毒書日記2006年度日記その19

2006年5月14日(日)【トレ】昨日・今日のトレ日記

皆様、お今晩は。雨に祟られた週末でしたが、如何お過ごしで
いらっしゃいましたでしょうか?自分は雨にもマケズ、風にも
マケズと宮沢賢治を地でいくべく南砂町にある
ゴールドジム・
イースト東京
にてトレーニングに励んでおりました。(^^;
最近は、行徳千葉ではなくて、こちらをメインにする事が多く
なりましたが、やはり広いのとマシンの選択肢が多いのが魅力
でしょうか?

昨日は脚を中心に肩と上腕三頭筋のトレーニングを行い、本日
はフライ系を中心に胸部と上腕二頭筋、そして腹部のトレーニ
ングで御座いました。次回のトレーニングは、
大阪梅田のゴー
ルドジム
にて胸と背中を中心に行う予定(気が早い(^^;)

2006年5月13日(土)【本】”『噂の眞相』25年戦記”

皆様、お今晩は。先日、岡留安則さまの”『噂の眞相』25年戦
記”(集英社新書刊)を読了致しました。その感想です。

79年に始まった「噂の眞相」のスキャンダリズムは、04年の
黒字休刊をもって終わった。25年にわたってその陣頭指揮を
とった名物編集長・岡留安則による満身創痍の内実を語った回顧
録と言うことになるんでしょうか?
岡留編集長とは、新宿ゴールデン街の某呑み屋で何度か御顔を拝
見しておりましたが、イザこうやって25年刊の創刊からの記録
を見せられると凄い人だったんだなぁ……と再認識。

北朝鮮拉致家族の「家族会」前事務局長の、蓮池薫さまの事とか
皇太子殿下の「雅子妃殿下の人権侵害発言の真意」を巡る憶測と
か……広告収入に頼らず売上げ収入だけで雑誌を創り続けてきた
積み重ねがあるだけに、出てくる話の一つ一つが激的にヤバイ上
に数も多いんですねぇ。
○○新書と言う類のものであれば、通常は2時間位で読了して
しまうものなんですが、この本に関しては圧倒的な情報量に押さ
れて読了する迄3日間掛かってしまいました。それだけ濃い証拠。

『噂の眞相』を手に取られた方でも、逆にそうでなかった人でも
ジャーナリズムに関心のある人には必読の一冊として強く推薦致
します。

2006年5月12日(金)反則技の映画(--;)

皆様、お今晩は。今日は予想よりも早く仕事が片付いたので、
ワーナーマイカルシネマズ市川妙典にて映画を観る事に……
『LIMIT OF LOVE〜海猿』だったんですが……(--;)
ダメだこりゃ……映画として堂々と反則技を使っている所が
全然宜しくありません。明日、罵詈雑言モードで苦行の文章
を綴る予定です。

2006年5月11日(木)激務の週末

皆様、お今晩は。昨日のクレームが効いたのか、ネットがサク
サク動くのは嬉しい限り。やっぱり繋がらないって言うのは論外
ですからねぇ……。

昨日は『ヨコハマメリー』への御訪問数が多くてビックリして
おりましたが、これはこうして「口コミ」でジワジワと広がって
いく映画なんでしょうねぇ。

はちどり御嬢様から頂いたバトンに関しては、今日同様明日も
残業必至の一日なんで、土日にて消化の予定です。
今日と、明日はこんな感じの日記になりそうですm(_)m

2006年5月10日(水)【トレ】トレーナーのOJT教育

様、お今晩は。昨日の夜から今も断続的にしかネットに繋がら
ない状態なので、精神衛生上決して健康とは言えない状態が続い
ております。昨日新宿3丁目のバー
「Tac's Knot」での映画談義
も書いておきたいところですが、とりあえず今日の出来事から。

今朝は午前7時に起床し、自宅を出発しました。休日であるに
も係わらずです。理由の方は、テアトル新宿にてモーニング&
レイトショーのみの上映となっているドキュメンタリー『ヨコ
ハマメリー』(傑作!)を観に行く為でした。映画感想の方も
何とか本日中にアップしたいところです。

映画を観始めたのが午前9:10と言う時間ならば、終わったの
も午前10:45と言う極めて早い時間。寄り道をせずに真っ直
ぐに帰途に着きました。通信状態が不安定ながらも何とか接続
出来ていたので、レス付けをした後、南砂町にある
ゴールドジム・
イースト東京
にて胸と背中の部位のトレーニングを行って参りま
した。トレーニング自体は何時も通りなんですが、5月初旬と言
うこともあって新入社員のOJT教育(?)を行っていたのが印
象的。スクワットに関しては、大塚にありますノース東京の荒川
トレーナー。ベンチプレスに関しては行徳千葉の野田トレーナー
がそれぞれ教えておりました。

ジムでのトレーニング後、浦安にて途中下車。ブックオフ浦安店
にて以下の3冊を購入。

○小杉健治『灰の男』(講談社文庫刊)
○中丸美潤w杉村春子〜女優として、女として』(文春文庫)
○桐生祐狩『夏の滴』(角川書店刊)

2006年5月9日(火)一体ここはどこなんだよ!

と叫んでしまいましたが、またしてもネット環境が不調。
本気で光に乗り換えを考えている今日この頃。
繋がらないのって、異常にストレスが掛かるんですよ。
本格的な日記は繋がってから書きます。

2006年5月8日(月)【本】『バカの壁』その他

皆様、お今晩は。本館の方の日記と基本的に同期を取っている
ミクシィ版の日記なんですが、本館ではやっていてミクシィ版
ではやっていない事が一つだけありまして、それはトップ画像
だったりするんですよ。玄関とは違って男の画像を選ぶんです
が、これが非常に悩ましいところでして、余り露骨でも×です
し、綺麗すぎても物足りない。

話変わりまして、養老孟司先生の『バカの壁』(新潮選書)を
読んでいるところですが、全部読みきっても感想はそんなに出て
来ないでしょうから、ここでサラリと流してしまうと、まずこの
本に関しては9割以上「題名の勝利」でしょうねぇ。
この題名でなかったら、一万部も出たかどうか極めて怪しい。

「科学の真骨頂とは、常識で言えない所をどれだけ言えるかに
ある」と昔ある本で読んだ記憶が鮮明なんですが、この本も、
題名だけで無く「常識で言えない事」がかなり盛り込まれていて
中々楽しいのでありますが、口述筆記の為、一つ一つの論旨は
面白くても、それを繋ぐ「輪」が弱いなぁ……と思ったのも事実。

飲み屋で「知的な会話」をしているのを横で聞いている感覚で
読み流せば宜しいのでは無いでしょうか?

今日は連休明けと言うこともあって、職場全体がピリピリした
ハバネロモード。明後日は休みなんで明日迄の辛抱です。

インデックスに戻る

玄関に戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送