毒書日記2007年度日記その16

2007年4月22日(日)【トレ】2週間ぶりの南砂町

皆様、お今晩は。新宿24帰りでも欠かせないのがトレ
ーニングでして、何故かと言えば眠気覚ましの意味も少
し入っているんですね。映画館の方が体力的には楽では
あるんですが、暗くて眠気を誘うのと、観たら観たで感
想をアップしなければと考えるとジムの方に足が向いて
しまいます。昨日紹介されたゴールドジム幕張千葉アネ
ックスも検討に入れたのですが、近くにシネコンがある
事を考えると土曜日向きかなぁ……と考え、来週に延期。
本日は近場の南砂町にある
ゴールドジム・イースト東京
へ2週間ぶりに足を運びました。何だかんだと大森に行
ったり、表参道だったりと行けていなかったのですが、
久々に脚のトレーニングをして参りました。トレ自体は
いつもの定番メニューだったのですが、今日は日曜日の
午後だと言うのに眺めが良くって、あらぬ妄想爆発しま
くりでありました。ビルダーさんの生着替えを目撃出来
たので物凄く得をした気分。ジムの後は、選挙に行き、
現在は、洗濯をしている最中です。(^^;

2007年4月22日(日)【18禁】またまた24会館通い

【警告】自分がこれから書く内容は、男子同性愛の内容に
大幅に踏み込んだものであり、性的な描写を含んでおりま
す。それを御同意の上、お読み下さい。






























皆様、おはようございます。昨晩9時30頃新宿24会館
に入って出たのが午前9時30分頃ですから丸々12時間
滞在しておりました。昨日は出だしから絶好調でして、4
階の喫煙所(コンタクトレンズに目薬を差すのに丁度良い
ので使っている)そこで外人さんと目線があって、先方
さんが煙草を吸い終わったところでベッドイン…ですが、
中々しゃぶっていても硬く為らないなぁ……と思ってい
たら後ろでケツの穴を弄る人が居たんですね。どれどれと
手を伸ばしてみたら見事な巨根!その方が掘る気マンマン
だったので第一回戦はその人と……次いでは、しゃぶって
いる内に硬くなったので外人さんと二回戦。これ……入
って30分も経たない内にです。その後、シャワーを浴
びて二段ベッドで横になっている人の股間を触ってみたら
ギンギンだったので、上に登りしゃぶりもそこそこに3
回戦。ですが……この方が昨日やった8人の中でも一番の
バリタチ兄貴でして、ガンガンと突いてくるものですから
ケツの穴が正直言ってひり付いてきました。この侭最後
迄付き合うのかなぁ……と思っていたら、折り良く交代
要員(?)が出てきてくれたので、交代……ホッ(^^;
この3人でほぼ満足したので、ロッカーキーをリストバ
ンドに交換し、睡眠導入剤を飲んでしばしの寝入り。
朝6時前には目が覚めたのでありますが、それからも何人
かにベッドの上で掘って頂き、最後の最後はシャワール
ームで外人さんに立ちマンで一発……帰りの電車の中で
計算したら8人に掘られた勘定になりました。
「これじゃ身体に良い訳ないよ。判っちゃいるけど止め
られない♪」とはスーダラ節の一節ですが、本当に毎週
の24会館通いで、些か疲れたかなぁ……

2007年4月21日(土) 【トレ】『ロッキー・ザ・ファイナル』は筋トレマニア必見の作品也!

皆様、お今晩は。今日は休日でしてが席を暖める暇も無
い程に活動した一日でした。7:30に起床して吉野家
にて特朝定食を注文後、自宅に戻りワイシャツとフリース
をクリーニングに出しております。今回は、ポイントカ
ードから引いたので実質0円!戻ってからやっとネット
に繋いでミクシィ縁戚巡りと掲示板&メールのCHK。
それから9:30からは精神科にて、先週一週間が如何
に苦渋に満ちた週であったかを愚痴りましたところ、抗
鬱剤は余り強くしてしまうと眠気を誘うので、代わりに
睡眠導入剤(ベンザリン)の処方を増やして頂く。
薬を頂いた後は、御隣の駅にあるシネコン。ワーナー・
マイカルシネマズ市川妙典にて『ロッキー・ザ・ファイ
ナル』を鑑賞。これで良いんです……と思わせる幕引き
にウルッと来た口。それにしてもトレーニングシーンで
すけれども、あれ実際にスタローンさまが使っている
重量を映画の中でも見せていたんでしょう。バーを含め
て140キロのスクワットとはお見事ですし、あの位
しないとあの身体は維持出来ません。筋トレマニア必見
の映画です。それに刺激を受けて14:00からは2ヶ月
ぶりに
ゴールドジム・行徳千葉にて胸のトレーニングを
行いました。二ヶ月ぶりに行ったのですが旧知の人と話
が出来て幕張に出来た新店が凄い規模だそうです。今度
行ってみると致しましょう。
トレーニング終了後に、一階のドンキ・ホーテにて香水
を購入。「クール・ウォーター」に感じが似た(・∀・)イイ!!
匂いでした。買い物の後にはまたしてもワーナーマイカル
シネマズ市川妙典に舞い戻り『クレヨンしんちゃん 嵐
を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!』を鑑賞。冒頭シーンで駄作の
予感がしたのですが、今回は前回よりもズッとマシな出来
栄えになっており、物語の進め方に破綻がありません。
と……つらつら書き連ねましたが、これから新宿24会館
に行って参ります。レス等は明日の朝になりますので御
容赦下さい。

