毒書日記2005年度版その7

2005年6月5日(日)

皆様、おこんばんは。今日、やっと『ミリオンダラー・ベイビー』の原作
を購入し、映画で使われている『ミリオンダラー・べイビー』並びに『凍ら
せた水』を読了。なるほどねぇ……フムフム。こんな風に脚色したんだぁ。
映画では、描けなかった箇所も、より一層意味が強められた箇所もあり、
改めて見事な映画だなぁ……と唸らされました。全部で6編の内3編しか
読んでいませんが、残りの3編にも映画で引用されている所が無いかどう
か?を読んでみる次第。やっとこれで感想を上げる準備が整いました。
今日は、これから映画を観に行く予定ですが、
Badlandsぼのぼのさまが
何と!「本年度ベストワン級の傑作」とお墨付きを与えた『電車男』か?

或いは
脱力系の香り濃厚な『フォーガットン』にするか?未だに迷っている
所……。どちらを選んだかについては、来週の日記で明らかになります。(^^;
今週は、ここで御仕舞(^^)/~

2005年6月4日(土)

皆様、おこんばんは。今日は会社にて仕事。午前中はサクサクサクッと
順調に進んでいたのに、天候と共に暗雲がたちこめ……ピカッ!ドーン
と雷雨に見舞われる……そんな波乱に満ちた一日でした。映画でも観よ
うかと言う淡い期待も全ておじゃん!(泣)明日も仕事ですが……
脱力系の誉れ高い(?)『フォーガットン』か?或いは手堅く『電車男』
かで迷うところ……キタ━━(゚∀゚)━━!!!!! と言う作品に「めぐり合う
時間たち」は何時やってくるのかしらん。

2005年6月3日(金)今日は休日♪

昨日書きました「肩凝り」なんですが、整体にて揉んで貰った所、一発で
解消!やはり原因は、先週日曜日の無理なトレーニングが祟った模様。
それでも今日も懲りもせずに、
ゴールドジム・イースト東京に向かう。
電車を乗って迄そちらに向かったのは、一昨日の夜にまたまた電動ベッドの
金具が壊れてしまった為なんです。昨日の夜直そうと思って工具を売って
いないかどうか津田沼にある大手スーパー3軒を廻ったけど全滅。(--;)
本日、インターネットで「ホームセンター」を検索したら、南砂町に
ドイト
があり、そこでポンチを購入\(^o^)/
いやぁ……助かりましたわぁ。これで2〜3日は大丈夫な筈(^^;
それはそうと……TVを見ていたら「アミノ酸」の特集を組んでいて、運動
して脂肪を下げるには「BCAA」が効く(これは事実)そして、そのBC
AAが最も含まれているのは「マグロの赤身」(これも正しい)ですが……
「マグロの赤身」だけでは無くて、卵の白身にも牛乳にも……ちゃんと入っ
ているんですがねぇ……明日、食品売り場でマグロの赤身が即日完売しない
ことを願うのみです。
「発掘 あるある大辞典U」の受け売りをするんだっ
たら、
「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」の受け売りをして貰っ
た方がずっと社会のお役に立つんですがねぇ>TBSさんゑ

2005年6月2日(木)

皆様、お今晩は。左だけ肩こりが中々退かない大倉です。ちょっと酷い
んで、明日整体の先生の所に行って揉んで貰う予定です。揉んで痛みが
引けば単に筋肉が固まっていただけの話ですし、そうでなければ心臓か
肺の疾患を疑って、返す刀でレントゲン検査並びに腫瘍マーカーの検査
病名【肺癌】か……病名【心筋梗塞】に因る放散痛の可能性……。
大穴として、病名【急性骨髄性白血病】があるんですが、単に筋肉痛
だけの気がしますねぇ……(^^;

さて、ずっと気にしているものとして、「
Yahoo占いー0学占い」がある
んですが、これ……怖い位に当ります。本日も荷物が一つ片付く日と言う
意味合いの事が書かれていて、一年前から懸案事項となっていた厄介な
物事が一つ片付きそうです。

もう一つは、トッパさまの御屋敷「
少年トッパ」で、何と!自分の御屋敷
を縁戚がどう評価しているか?と言う恐怖の企画が「
少年トッパのブログ
にて連載スタート!当家も縁戚の推薦文の修正を行うと宣言しておきなが
ら6月になってしまいましたからねぇ……爪の垢を煎じて呑まないと。

2005年6月1日(水)

皆様、お今晩は。実は昨日はお休みだったのですが、日記に書くような事が
全く起こらずに放置しており大変に申し訳御座いません。m(_)m
今日、会社に行ってメールチェックをしていたら、仕事上の事でお叱りの
メールが2通入っており、かなり凹んでいました。(涙)
お詫びのメールを送ったのですが……こうした日に限って仕事が暇なんで、
ついついメールの内容がフラッシュバックで蘇ってくるんですねぇ……。
そんな事で気分を変える為、レイトショーにて映画を観に行くことにしま
した。本当はもっと先延ばしにする筈の『ミリオンダラー・ベイビー』です。
確かに後半は意見が別れるところだと思いますが……が……大変残酷な言い
方とは思いますけれども、自分の背負っている苦労なんて大した事は無い
んだねぇ……と鬱に染み入る特効薬\(^o^)/
それだけで、この映画には感謝しております。それと……「
映画通信」の
ケイケイ御嬢様が
念願のリンク集作成の快挙\(^o^)/
これから寝ますが……寝る前位は、安らかな気持ちで居たいものです(^^)/~

2005年5月30日(月)

何時も通りの仕事を終え、ちょっと予定を早めて『キング・ダム・オブ・へ
ブン』の鑑賞へ(勿論、レイトショー)十字軍関連の資料に当ってから観よ
うかなぁ……と考えておりましたが、事後確認すると言う言い訳を付けて
観に行きました。『グラディエーター』では、
ベネツィア派の巨匠ティツ
アーノの画風
から持ってきた様な映像でしたが、今回は、3人の巨匠から
イメージを持って来ている様に思えました。最初の映像は、ギリシャから
スペインに渡った宗教絵画の大巨匠エル・グレコ。
空のタッチとか町並み
遠望がグレコのタッチ
。合戦シーンとその後の死体描写……これは自信を
持って断言出来ます。
ヒエロニムス・ボスの『死の勝利』でして、『ブラ
ックホーク・ダウン』の冒頭でもボス風の映像が展開されておりました。
意識していないとは言わせません!そして、合戦があって傷病者が収容
された城内での光の使い方は、レンブラントでは無く、スペインのラファ
エロの異名を取る
バルトロメー・ムリューリョの画風
映画本編も、第二期十字軍遠征の事を知らなくても、こうして和平は崩さ
れていくのねぇ……と感慨深いものがありました。
で……何故か、日本の歴代の外交交渉(鎌倉時代の話……元寇の時とか、
或いは昭和初期を覆った「空想的軍国主義」と観ている間はダブって仕方
無いんですねぇ。その辺も含め感想には書いて行きたいと考えております。

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