毒書日記2006年度日記その26

2006年7月2日(日)【本】『リカ』(致命的な欠陥がありました)

本日、五十嵐貴久さまの『リカ』(幻冬社刊)を読了致しま
した。その感想です。

本間隆雄は妻子を愛する42歳の平凡な会社員。出来心で始
めた「出会い系サイト」で「リカ」と名乗る女性と知り合う。
当初は、リカからのメールを楽しみにしていたのですが、次
第に常軌を逸していく彼女の言動に怯えた本間は、携帯電話
を破棄し、彼女との連絡を絶った。それから程なく久々に訪
れたインターネットカフェで彼女が恐るべき執念深さで本間
を追跡している事を知ったが……時は既に遅かったのであり
ました。

第二回ホラーサスペンス大賞を受賞した本作。桐野夏生選考
委員も推している通り「器用な小説」ではあるんです。第一
章で出会い系サイトの利用法や落とし穴等をテンポ良く紹介
して、この小説のヒロインである「リカ」と知り合い本間の
元へ常軌を逸した行動で接近してくるところ等は本当に怖い!
この侭行けば『黒い家』クラスの傑作になるかも……と思っ
ていたんですが、最終章で作者は自分で仕掛けた落とし穴に
嵌ってしまうんですねぇ……




(重大なタネ明かしがあります)




















それは一言で言えば「やりすぎ」でして、主人公を追い詰めて
いくヒロインが「普通の人間」だから読者は恐怖を感じてしまう
訳でして、超人的な身体能力を持っていたらと言う時点でアウト。
一気に興が醒めてしまうんですねぇ。
やっぱり、程々が一番大切って事ですねぇ……(^^;

 

2006年7月1日(土)自分にとっての良い男(ビジュアル編)

皆様、お今晩は。今日は業務でトラブルが発生して、それこ
そ昼飯抜きで御仕事で御座いました。何とか片付いたのが
午後4時!そんな愚痴は置いておいて、昨日罵倒した、ます
いさくら御嬢様の『銀座ママが教える「できる男」の口説き
方』の46頁に次の様な一節があります。

「格好の良さを誤解されている男性もいますね。高級スポー
ツクラブで見かけるのは醤油とみりんでも塗ったのでは無い
かと思う程のテリと輝きの肌を持つ男性。ブリの照り焼きみ
たいな褐色の肌にピチピチのビキニパンツ」

確かに全体のバランスで言えば「キモイ」勘違いが多いかも
知れません。ですが……自分的には焼けていないよりも焼け
ている方がセクシーだと思いますし、ガリガリや脂肪たっぷり
よりは筋骨隆々の法がずっと(・∀・)イイ!! んですわ。

男性の好みは百人居れば百通りなんですが、自分の好みは
ずばりこんな方ですわ。今日、某サイトで大量に画像を発掘
してすっかり仕事の疲れが飛んでしまいました。(*^^*)ポッ

2006年6月30日(金)良い男の条件を探ってみる

皆様、お今晩は。プチひきこもり気味の大倉です。

仕事の話ばかりが続いたので他愛も無い本の話題。
この数日……以下の3冊を読みました。

○ますいさくら『銀座ママが教える「できる男」の口説
き方』(PHP研究所)
○ますい志保『いい男の条件』(青春出版社)
○秋元康『一生を託せる「価値ある男」の見極め方(講
談社刊)

最悪だったのが、ますいさくら御嬢様の『銀座ママが
教える〜』でして、文末に教訓が載っているのが何とも
嫌味たらしく俗悪。文筆業とクラブママと言う二足の草
鞋を履いている方らしいですが、クラブママの顔は兎も
角、文筆家としてはどうかなぁ……と留保を付けざるを
得ないですねぇ。
彼女の姉であるますい志保御嬢様の『いい男の条件』と
は、つまり仕事を第一にする男を選びなさいねと言う、
当たり前といえば当たり前なんですが、それを正面切っ
て言えるところが素直で好感が持てましたねぇ。
三冊目の秋元康さま……これが曲者でして、一筋縄では
いきません。結論があるようでいて無い。無い様でいて
そんなものかなぁ……と妙に納得させてしまうフレーズ
があったりして、流石は作詞家と思わせるものがありま
す。

ですが……これを読んで自分はこうなろう?!と決意を
固めた訳では決して無く、電車の中でボーッとして小説
を読む気力が無い状態でも読める本として三冊を選んだ
のが真相。一冊105円ですが……まぁ……定価で買っ
たら罵詈雑言モードですなぁ(^^;

2006年6月27日(火)【トレ】ゴールドジム・サウス東京アネックス

皆様、お今晩は。現在、新宿のインターネットカフェにてこれを
打っています。開店記念価格と言う事もあって、一時間200円
と言う激安価格(^^;
アイスコーヒーを呑んでいるんだけど、何だかラーメンスープの
風味がするぞ………大丈夫か?

まあ、それはそれとして、本日は大森にありますゴールドジム・
サウス東京アネックスに行ってきました。今日ここを選んだのは
胸をねちっこく鍛えてみたかったからなんです。トレーニングに
通暁しておられる方ならば御存知でしょうが、大胸筋と言っても、
上部、中部、下部と3つに分かれていて、上から順に鍛え方と
しては、「インクライン・ベンチプレス」、「フラット・ベンチ
プレス」、「デクライン・ベンチプレス」と3つあるんですねぇ。
フリーウェイトですと行徳でも3つのベンチシートが揃っている
んですが、マシンで鍛えようとすると「フラット」はどのゴールド
ジムでも置いています。「インクライン」も置いていないところを
探す方が難しい……で問題になるのは、「デクライン」(胸下部)
を鍛えるマシンでして、自分が知っている限りこれが備わっている
のは幕張千葉店と
サウス東京アネックス館ただ二つなんですねぇ。

物凄く前置きが長〜くなりましたが、ここは遠い事と、外が眺め
られない事を除けば最高の場所でして、出来ない種目は無いんです
わ。そして、今日はボディビル界では有名人の相川選手の生着替え
を目撃!凄い筋肉……間近で見るとやっぱり凄いですねぇ……。
萌え〜〜なんてレベルをすっ飛ばしてキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
って世界です。
その他にも外人さん二人が来られて、これがまぁ……ムフフな御体
並びに御顔も(・∀・)イイ!! んですねぇ……。

今日は、新宿某所に行かずとも、十分に男の身体を拝見出来て満足
感を味わっております。さてっと……これを書き上げたら、新宿3丁目
の「タックスノット」にて一杯呑んでいく予定なんです。戻ってから
日記は書けないでしょうからと言う事で今書いている次第です。

山本甲士さまの『かび』(小学館刊)も読了。感想は明日アップします。

2006年6月26日(月)梅雨時に読んでいる本

皆様、お今晩は。今日は月曜日ってことで昨日とは打って変わっ
て活動的な空気の中業務をこなしておりました。
本の方も、所謂「How To〜本」では無くて、ようやく小説に取
り掛かれる気分になりました。今日から読んでいるのは、山本甲
士さまの『かび』(小学館刊)大阪在住の専業主婦が、脳梗塞で
倒れた夫の左遷を企てる陰謀に気が付いた時、彼女の中に悶々と
していた復讐心に火が付いた……。現在読んでいる最中なんです
けれども、構図そのものは面白いと思うんですが、文章に魅力が
無いのがちょっと痛いかなぁ……。尚、『かび』と言うタイトル
通り、季節は今に設定されています。(笑)

 

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