毒書日記2007年度日記その50

2007年12月16日(日)【トレ】『やわらかい手』を観た後に……

皆様、お今晩は。本日は渋谷のル・シネマにてマリアンヌ・
フェイスフル姐さん主演の『やわらかい手』を鑑賞して参りまし
た。都内では、ここ一館のみの上映と言うこともあって、11:
00の初回からほぼ満席状態。映画の方は、難病に冒された孫の
為に、孤軍奮闘する祖母の話なんでありますが、就いた御仕事と
言うのが、人には中々言い出せない仕事で御座いまして、彼女
は、何と驚くべき才能を発揮し……と言う展開。中々良く出来た
大人のドラマですわぁ。「罪無きもの、まず石を投げよ」では
無いですが、自分の見解を申し上げれば、祖母の取った行動は
賞賛されこそあれ、非難される筋合いのものでは決して無いと
言うべきものでしょう。御仕事では無く新宿24会館で似たよう
なことをやっておりましたので、身につまされて良〜く判ります。
映画鑑賞後は、一度渋谷駅前迄戻り、三千里薬局にて大塚製薬
から出ている「ダブル・アミノバリュー」(定価200円→
150円)と言う通販価格よりも安いので6本纏め買いして、
原宿迄歩いて行きました。丁度御昼どきだったので、中華バイキ
ングの「周之家」本店は、行列が出来ていましたが、お一人さま
と言うことで隅っこにあるテーブルに案内され、バカスカとカロ
リー計算をせずに飲み食いしてしまいました。週に一回位は、パ
ーッと食わないとストレスだけが溜まってしまいますからね。
1時間位時間を掛けてゆっくりと食したので、
ゴールドジム原宿
東京
に着いたのは14:30。17:00にタンニングの予約
を入れて本日は脚と背中の二箇所をトレーニングしたせいもあっ
てトレーニング前の体重とトレーニング後の体重が1kg違うの
には、自分でも良く頑張ったなぁ……と思ったのでありました。

2007年12月16日(日)【トレ】『スマイル 聖夜の奇跡』と『カンナさん大成功です』(両方共に傑作!)を観た後に……

皆様、おはようございます。本来であればこの日記、昨日の夜に帰
宅して直ぐにアップしなくては為らないものでしたが、元来が朝方
人間なもので、御眠が入ってしまい書けませんでした。

昨日観た映画の感想を覚え書き程度に纏めますと、2本共に予想を
軽く上回る傑作で嬉しい限り。最近は映画のハシゴをしても、1本
は寝てしまうケースが多々あるので、途中で寝やしないかとハラハ
ラしていましたが、全然そんな事はありませんでした。

まず1本目に観たのが、陣内孝則監督の『スマイル 聖夜の奇跡』
でしたが、陣内監督って多才でしたのねぇ……監督だけでは無く、
原作&脚本迄手掛けてしまい、それでいて「映画の黄金律」を踏み
外す事無くアイスホッケーと言う世界を描き切っております。
森本未來さまにちょっと違和感を感じたり、ヒロインの父を演じた
モロ師岡さまの設定に苦笑してしまったりした箇所もありますが、
この映画にはそんな欠点を補って余りあるパワーが漲っております。

で……これで終わりかなぁと思っていたら、次に観た『カンナさん
大成功です』。これ……文句無しの大傑作です。韓国映画にも係わ
らずワーナーブラザースが配給に一枚噛んでいることからもその水
準の高さが伺えると思うのですが、この映画の最大の驚きは、変身
前のカンナさんと変身後のジェニーが、キム・アジュン御嬢様と言
う一人二役であった事に本当に仰天しました。本作で韓国のアカデ
ミー賞とも言える大鐘賞の主演女優賞を始めとして、韓国映画界の
主演女優賞を総ナメにしたのも十分に納得が行きます。

映画の後は、豊洲から原宿に向かい、
ゴールドジム原宿東京にて、
胸と上腕三頭筋のトレーニング。ロッカールームで驚いたのが、乳
首にピアスをして真っ黒にタンニングして、背中と腕にタトゥーを
入れている方が居たんですが、ゲイだってバレバレじゃないですか。
いやぁ……ハッテン場以外でここ迄の人は初めて見ました。

さて、原宿から新宿に向かい、新宿ゴールデン街の「ティタ・テッ
ト」にて奈美さん姐さんと某御嬢様が会話しているのを聞きながら
ウーロン茶を呑んでおりました。昨日の話題は、バブル全盛の頃の
ファッション事情とか、あの頃は「品の良いオジサマ」が沢山居て、
気持ち良く飲み食いしてくれる女性だったら容姿に関係なく食事に
誘われたり、呑みに連れていかれたりと「清い関係」が築かれて
いたと言うお話でございました。

2007年12月15日(土)12月15日の予定

皆様、おはよう御座います。土曜日の日記は、通常であれば、
新宿のインターネットカフェにて書いているものですが、今日
は趣向を変えて本日の予定を書いておきたいと思います。

10:30〜11:30精神科にて受診・並びに投薬受領
11:30〜13:00東西線にて大手町迄行き、そこで
           千代田線に乗り換え、日比谷駅→
           有楽町駅(徒歩)にて豊洲に向かう。
13:15〜     ユナイテッドシネマ豊洲にて『スマイル
           〜聖夜の奇跡』を鑑賞
16:00〜     『カンナさん大成功です』を鑑賞
19:00〜     有楽町駅から日比谷駅迄歩き、千代田線
           に乗り、ゴールドジム・原宿東京にて胸
           と上腕三頭筋のトレーニング
21:00〜     原宿→新宿(山手線)にて移動。新宿にて
           夕食を摂る予定。
21:30〜23:30新宿ゴールデン街の「ティタ・テット」に
           て奈美さん姐さんと歓談。
00:30      多分、帰宅。「ティタ・テット」にて収穫
           があれば日記をアップして就寝。

