毒書日記2006年度日記その14

2006年4月9日(日)【18禁&トレ】身体が資本のこの世界

皆様、お今晩は。暫く日記が書けないでおりましたが、理由
は極めて明白でして、仕事が極めて多忙だった事に尽きます。
金・土曜日と終電の2本前に帰宅したと言う状態ですから、
食事を取ってバタン・キューとなれば良いのですが、最近不
眠症が加速した模様で睡眠導入剤を使っても一向に眠たくな
らないんですねぇ(--;)その分、朝の通勤車中では寝ていた
りします。

そんな事でストレスが溜まり捲くっていたので、ジムに直行
するか?あちらを優先させるか?と悩んでいたのですが、結
果的には新宿○4会館に逝ってしまいました。

先週よりは、まともな状態だったのでありますが、最近の傾
向として昼間はそんなに激しくないと言うのがあるかも知れ
ません。人様の何を見て論評するのも何ですが……マッタ〜
リしていると言うよりも「枯れている」に近いんですよ。
そんなこんなで何発かやって頂いた後、やはり需要を満たす
為には、身体が資本よねぇ……と気を取り直し出る事に。
丁度新宿御苑の閉園時間と重なり、それが自分はこんな所で
何をしているんだろう?と自爆モード一直線。

ゴールドジム行徳千葉に着いたのが、午後6時。時間が無か
ったので胸部位だけをササッと流したって感じですか。
明日は、午後5時〜の営業の為、南砂町にてトレを行う予定
です。

 

2006年4月6日(木)【本】『ダ・ヴィンチ・コード』

皆様、お今晩は。ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』
(角川書店刊 上下)を読了致しました。

閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた館長の殺人事件。
彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号
を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でも
あるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングド
ンのみ。二人は謎を追う内に、とある秘密結社の存在に辿り付く
のでありましたが……。

「これが映画化出来るのか?」と読み始める前迄は、そう思って
いましたが、この話の展開ならば映画にうってうけの素材では
無いでしょうか?

西洋神秘学史の解説本としては非常に面白いんですが、小説その
ものとして見ると、意外な程にプロットは単純に出来ていて……

「暗号があります」→「解きました」→「次の暗号を解いて下さい」

この図式にスッポリ収まってしまうんで、拍子抜けしてしまった
次第なんです。数々の象徴を物語に融合させていく塩梅は巧いと
思うものの、「生涯のベスト1」に挙げる人も居ないだろうなぁ……
と言うのが正直な感想。

それにしても600頁の本を上中下で売る商魂って……角川さんって
アコギねぇ(--;)

 

2006年4月5日(水)【オフ会】5月20日大阪オフ

皆様、お今晩は。突然ですが、5月20日(土)〜5月22日(月)
に掛けて大阪に遊びに行く事に決めました。(キッパリ)
今、じゃらんのHPでツアー検索しているんですが、そこそこの
(・∀・)イイ!!ホテルを取っても1人部屋で40000円位で何とかなり
そうです。旅行代金だけ先に払っておいてと言うパターンでしょうか?

そこで悩むのがホテル選びなんですが、梅田を中心に考えているんで
すね。どこのホテルを選んだら良いでしょうか?(^^;

スタンダードホテル

都ホテル大阪、
きららりぞ〜とホテルサンルート関空
新大阪江坂東急イン、
大阪東急イン、
プラザオーサカ
ホテルサンルート梅田、
関西エアポートワシントンホテル

ランクアップホテル

ホテル京阪ユニバーサル・シティ、
大阪新阪急ホテル
ホテル日航ベイサイド大阪、
ホテル京阪ユニバーサル・シティ
Hグランヴィア大阪、
H近鉄ユニバーサル・シティ、
リーガロイヤルH

2006年4月4日(火)大河浪漫の傑作『クイーニー』

皆様、お今晩は。ええっと……昨日の日記に沢山の有り難い御意見を
寄せて頂いているんですが、とりあえず本日の日記を書きます。
一つ目に禁断症状の一つで、「落ち着かない」と言う事がありまして、
もう一つが「内容が重複してしまう怖れがある」からなんですねぇ。

禁断症状ですが、「禁断症状は3週間続く」と読んだら、妙にホッと
して会社でのイライラは少し軽減出来たかなぁ……(^^;
最大の難関が、こうやってPCに向かっている時なんですが、灰皿も
煙草も片付けたので、手元にあって直ぐに吸ってしまうと言う危険は
避けられています。

「落ち着かない」事で言えば、ミクシィ上のコミュニティを10個以上
退会致しました。今入っているところは、管理人の承認が必要なところ
と、コミュニティ自体稀少価値があると判断した所だったりします。

そんな事はどうでも良いかも知れませんね。ただ……情報が多すぎるの
も何だし、一回整理しておきたいと言う気持ちがあったのは間違い無い
ところです。

本日は、『ダ・ヴィンチ・コード』の上巻を読み進めています。行きの
電車なんですが、眠気が酷くて本を読める状態では無く、帰りの車中で
読んでいる次第。確かに「史実」に基づいた考証ですねぇ。

今日買った本は、吉祥寺のブック・オフにて以下の3冊

江口まゆみ・高橋裕子『禁煙マラソン』(知恵の森文庫)
松浪健四郎『松浪健四郎先生のワルの法則』(ごま書房)
マイケル・コルダ『クイーニー』(サンケイ文庫 上下)

最後に挙げた『クイーニー』ですが、現在は、「扶桑社ミステリー文
庫」となっていますがその前は「サンケイ文庫」と呼んでいました。

「サンケイ文庫」から「扶桑社ミステリー文庫」に切り替えの際、か
なりの数の作品が切り捨てられてしまう運命に見舞われたのですが、
この『クイーニー』もそうした一冊。

舞台はインドのカルカッタ。当時英国植民地であったその地で、混血の
美少女は白人として通用する類稀なる美貌を武器に英国へ移住する。
彼女は女優を目指す為、様々な男遍歴を繰り広げていくのですが……。

と言うお話。エンターテイメント小説として、これよりも面白い本は
沢山あるんですが、此れほどまでに「大河浪漫」を感じさせてくれる
小説はそうそうお目に掛かれる事はありません!

何よりも故、ペーター佐藤さまが描かれた渾身のイラストが(・∀・)イイ!!
装丁を引き受けるからには、内容を読んでから取り掛かるのですが、
此れほどに上巻と下巻の内容を把握し、二枚の肖像画として描き分けた
のには読み終わってビックリした記憶があります。

これは、「人に読んで欲しい一冊です」誰に渡すのかは、これから考
えていきたいと思っております。

2006年4月3日(月)禁煙5日目

皆様、お今晩は。

禁煙してから5日目です。ニコチンは体外に出て禁断症状は起きない
筈なんですが、20年間の習慣と言うものは怖ろしいもので、食事を
終えた後、朝起きた直後、そしてこうしてパソコンに向かってキーボ
ードを打っていると無性に煙草を吸いたくなるんです(^^;
一本でも吸ってしまうと、地獄への道まっしぐらと頭では判っていま
すし、喫煙しても何の利益にも為らないんですが、それでもまだ捨て
きれない部分が残っているんですねぇ(--;)
20年間やってきたものを捨て去る努力。大変なことですが、これを
逃すと後がありませんから此方としても必死です(涙)
話題は変わりまして、本日よりダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コ
ード』を読み始めたところです。やはり巧いですねぇ♪

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