リオノーラの肖像』R・ゴダード作 加地美知子訳 文春文庫
☆『真夜中の相棒』T・ホワイト作 小菅 正夫訳 文春文庫
☆『血の絆』A.J.クィネル作 大熊 栄訳 新潮文庫
☆『真夜中の向こう側』S・シェルドン作 大庭忠男訳 ハヤカワ文庫NV(これに限る)
☆『シンプル・プラン』S・B・スミス作 近藤純夫訳 扶桑社ミステリー文庫
☆『バスク〜真夏の死』トレヴィニアン作 角川文庫
☆『633爆撃中隊』F・スミス作 野村芳夫訳 徳間文庫
☆『ドジャース、ブルックリンへ還る』デビッド・リッツ作 角川文庫
とこんなラインナップに為ってしまった………角川は絶版になったり、復活し
たり節操が無いので『ドジャース、ブルックリンへ還る』があったら、絶対に
買っておかれることを強く勧めます。
物語のほうは、二人の幼馴染みが、ドジャースをロサンゼルスから、ニューヨ
ークに持ってくるだけの話ですが……泣けます。野球小説に大河アリ!
P・レフコート作『二遊間の恋』(大久保 寛訳 文春文庫刊)
も良いですよ!
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