毒書日記2005年度版その33

2005年12月4日(日)今日はぬるま湯モード

皆様、お今晩は。本日も三鷹にて勤務とは名ばかりの時間を
過ごして参りました。やることは在るんですが、平和ボケと
申しましょうか……夏休みの中旬みたいな感じなんですね。(^^;
電車の中で読み始めたのが、ジョン・ソールの『ミッドナイト・
ヴォイス』と言うホラー小説(ヴィレッジ・ブックス刊)
この作家……大して事件も起こさない割には、陰々滅々とした
描写で不思議にページが進んでしまうと言う稀有な才能の
ある方で、何と250ページ分を読んでしまっています。

会社での後輩と香水話に花が咲き、使わないだろうなぁ……と
思っていたり、重複している香水を差し上げる事になりました。
60本以上ある中でも、実際に普段から使っている香水って
10本有るか無いか……(--;)

使わない物に関しては、ヤフー・オークションに出品するか
どうか?(多分しないでしょうが……)
毎日使っていても、全部使い切るのにはどの位の時間が掛かる
んでしょうか?

と……書きつつも、本日香水2本を落札(^^;
今回は、キムラヤで実際に嗅いだものなので、安心して購入
する事が出来た次第。

明日からは、ぬるま湯モードから脱却し、戦闘モードに切り
替えなくては。

そんな所で今日は御仕舞(^^)/~

2005年12月3日(土)【本】『ある日系人の肖像』

本日、ニーナ・ルヴォワルの『ある日系人の肖像』を読了
致しました。その感想です。

ロサンゼルスに住む日系人女性ジャッキーは、病没した祖父
フランク・サカイが遺産を残した謎の人物カーティスと言う
人物を探し求める。調査の最中に知ったのは、カーティスが、
1965年8月にロサンゼルスで起きた黒人暴動の最中に、
祖父の店で殺された黒人少年だった事を知る。一体何故、
祖父は故人であったカーティスに遺産を遺したのか?そして
家族も知らなかった祖父の隠された過去とは……?

この本を語る上でどうしても避けては通れない二冊の小説が
ありまして、一冊目は映画『ヒマラヤ杉に降る雪』の原作に
なったデヴィッド・グダーソンの『殺人容疑』(講談社文庫刊)
と大河ゴシック浪漫の金字塔ロバート・ゴダードの『リオノー
ラの肖像』(文春文庫刊)なんですね。

この小説1930年台から1994年迄の60年の時の流れ
を祖父であるフランク・サカイとその孫ジャッキー・イシダと
言う二人の日系人に絡ませて描いているんですが、そもそも
「日系二世」を扱った「小説」となると極めて数が少なく、
前述した『殺人容疑』が極めて貴重な存在として浮かび上が
ってくるのですが、実際問題良く調べてあるのに舌を捲きま
した。

さて、本作も日系二世の物語としては、良く書けている一冊
だと思いますが、ミステリーとして読んでみると物足りなさ
を感じる方も多いと思いますし、展開が非常にゆったりとし
ている。これが欠点では無いでしょうか。

自分の様に日系二世(本土とハワイ州では大きく立場が異なる)
に興味の無い方が読んでもまず面白く感じないんじゃないかな
ぁ……と言うのが感想。
ただ、描写が少ない人でも不思議と印象に残っているんです
ねぇ。そこは「買い」なんですが……ヒロインがレズビアンで
ある事に違和感があって、まあ作者の持ち味なんでしょうが、
ガールフレンドのローラとの関係を省いてしまっても良いん
では無いか?と思った次第。

ミステリーとして見るならば、大河ゴシック浪漫の金字塔で
ある『リオノーラの肖像』の方が、謎は謎を呼んで、真相が
明らかになったと思いきや、更に深い哀しい真相があって
「何故それをしなければ為らなかったのか?」と言う「動機」
が非常に明確なんですね。

その意味でも……納得はするんだけど、もう一捻り欲しかった
なぁ……

2005年12月3日(土)大改造!劇的ビフォー・アフター(^^;

皆様、お今晩は。三鷹に職場が移って何が変わったか?と言
えばズバリ「本を読むひと」になってしまったんですねぇ(^^;
本館の日記コーナーは「毒書日記」と銘打っている割に以前
は本の話題が出なかったのに、最近は名と実が一体化してい
る!(笑)

で……思ったんですが、本館もミクシィも「検索」と言う点
では弱いんですねぇ。本の話題なら話題で一括にしたいし、
香水部屋も更新が面倒になって停止中……

これを日曜日夜7:54分からテレビ朝日系列で放映している
「大改造!劇的ビフォー・アフター」風に言い換えるならば……

------千葉県市川市------

宮内庁の御鴨場にほど近い住宅地にある問題を抱えた一軒の
お宅がありました「大倉家」さて……その問題とは?

