毒書日記2007年度日記その9

2007年3月4日(日)【18禁】特上のボーイさんとのSEX

【警告】自分がこれから書く内容は、男子同性愛の内容に
大幅に踏み込んだものであり、性的な描写を含んでおりま
す。それを御同意の上、お読み下さい。




















           本当に読むの?


















皆様、お今晩は。今月はITILの報奨金等が入りちょっと
だけ懐に余裕がある状態。そんな訳で、本日中野新橋にある
「売り専」Gに行って参りました。本日指名したのは、売り
専のボーイさんの格付けでは最も定評がある某ブログの御主人
一押しのRさまでした。
結論から言いますと正に桃源郷の世界。久々にセックスをし
て「生きている!」って実感出来ましたもの。
2時間のコースで個室利用料含め2万円の金子が飛んだ訳で
ありますが、新宿24会館で何時来るか判らない相手に寝待
ちで待つよりも、結果的にみれば確実に御徳感満載!
このRさま、飛びぬけてハンサムさんでも、飛びぬけてマッ
チョでも無く、そしてまあ……巨根の部類かな?と思える人
なんですが、誰にも真似出来ないものがありまして、超絶
技巧的な「掘りのテクニック」とシャワー等を抜いた1時間
30分ず〜っとギンギンになったものが、ケツの穴に入った
まんま!
大概のボーイさんだと、途中で萎えてしまって休憩等を設け
なくては為らないのでありますが、このRさまに関しては、
マグロ状態で寝ているこちら側が心配になってしまう程、
汗だくで休まずピストン運動を続けてくれたのには感謝です。
そして何より、セックス自体を楽しんでいます!って事が顔
に出ているのが嬉しい。客なのに気を遣ったり……とかそう
した心配は彼には必要ありませんでした。
日曜日の夕方と言う極度の鬱状態から一時開放して下さった
事にも感謝!明日からは「ケ」の日常が始まりますが、一時
の安らぎと快楽を提供して下さいました。ありがとう!

2007年3月4日(日)【トレ】朝一番でのトレ

皆様、お今日は。まだ日も高い内に日記を書いてしまいます。
今朝は朝7時30分に起きて、恒例の吉野家……それから、
午前9時からのジムだと思っていたんですが、
ゴールド・
ジムイースト東京
って日・祝は10時オープンだったのです
ねぇ(^^;
南砂町って本当に何も無いので時間を潰すのにも一苦労。
それで『シークレット・ヒストリー』を読みつつオープンを
待っておりました。で……オープンしてビックリしたのは、
開場してから10分もしない内に20人位の会員の方が来ら
れた事……ロッカールームで着替え姿を見ていて思ったのは、
やっぱり、朝一番でやっている人は身体が出来ているなぁ……
と言う事でした。今日は午後5時から中野新橋にてムフフの
予定で御座います。

2007年3月3日(土)【トレ】二週間ぶりのタンニング

皆様、お今晩は。今朝は朝から活発に動き廻った一日でして
午前7時に起床して、吉野家にて朝食。自宅に戻ってネット
縁戚を訪問し、その後開店前を狙って駅前の理髪店にて散髪。
それから精神科に行き、不眠症の原因の一つには、病名「周
期性四肢運動障害」の疑いがあるのでは?と先生に相談し、
「お試しセット」と言うことで「リボトリール錠」(てんか
ん等の振るえを改善する薬)を処方して頂く。
その後、南砂町の
ゴールドジム・イースト東京にて胸と背中
のトレを行った後、二週間ぶりのタンニングを行いました。
今日から読み始めているのが、14年ぶりに本棚から取り出
したドナ・タートの『シークレット・ヒストリー』。前評判
は上々でして読んだ人間が皆絶賛したと言う本作。上下二巻
で約1000頁の大作です。来週中に読了出来るでしょうか?

