毒書日記2006年度日記その41

2006年10月15日(日)これから映画を観て参ります

皆様、お今晩は。今日も三鷹にて勤務をして参りました。
後輩に、自分が11月1日を持って配属が代わることを
告げ、別れの午餐をして参りました。
やはり、同じ所に勤めるとは言え、勤務時間が今後重な
る事は無くなるであろうからと言うことです。

さて、今日は近くのシネコンにてスペシャル・サンクス
デーと言うことでこれから映画鑑賞予定。
『ブラック・ダリア』を候補にしていたんですが、終映
時間を考えるとちょっと厳しい……(明日も仕事なんで)
ここは『ザ・センチネル〜陰謀の星条旗』で手を打ちますか。

2006年10月14日(土)【本】『冷血』

1959年にアメリカのカンザス州の農村で起こっ
た殺人事件のノンフィクション。勤勉な農場主であ
ったクラッター家の4人が、2人の若者によって惨
たらしく殺害された。彼らは何故殺害されなければ
ならなかったのか?又、加害者は何故たった40
ドルのために4人を殺さなければならなかったのか?
犯人の口から語られるその驚くべき動機とは??

どうしてもこの本を語る上で外せないのは、映画
『カポーティ』でして、この映画がこの本を解釈する
上で絶好の教典になっているんですよねぇ。

映画の中でカポーティがこの『冷血』を書き上げる
迄のプロセスを丹念に追っかけていますが、その過程
こそが『冷血』の中で語られるエピソードなんです
ね。何故かと言えばこの本には一切、作者である
「わたし」と言う存在を綺麗にそぎ落としているん
です。カポーティは出演者ではなくて、演出家の役
廻り。あくまでも舞台の袖から注意深く事件の進行
を眺めて、それをペンの力で再現しています。

ただ、この本……ノンフィクション・ノヴェルと銘
打っただけありまして、ノンフィクションの優れた
ところと小説でしか描き込めない世界の二つを融合
させているんですが、幾つかノン・フィクションら
しい箇所もあるんですねぇ。
まず、クラッター事件に影響を受けてか?フロリダ
の一家殺害事件に触れながらも、未解決の侭なんで
未解決として触れているんですけれども、妙に引っ
掛りを覚えるところなんですね。
小説家としての立場だったら、別に含めなくても良
い「余計なもの」なんですが、ノンフィクションと
しては影響を受けたかも知れない事件の一環として
是非とも取上げて『冷血』と言うタイトルの補強を
しておきたいところ。
もう一つは、死刑囚の同房の人々の描写迄描き込ん
でいるのが意外と言えば意外でしたねぇ。
これも小説だったらバッサリと切っているだろうな
ぁ……。

『冷血』最大の謎は、最後まで殺人犯のペリーとヒ
コックの心の闇が解き明かされなかった事では無く、
何故執拗な迄にカポーティは「わたし」を消さなく
ては為らなかったのか?
やはり、小説家としての自負がそうさせたのでしょ
うか?

2006年10月14日(土)【18禁】3週間ぶりのハッテン

皆様、お今晩は。今日は天気も良かったし……占っ
てみたら結果が良かったので、新宿の某ハッテン場
に逝ってきました。土曜日ってこともあって、午後
だと言うのにかなり眺め的には良かったですねぇ。
で……思ったのですが、やはり顔、身体、そして精
神の3拍子揃っていないと本当に楽しめないんだ
なぁ……と思ったのであります。やはりジムに通っ
ていたのは身体作りと自信に結び付く訳でして、そ
れが抜けてしまったんで……全開モードとは行かな
かったんですが、蓼喰う虫も居るものでして……
幸運にも掘って貰うことが出来ました。
歯が完全に治るまでは逝かないと思っていましたが、
何とか息継ぎをした感があります。それでは再び
地下に潜ります……

2006年10月14日(土)噛み合わせのテストを行うの巻

皆様、お今日は。今日は歯科にて噛み合わせテスト。
歯型から抜き出されて何となく入れ歯に近づいた
感じ。次回は蝋で歯の模型を作ったものをセッティ
ング。10月23日(月)に予約申し入れ。何だか
今月中には怪しいなぁ……因みに今日の診察料は
2420円也。今日は天気も良いし、気晴らしに
何処かに出掛けるとしましょうかねぇ……(^^)/~