-------------------再現VTR--------------------------

(依頼者 大倉里司さん(41歳))

「収納が無くて困っているんですよ。本と香水は在庫が溜ま
って読んでも使っても部屋が埋まってしまって……」

白文字で〜「危険な段差」〜「狭い収納スペース」〜
「検索を阻む壁」等のテロップが出る(^^;

-------------------再現VTR--------------------------

さて、そこで「収納のスペシャリスト」が考えた驚愕の技とは

第一章「〜ブログ〜」

でして、本と香水の感想に関しては、本館とミクシィ、そして
ブログに同一文章を収めようと言う案。
早ければ火曜日にでも、ブログの方の着工に取り掛かりますが、
あくまでも「保管庫」の為、ご感想はミクシィ或いは、本館掲
示板の「
裏社交界」の方にお願いします(^^)/~

2005年12月2日(金)【トレ】南砂町でマターリと

皆様、お今晩は。土日出勤の為、今日は振り替えの休日を頂い
たのですが、ものの見事に書く事が無い日でして……(^^;
今日の出来事は、コンタクトレンズの在庫が無くなったので
9ヶ月ぶりに眼科に行って検診をし……新規にコンタクトレン
ズを購入した事と、南砂町にある
ゴールドジムイースト東京
にて背中のトレーニングをしてきた事位なんですねぇ。
(阿部寛さま似の大竹トレーナーの顔見たさで逝ってきました)

映画も今のところ観たいのは掛かっていないし……美術館に
行って絵でも観てこようか?と思ったりもしたんですが、
何だか中途半端に無気力状態でして……出掛ける切っ掛けの一
つである香水もヤフー・オークションにてベッカム香水の
「インスティクト」とバーバリーの「タッチ・フォー・メン」
が二本共にテスター出品されていたんで入札中♪
つまるところ……香水に関しても出掛ける必要が無くなった
次第。
今、読んでいるのがニーナ・ルヴォワル『ある日系人の肖像』
でして600頁中の430頁目。本来でしたら今日中に読み
終えても良いんですが、この本に関しては電車の中で読む事
にしているんで今日は読めません(^^;

「傑作の匂い」と以前の日記にて書いたのですが、とても重厚
な作りでして秘密のヴェールが一枚一枚剥がされていく様は、
「大河ミステリー浪漫」ですね。これに関しては読了後感想を
アップ致します。

2005年11月29日(火)【第一部】新宿の香水事情

皆様、お今晩は。今日は書くことが盛り沢山の日なんです
が、本と映画の感想は翌日廻しに致します。m(_)m
まず……今日は新宿武蔵野館にて『フォー・ブラザーズ〜
狼たちの誓い』と言う映画を観て参りました。人種が違う
4人の愚連隊を女手一つで育てた「デトロイトの母」が強
盗に殺されたが、その背後には、ある陰謀があったと言う
映画。監督は、黒いスピルバーグと一時評されたジョン・
シングルトンさま。中々手堅い作りなんですが、傑作と
呼ぶには弱いんですねぇ……。ジャッキー・チェンの最高
傑作『香港国際警察』に近いものを想定していただけに、
ちょっと肩透かしかなぁ……。この感想は明日アップ致し
ます。映画鑑賞前に時間があったので、「ビッグカメラ
新宿東口店」の6階にある香水コーナーにて、
ジェイ・
デルボゾの「クエイサー」
を何と500円にて購入\(^o^)/
展示品とは言え、正に掘り出し物。

新宿の香水売り場事情を調べてみたんですが、この「ビッ
クカメラ新宿東口店」も品数は揃っていないし、テスター
ボトルも置いていないし……かと言って、靖国通り沿いの
「ドンキホーテ」の2階は環境が悪すぎ!客層も安っぽい
ホスト風情の軟弱そうな男とか……ギャルばかりでこれま
た敬遠。
ゲイのメッカとも言える新宿伊勢丹ですが、一番苦手な
「正札対面販売」でして、テスターボトルは置いてあるけ
ど、つけたら買わなくてはいけなさそうですし、ブランド
毎にコーナーがあるんで、逆に厄介。一遍に多くの香水を
試し嗅ぎなんて夢のまた夢。
意外にも一番好印象だったのが、新宿駅南口に直結してい
る「ルミネ2」の1階の香水売り場。
テスターボトルは無かったのですが、ジェル状の小瓶が置
いてあって匂いが飛んでいないんですね。
値段も割安だし……新宿で香水を買うんだったらココかな
ぁ……。