2007年3月2日(金)【本】駄作(--;)『石に刻まれた時間』

皆様、お今晩は。本日ロバート・ゴダードさまの『石に
刻まれた時間』(創元推理文庫 越前俊弥訳)を読了致
しました。その観想です。

最愛の妻が逝った。悲しみと驚きに打ちひしがれた僕は、
親友夫婦に誘われ、二人の新居に滞在することになる。
だが、そこで掻き立てられたのは、新たな悲劇の予感だっ
た。第一次世界大戦直前に建てられ、忌まわしい来歴に彩
られた奇妙な石造りの家……錯綜する疑惑と不思議。

「弘法も筆の誤り」との諺もありますが、ロバート・ゴダ
ードもこんな駄作を書くのか!と正直言って呆れ果てた一冊。
このアザウェイズと言う奇妙な屋敷なのですが、ここに住ん
だ者は不幸になったり、奇妙な予知夢を見たり……と怪現象
の数々が語られるのでありますが、何故そうなったのかの
謎については最後迄放置の超手抜きプレイ炸裂です!
しかも、手抜きはそれだけに収まらず、主人公の妻の死も
事故では無かったかの様に思わせつつ、それも放置……
唯一解決しているのは、ロシアに亡命したスパイ容疑の老人
の件だったりするのでありますが、従来のゴダードからすれ
ば、これはあくまでも「オマケ」の部分。それが主流になっ
てしまうから頭を抱えてしまいます。
ブック・オフで105円で手に入れてもこれだけの不満が
出るのですから、定価の1000円で手に入れて読んだ方
は怒り炸裂だろうなぁ……と言う虚しい気分の侭、頁を閉じ
たのでありました。

2007年3月1日(木)早寝早起き

皆様、お今晩は。自分の日常ですが18時の定時上がりで、
帰宅が大体20時頃……スパムメールの処理やら、ネット
縁戚廻り等で30分程過ぎて、ようやく一息つけると言う
感じでしょうか?そして、週末でも無い限りほぼ23時に
は床入りをして……午前6時に起床と言うのが一日のリズ
ムなんです。ですから本日の実質行動時間は1時間足らず
となるのすが……昨日は、床に着いたのが24:00近く!
で……もっと驚いたのは、昨晩23:18分に日記をアップ
したのですが、深夜帯でも御訪問されている方が多くて
ビックリした次第。仕事場が三鷹になってからは完璧に
朝方人間になってしまっております。だからどうしたと言わ
れればそれまでなんですが……(^^;

2007年2月28日(水)お付き合いとは言え……

皆様、お今晩は。今日は会社で離任する人の送別会。
毎回思うんだけど、自分が会社を辞める時でも送別会なんか
はやらないで頂きたいなぁ……だってオフ会と違って居ること
自体が苦痛なんですもの。おまけにこんな時間です。
レス付け、皆様への巡回は明日と言うことで……m(_)m

2007年2月26日(月)不満だらけの米国アカデミー賞

皆様、お今晩は。本日は第79回目の米国アカデミー賞の
発表の日でしたが、今年程、作品賞&監督賞がトホホだった
年は無かったのではないでしょうか?


















(以下、今回のアカデミー賞、とりわけ『ディパー・テッド』
に関しての罵詈雑言が炸裂しています)

















去年は作品賞こそ逃したけれども、『ブロークバック・
マウンテン』が監督賞、脚色賞、音楽賞と3冠を受賞し、
何よりも重要だったのが、作品賞にノミネートされた
作品にそれぞれ納得感があったのですが……今年はねぇ。

『硫黄島からの手紙』の5部門ノミネートは嬉しいこと
ですが、何故『父親たちの星条旗』が、作品賞、監督賞、
編集賞、脚色賞、助演男優賞にノミネートされていない
ことから不信の目は広がって、先日鑑賞した『ドリーム・
ガールズ』が作品賞にも、監督賞にもノミネートされて
いないことで不信感は決定的なものになりました……。

で……今回は……『ディパーテッド』が、作品賞、監督
賞、編集賞、脚色賞と4部門の受賞。(--;)

まあ……メキシコの鬼才、ギジェルモ・デル・トロ監督の
『パンズ・ラビリンス』が、撮影賞、美術賞、メイクアッ
プ賞と何気に3部門を受賞していたり、愛すべき小品、
『リトル・ミス・サンシャイン』が、アラン・アーキン
御大の助演男優賞(でも、この賞はエディ・マーフィーさま
に上げたかった!)、とオリジナル脚本賞の2部門受賞。

に……しても、『ディパー・テッド』が5部門にノミネート
されて4部門迄取ってしまう作品だとは、自分には到底理解
不能です……。

去年は受賞した作品を観てそれなりに納得感はありましたが、
現在のところ、『ドリーム・ガールズ』の助演女優賞のジェ
ニファー・ハドソン御嬢様を除いて、不満だらけの結果と
相成っています。

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