2006年10月13日(金)【愚痴】2秒間で10ポンドは痩せたに違いない

「二秒間で10ポンド(4.5kg)は痩せたに違いなか
った」『冷血』412頁より……。

いやぁ……本当に2秒間で10ポンド痩せてしまう
様な出来事が一ヶ月の間に2回も起きるとはショック
です。

まず、一回目は9月27日にポーチと共に盗まれて
しまった入れ歯の件。これもかなりショックがデカ
イのでありますが、今度の衝撃は比較に為らない程
ストレスが溜まる出来事なんです。

今の会社に入って20年の内10年はオペレーター
として夜勤を含め不規則な勤務体制でやって参りま
したが、30の坂を越えると夜勤は本当にキツイも
のがあり、体力的に限界だったのと後進が先に進ま
ないと言う理由でデスクに配属された次第。

去年の10月に三鷹に勤務になってからもデスクで
1年間やって参りましたが……が……

42歳になって再びオペレーターをしろってどういう
了見なんですかぁ!

仕事場が三鷹に移っても、現在住んでいる南行徳を
離れない理由は、デスクが日勤体制だからなんです。
ところが……オペレーター生活に戻れと言われたら、
正直な話、通勤がしんどい。中野あたりに引越しが
出来ればベストなんですが、諸般の事情により財形
貯蓄は取り崩してしまい、引越し費用が溜まる迄
2年は掛かる計算……。

11月一杯は日勤にしてくれる予定ですが、その後
は特別扱いは無くなるでしょうから……

ううむ……書いているだけで気が滅入って参りまし
た。10月後半に取った連休も入れ歯の件を含めて
何の為に取ったのか?何だか毎日家にいて塞ぎこめ
って言う暗示なんでしょうか?

まさかねぇ……今頃になってこんな悲運が待ち受けて
いると判っていたら……もう少し節制すべきだったか
も……等と考えても後の祭りですね。

ちょっと睡眠導入剤を多めに呑んで今日は寝て、明日
レス等をつけさせて頂きます。

ホント……10ポンド痩せそうですわ。

 

2006年10月12日(木)『冷血』368頁迄読了

皆様、お今晩は。『冷血』も順調に進んで368頁
迄読み進めました。今、TBSにて『嫌われ松子の
一生』を見ているんですが、この原作を11回で放
映するとなると、ちょっとしんどいかなぁ……。
TBSのドラマっていつもギリギリ一杯11回放映
で、中だるみ感がどうしても付き纏うんですよねぇ。
8回位で収めれば丁度良い感じになるんでは無い
かなぁ……と思ってみたりします。

2006年10月11日(水)『冷血』222頁迄読了

皆様、お今日は。人より一日遅い3連休が明け、本日から
仕事に復帰したんですが、待っていたのはトラブルの山。
来て早々に帰りたくなりました。それが出来ればどれだけ
良いのだろうと考えております。
と……まあ、散々な週明けで御座いますが、それが一段落
したら緊張の糸が切れて今度は睡魔の嵐。 中々思う様には
人生運ばないもので御座います。

帰りの車中にて『冷血』を222頁迄読了。これって映画を
観る迄は遅々として読む気が起きなかったんですが、映画を
観てどういう風に書かれたのか?そのプロセスが判ると、読
みながら「この話を何処に入れたら良いのだろうか?」と
活字の向こう側に作者の顔が見えて面白く読めています。

と……そんな訳で、『カポーティ』を観てから『冷血』を読
んで正解だったかなぁ……と思ったりしております。

2006年10月9日(月)数年ぶりに新刊を購入する(w

皆様、お今晩は。昨日に続いて今日も休みでしかも晴天
と言うこともあり自宅にて悶々としているのはアホらし
いと考えたので、上野の
東京国立博物館に行って参り
ました。御隣の国立科学博物館での「大英博物館 ミイラ
と古代エジプト展」には長蛇の列。一方の東京国立博物館
の特別展「仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り 展」
にも足を向けず、東洋館と本館の常設展示を一時間掛けて
クルリと廻って参りました。やっぱり、東博本館は落ち着
きますねぇ。三方を屏風に囲まれた人気の少ない展示室に
座っていると、他の美術館では味わえない贅沢な気分に
浸れるのであります。
上野までの車中にて、ジョージ・プリンプトンの『トルー
マン・カポーティ』の中で『冷血』に纏わる部分を読む。
そして、実に数年ぶりに書店にて新刊を購入。『冷血』
です。映画の『カポーティ』を観る前に読んでおかないと
自分の中で不完全燃焼に終わる気がしてそれが怖いんです
ね。と……これを打っていたら、北朝鮮で核実験のニュー
スが入って参りました。これからどうなるんでしょうか?

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