映画鑑賞後は、
ゴールドジム行徳千葉にて胸のトレーニン
グをしてきたんですが、これに関しても別に一項を設けます。

そろそろ……
「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」
のお時間なんで、第一部は以上って事で(^^)/~

2005年11月29日(火)「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」(11月29日放映分)

皆様、お今晩は。恒例の「最終警告!たけしの本当は怖い
家庭の医学」
のお時間がやって参りました。

まずは、本当は怖い胃のむかつき〜赤い落とし穴〜

子育てを終え悠々自適の生活を夫と共に送る主婦、石橋
優子さま(52歳・女性) (仮名)趣味としているフラワー
アレジメントで同年代の女友達と話をするのが専らの楽しみ
でしたが、そんな彼女に突如異常が出てきました……。

ある晩、突然胃のむかつきと同時に頭痛に見舞われたのです。
これも病名【更年期障害】かしらんと悩む彼女でしたが、新
たな病状が彼女を襲うのです。

その一週間後、猛烈な吐き気と頭痛が彼女を襲ったのです。
そして……その翌朝!何と片側の瞼が開かない!
夫は早速、病院に行くことを勧めたのですが……もう手遅れ
だったのです!

病院に出かけようとした矢先!後頭部に激しい激痛……そし
て死亡(享年52歳)

事前予想ですが、病名【脳動脈瘤】(「クモ膜下出血を含む)

でしたが、これは的中!

病名【クモ膜下出血】

>>「くも膜下出血」とは、脳を包むくも膜の内側を流れる
>>動脈にできたコブが破裂。脳の機能が一気に失われてし
>>まう恐ろしい病。この発作を起こすと、およそ半数が死
>>に至り、たとえ死を逃れても、3人に1人は何らかの障害
>>が残ります。

主な原因としては、動脈硬化と高血圧、高油脂症……そし
て、今回は女性ホルモンの減少により動脈硬化が加速化。

注意すべき箇所は……

>>このように胃のむかつきと頭痛がほぼ同時に起こるのが、
>>くも膜下出血の特徴。

との事です。今回のケースは、父親が病名【多発梗塞性痴呆】
と後に紹介する病気を併発して亡くなった為、正解しても
全然嬉しく無い回なんですねぇ(--;)

後半は、本当は怖い歯茎の出血〜黒の衝撃〜

東京の下町で、自転車店を営む戸田幸男(38歳・男性)(仮
名)は、仕事はキチンとこなすものの自分の事となるとまるで
ルーズな性格。ある朝歯を磨いていると歯茎から出血をして
いたのです。それから一週間後、自転車の修理をしている最中
に指先の痺れを感じ、その夜……風呂上りだと言うのに手足
が冷たくなっておりました。

それから3ヶ月後……足の小指をぶつけてしまい、その3日
後ぶつけた足の小指が化膿してしまいました。

その夜、余りの痛みに目が覚めた戸田さんは、その夜真っ黒
に変色した指先を見たのです。慌てて病院に駆けつけた戸田
さん。医師が下した非情の決断とは、小指切断……そして一
年後には膝下切断と言う事態になってしまいました。

病名【閉塞性血栓血管炎】(バージャー病→特発性脱疽)

ずばり申しまして煙草病……ガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!
そして歯周病菌との危険な関係によって病が進行していく
という厄介な病なんですねぇ。

自分の父親の死因はこれでしたが、そんなに苦しむ事無く
あの世に召されました。本人の意思により片足切断は回避
死を覚悟していた模様です。

見終わって気分が凹んだ回は久々でして、自分も危険因子
を複数持っているからなんでしょうねぇ(--;)

2005年11月29日【第二部】【トレ】不完全燃焼の理由(毒)

皆様、お今晩は。本日は休日の為、3部構成にして今日の出
来事をお送りしているんですが、〆を飾るのは、ジムでの話。

自分が通っている
ゴールドジム行徳千葉には、日本一のベン
チプレッサーである野田トレーナーと言う方が居りまして、
今日はその野田トレーナーを目当てに来た人と自分の妬みと
が入り混じった悲喜こもごもの話題です。

ボディビルを志す人って言うのは、全員がそうである訳では
無いのでしょうが「体型」にコンプレックスを感じている人
なんですね。自分が言うのも何ですが……身長が170センチ
以下の人が多いのが特徴。別にこれ差別では無くて自分の
様に身長が190センチあるのと胸囲が120センチあるの
どちらを選択出来るか?と選べれば間違いなく後者を選択
致します。

この野田トレーナーも御多分に漏れず、背が低いのですが……
それが妬みを逸らす一要因になっているんですね。

ところが……今日現れた客人は、何と身長185センチ位の
長身の上、日に焼けた茶髪をしたサーファー系の面立ちをし
たイケメンで、それもあって色黒。それにボディビルダー
体型って訳では無く均等に筋肉が付いている見事な身体の持
ち主だったから始末が悪い!

