毒書日記2006年度日記その45

2006年11月12日(日)【本】『散るぞ悲しき−硫黄島総指揮官・栗林忠道』

本日、梯 久美子著『散るぞ悲しき−硫黄島総指揮官・栗林
忠道』(新潮社刊)を読了致しました。

東京を、日本を、空襲から守るために、玉砕を拒んだ総指揮
官がいた。軍人として父として命の一滴まで戦い、智謀を尽
くした戦略で「米国を最も怖れさせた男」の姿を、家族への
手紙とともに描く人物伝。 第37回大宅壮一ノンフィクシ
ョン賞受賞作。

これを読んで不遜にも思った事は、書くべくして書かれた本
であり、読むべき時期に読んだ本だなぁ……と言う事でして、
まず著者の梯 久美子さまが、この本を書き始めようと思っ
たのがあと3年遅かったら、有力な取材源である故、栗林
太郎さま(栗林忠道中将の御長男)、故、新藤たか子(次女)
共に取材をする機会が失われ、本としては大分薄っぺらくな
ってしまっただろうなぁ……と言う事。ギリギリで間に合っ
て本当に良かった。

で……自分の方からすれば、読むべき本を読んだなぁと言う
感慨を持ちます。何故かと申しますと、この本を読むのは、
映画『硫黄島からの手紙』の予習の一環だったのですが、そ
の姉妹編と言うべき『父親たちの星条旗』の原作であるジョ
ン・ブラッドリーの『硫黄島の星条旗』そして、『栗林忠道
 硫黄島からの手紙』、堀江芳孝『硫黄島激闘の記録』、
リチャード・F・ニューカム『硫黄島』と言う、本日市川市
中央図書館に返却したばかりの本からの引用があって、頭
の中で硫黄島のジグゾーバズルのピースが、この本に因って
ピタリと収まった事なんです。数ある蔵書から、無意識で選
択した本でしたが、何だか見えない手に因って導き出されて
いる……そんな感じです。

本として読んでみると、ピンとキリがしっかりと締まってい
ますねぇ。特に目新しい事実は発掘していないのであります
が、構成の塩梅の良さが受賞に結びついたのでは無いでしょ
うか?

2006年11月12日(日)春よ、来い!(泣けます)

皆様、おはようございます。以前、「言葉にできない」
と言う爆笑短編を御紹介させて頂きました。前回のもの
は誰にでもお薦め出来る内容でしたが、今回は
『父親たちの星条旗』、『硫黄島からの手紙』の硫黄島
二部作を御覧に為られる予定のある方に是非観て頂きた
いフラッシュです。観ていて思わず落涙してしまいました。

http://www.geocities.jp/napowhis/haruyokoi.html
(春よ、来い)

2006年11月10日(金)風邪に罹ってしまいました(^^;

皆様、お今晩は。昨日から怪しかったんですが、
今朝起きると強烈に喉が痛い。風邪だ!と思い
急遽会社に欠勤連絡。配属されて間も無いので
余裕で休めるのが救いであります。
休んだ理由は2つありまして、一つは無理して
出勤して風邪を悪化させたく無かった事。そして
もう一つが、昨日感染してしまったので、自分
から感染を広げたくなかったからなんです。

まあ、そんな訳で電話をした後、布団をもう一
枚重ねて二度寝♪
疲れも取れたし良い感じ……やっぱり、睡眠不足
とここ数日の疲労が抵抗力を弱めていたんでしょ
うか?
午前中は、朝食後、風邪薬を飲んでインターネット
カフェに入り週報その他の作成を行っておりました。
午後は午後で洗濯をしたりとまったりと過ごして
おりました。

2006年11月9日(木)【Mixi】最近のあしあと

皆様、お今晩は。急激に冷え込んだせいで、会社内
で風邪が猛威を振るっています。今日も2人欠勤し
2人はマスクをして出勤……(>_<)
そのせいだか何だか知らないけど、喉がちょっと
気になる症状。気を抜いた時が危険なので、この
週末は『父親たちの星条旗』を観て、風邪対策と
する事に致しましょう。

上の話とダブるのですが、『父親たちの星条旗』と
日記で連呼している関係か、検索で入られる方が
いらっしゃり嬉しい限り。三回目の鑑賞は、土曜日
になってしまうかなぁ……。金曜日観るとしたら、
近くのシネコンでのレイトショーで観る事になるの
ですが、何と!終電が終わった時間に終映と言う
悲惨な結末が待っており、徒歩で40分近く歩かな
くては為らないんですよねぇ……(--;)

2006年11月8日(水)冬到来?!

皆様、お今晩は。今朝の冷え込みは、本格的な冬
到来を予感させるものでしたねぇ。余りにも寒い
んでジャンバーを羽織った位。
今日はそんな陽気を反映して、会社で3名欠勤!
そういえば、本日で配属替えから丁度一週間ですが
この一週間の実に長かった事!
出来事が多い時は早く感じると言うものですが、
「人間関係を除く」ストレスがあちらこちらにあ
って、精神的にはそこそこ疲れています。但し、
自分が一番苦手な「人間関係から生まれるストレス」
はそれほど酷くないので何とか乗り切っているって
ところでしょうか?
さて、運用デスクでは殆ど残業と言うものをしな
かった自分ですが、オペレーターになってから3回
も残業する羽目に……。まあ、忙しい時期なんで
それが直接的に響いてきたんでしょう。

2006年11月6日(月)【独り言】幸福な映画体験

皆様、お今晩は。3連休も明け、明日から最も忙しい
一週間が始まります。ですが、気持ち的には東京から
1400キロ離れた硫黄島に飛んでいます(^^;
朝の電車の中でも、帰りの電車の中でも『硫黄島の星条
旗』を読み直し、今週末になるであろう3度目の上陸
準備とドク・ブラッドリーを取り巻く事実関係の確認。
そして一行も書いていない、3度目の鑑賞の際の感想
文の構成(^^;
並みの映画だったら、2回目観た時点で3度目だと偽
って書くことも出来なくは無い技なんですが、今回の
『父親たちの星条旗』は「観る度に感想が違う」タイプ
の稀有な作品なんですねぇ。ですから3度目観る迄は
一行も書けないんです。
7年前の『シン・レッド・ライン』以来の幸福な映画
体験かも知れないですねぇ。

 

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