2007年4月20日(金)これから映画を観てきます

皆様、お今晩は。波乱に満ちた一週間がやっと終わりま
した……長かった。つい先程、注文していた香水3本が
届いて、早速、その内の一本。
「クエイサー・アドヴェ
ンチャー」
を付けているのですが、(・∀・)イイ!! 香り!
これが製造停止とは惜しいなぁ……。来月になったら
また何本か注文しようかしらんと言う位の(・∀・)イイ!!
匂いんです。今日はこれから近くのシネコンにて、
『サンシャイン2057』を観てくる予定。明日から
公開される作品が目白押しなんで、次々に消化しておか
ないと間に合いそうにありません。

2007年4月18日(水)憂さ晴らしに香水購入

皆様、お今晩は。今週末に各自治体での選挙が控えている
だけあって自分が住んでいる南行徳だけでなく、三鷹駅前
と途中下車して夕餉を摂る中野駅前でも、三種三様の選挙
合戦で正直言って閉口しています。ウザイです……(--;)
それだけで無く、夕方から夜に掛けては毎日の様に雨は
降るし……こんなに一週間が長く感じたのも久しぶり。
そんな訳で憂さ晴らしに通販サイト
「香水広場」にて香水
三種類を買っています。


商品:C00624001 デビット ベッカム インスティンクト EDT50ml SP
価格(税込):\3,280 数量:1 金額(税込):\3,280 (内税:\156)

商品:C00004148 ブルガリ アクア プールオム EDT100ml SP
価格(税込):\3,980 数量:1 金額(税込):\3,980 (内税:\190)

商品:C00345001 ジェイデルポゾ クエイサーアドベンチャー EDT75ml SP
価格(税込):\2,680 数量:1 金額(税込):\2,680 (内税:\128)

商品合計(税込):\9,940 (内税:\474)
送料:\450 総お支払い金額 =====> \10,390

と……まあ、一万円近くパッと使ってしまったのでありま
すが、裏返せばそれだけストレスが溜まってしまっている
んですわ。先月と今月で香水代で二万円位使っているかなぁ……

2007年4月17日(火)これから観たい映画

皆様、お今晩は。昨晩は雨が降っていて熟睡の条件が揃
っていたにも係わらず、午前4時に目が覚めてしまいま
した。そんな訳で2日連荘で寝不足になるのは嫌なので
「タックス・ノット」のみつあきさまには、欠席届けを
出し、映画の感想をHPに移したり、地味〜な作業を続
けております。

さて、先週末から公開された作品は本当に観たい作品が
多くて近くのシネコンで掛かるものばかりなので、ポイ
ントが溜まって嬉しい限り(6回観ると1回分無料の
カードを現在配布しているのです)

観たい作品を公開日別に並べてみると……

4月14日〜

『クイーン』
『サンシャイン 2057』
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

4月20日〜

『ロッキー・ザ・ファイナル』

4月21日〜

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!』
『ハンニバル・ライジング』
『ラブソングができるまで』

4月28日〜

『バベル』

と……『クイーン』だけは、ワーナーマイカルシネマズ
市川妙典ではやらないですが、他は全部観れる計算。
1日1本を原則としているんで、GWを有効に使って
何とか消化したいものです……ハイ

2007年4月16日(月)【本】『残虐記』

皆様、お今晩は。昨日、桐野夏生さまの『残虐記』(新潮社
刊)を読了致しました。その感想です。

失踪した作家が残した原稿。そこには、二十五年前の少女誘
拐・監禁事件の、自分が被害者であったという驚くべき事実
が記してあった。最近出所した犯人からの手紙によって、自
ら封印してきたその日々の記憶が、奔流のように溢れ出した
のだ。誘拐犯と被害者だけが知る「真実」とは……。

たまたま、『残虐記』で検索を掛けたところ、作者である
桐野夏生さまへのインタビューが掲載されていたので、アド
レスを下に付記しておきます。インタビューの中で「核心」
に触れる部分も大分言及されているので、自分が読んだ感想
と言う事で書かせて頂くと、桐野夏生さまは文章で人を殺せ
る数少ない作家の一人だと感じました。この本。一段組みで
221頁しかありませんが、毒に塗れた文章の濃密さ、視点
と真実が積み重なる構成の妙。底知れないパワーを持った作
品なのです。それが故に読了する迄、3日間掛りました。

失踪した主人公の作家の夫の手紙から始まり、小海鳴海こと、
生方景子の書いた『残虐記』と言う手記には、かつて彼女を
誘拐した安倍川健治からの手紙も添えられ……と冒頭の13
頁だけでこれだけ視点を変えてしまうのも希なことですが、
読んでいて少しも違和感を覚えないんですね。とは言っても
冒頭から漂う尋常ではない気配に圧されてしまい、朝の通勤
ではこの本を開くことは決してありませんでした。
楽しみは会社が終わってからにしておきたかったからですし、
そして少しずつ齧る様に読み進めて行ったのは毒に塗れた文
章を脳内で発酵させていく役割があったのかもしれません。

『グロテスク』と並ぶ桐野夏生さまの傑作ですが、『グロテ
スク』がそうであった様に白紙の状態で読むのは危険を伴い
ます。十分過ぎる程のインモラルさを愉しみたい人にだけお
薦め致します。

http://books.yahoo.co.jp/interview/detail/31339866/01.html
(Yahooブックス インタビュー 桐野夏生)

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