イケているのは服装もそうでして、アンダーアーマのノース
リーブシャツとボクサーショーツをピッチリ履いてある意味
ボディコン!でもそれが似合っているんで妬みは増す一方。

その彼がねぇ……真面目に170kgを3回挙げているん
ですわぁ……(--;)

彼に問題があるのでは有りません。自分の眼の前で遣られて
いるのが始末に負えない次第(完璧な妬みの焔♪)

頼むからさぁ……ここでは無く他でやってくれない?と今日
は自分も胸の日でしたから凹む凹む……(ToT)

だってねぇ……身体良し、顔良し……そして身長もあるんで
すよ……この上何が欲しいって言うの?????????

気分が晴れない侭不完全燃焼で一酸化炭素出しまくりの極め
て宜しく無い状態です。現在、抗鬱剤を呑んでこれを打って
いるんですが、この件に関してはプラス志向になるんでしょ
うか……

顔良し、身体良し……は遠くにありて思うもの。目の前に
居られると嫌〜なものですねぇ(--;)

2005年11月28日(月)帰宅しました

皆様、お今晩は。昨日の夜勤ですが、帰宅出来たのは、
何と御昼の13時!で……17時に目覚ましが鳴り、
ようやくこれを打てている次第です。
正直言って仕事上の愚痴は、余り言いたく無いのですが
本来の業務が終わっても、ああでも無いこーでも無いと
ダラダラと上長が帰らないんで、此方も帰るに帰れず
ホトホト困って仕舞った次第。
1時間30分近くロスして仕舞いました(;;)

さて……愚痴はこの程度にして、帰りの車中にて、ゴー
ルドジム行徳千葉にてお世話になっているもう一人の
イケメントレーナー浜中先生と車中でバッタリ!
この方36歳を迎えているのですが、どう見てもパッと
見は20代後半にしか見えないんですねぇ。

帰宅したらミクシィにアクセス!すると……「承認待ち
の友人が一人居ます」とのメッセージが出て居ました。
内容を読んでみると、あれま!昔の配属先での後輩から
だったんですねぇ(^^;

「出会い系サイト」では無く「再会系サイト」のミクシィ
の本領発揮か……?!そんなこんなで縁戚現在56家に
増大。

帰りの車中にて読了した岩崎峰子さまの
『祇園の教訓』
については別に一項を設けます。(^^)/~

2005年11月27日(月)【本】『祇園の教訓』

皆様、お今晩は。そんなこんなで大変な夜勤を終え、
18時過ぎに夕餉を取り、シャワーを浴び、髭を剃り
髪を洗って、
エスカーダの「センチメント・プール・
オム」
をつけてこれを打っています。

そんな儀式を経て御紹介するのが、岩崎峰子さん姐さん
『祇園の教訓』(幻冬舎刊)

花柳界でも一、ニを誇る格式と伝統の「祇園甲部」にて
15年の歳月を舞妓→芸妓として過ごした人間観察録。

新宿のゴールデン街でも、夜の銀座でも……夜の祇園で
も「呑み屋」と言う「裏社交界」で好かれる人間と言う
ものは、裏表が無く、金を出すときにはポンと出し、
尚且つ気分の切り替えが早いって所は共通していますね。

読んでいて面白かったのは、接客する側と接客される側
の違いはあるんですが、基本的に見ている所が一緒!

やっぱり綺麗に呑んでいる(遊んでいる)人は傍から見
ていて素敵ですし、それは接待する側もされる側も変わ
りはありません。

出る額の違いこそあれ、基本的には綺麗に遊ぶ法則には
変わりは無いんだなぁ……と改めて思った点。
やはり、活字や映像で見たり、読んだりするよりも、生
の人と接した方が情報の量も質も違います。

同じ金子を出したならば、後悔せずに楽しく呑みたいもの。
肩書きにこだわらずに素の侭のお人柄を観て呑みたいもの
で御座います。

そんな事を改めて感じ取らせて頂きました一冊です。

 

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