2007年12月14日(金)『魍魎の匣』に手を掛けながら、ブックオフにて15冊購入(^^;

皆様、お今晩は。先週大掃除をした際に埃まみれになった京極
夏彦先生の『魍魎の匣』が出てきたので、ハタキで埃を落とし、
消毒用アルコールで表紙を拭いたところ、結構見れる感じにな
ったので、本日より読み始めております。上下2段組で682
頁と言うことは、優に10日は掛かるかなぁ……。
普通だったら、そんな状態では本を買わないものでありますが、
週末と言うこともあって葛西&浦安と二つのブックオフをハシ
ゴして参りました。
先ず葛西店なんですが、昔はこの店と相性が良かったんですが、
最近は外しが多いですねぇ……。今日も正直言ってパッと心浮
き立たぬ侭5冊を購入。

・原加賀子著『それを敬語で言えますか』大和出版
・岩淵潤子著『大富豪たちの美術館』PHP文庫
・松葉好市・小田豊二著『聞き書き 横濱物語』集英社
・中澤まゆみ著『ユリ』文藝春秋
・奥田英朗著『空中ブランコ』文藝春秋

この5冊を買ったけれども、どうも気分が「パッ」としない。
ど〜よ〜んと澱んだ感じが残るので、次の駅の浦安駅で下り、
浦安店を覗いたところ、先週覗いたばかりと言うのにあるわ
あるわ宝の山状態。どうも、最近は浦安=行徳ラインの方が
相性的には良いみたいです。

・荻原浩著『神様からひと言』光文社文庫
・重松清著『疾走』(上下)角川文庫
・沢木冬吾著『償いの椅子』角川文庫
・大沢在昌著『夢の島』双葉社
・福井晴敏著『終戦のローレライ』(上下)講談社
・深見東州著『超一流のサラリーマン・OLになれる本』たちばな出版
・ケビン・ホーガン著『「できる人」の対人術』PHP研究所
・住みごこち向上委員会著『あすからの賃貸生活マニュアル』情報センター出版局

ふう……題名を書くだけで一苦労。(^^;

2007年12月13日(木)【本】『夏の滴』

皆様、おはようございます。昨日、桐生祐狩先生の『夏の滴』
(角川ホラー文庫)刊を読了致しました。その感想です。

僕は藤山真介。車椅子生活を送っている徳田と女子生徒の河合、
そして転校していった桃山ヨハネと言う風変わりな名前を持っ
た友達は、本が好きという共通項で寄り集まった仲だったのだ。
桃山ヨハネは、町おこしイベントの失敗がもとで転校を余儀な
くされ、八重垣潤と言う少女を対象にした陰湿ないじめ、クラ
ス中が熱狂しだした「植物占い」、友人の行方不明。混沌と
する事態のなか、夏休みの親子キャンプで真介たちが目の当た
りにした驚愕の事実とは……。

第八回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作となった本書。角川書
店が主催の日本ホラー小説大賞に関しては、『パラサイト・イ
ヴ』、『黒い家』、『ぼっけえ、きょうてぇ』位しか読んで居
らず、新潮社と幻冬社、そしてテレビ朝日が主催していた「ホ
ラー・サスペンス大賞」(第6回で終了)の方は、ほぼ全作品
を読んでいるのにえらい違いなんですよね。

さて、話が横道に逸れてしまいましたが「驚愕の展開」と言う
言葉は本書の為にあったのでは無いかと思ってしまう程にぶっ
飛んでいます。

この小説の上手さは、一見するとありふれた田舎町の少年少女
を描きながら、巧妙に「ウシゴメコー」なる”異物”を挿入さ
せてしまっているところにあります。この”異物”が次第に発
芽して行き、複線へと成長していくのでありますが、古文書の
存在が出て来るまでは一切それが何であるのかが判らないとこ
ろに凄みを感じさせます。

しかし……これを映画化したら、間違いなくR15指定は喰ら
うことでしょう。此れほどまでに「エグイ」小説を読んだのは、
第6回ホラーサスペンス大賞を受賞した吉来駿作さまの『キタ
イ』以来の出来事でして、決して万人にお薦めできる本では無い
事を申し添えなくては為らないでしょう。

2007年12月12日(水)忘年会の待ち時間を利用して吉祥寺のブックオフにて5冊購入

皆様、お今晩は。本日は会社の忘年会があり、それに出席し
て来たのですが、前回と同じ店で同じコースだったので、正
直言ってゲンナリしているのが本音。と……言っても他の出
席者の方々は、初めてでしょうから、まぁ、いいか。
忘年会が始まる時間を利用して、吉祥寺のブックオフにて
今日は5冊購入。ちょっと変わったラインナップになってお
ります。

伊藤準也著『これで安心!病院選びの掟111』講談社
田村康二著『「時間医学」で読む病気の時刻表』青春出版社
神谷一博著『モレ・ムダ・ミスのない段取りのつけ方・仕事のすすめ方』日本実業出版社

以上3冊が実用書でして、以下の2冊は小説です。

船戸与一著『午後の行商人』講談社
安東能明著『漂流トラック』新潮社

そして、今日読み終えたのが、桐生祐狩先生の『夏の滴』角川書店
これについては、別途感想をアップ致します。

2007年12月10日(月)気がつけば、50週目

皆様、お今晩は。何度か書いていますが、本館の方の日記は月曜日
スタートで日曜日に〆る事にしているんですが、今週で何と50週
目。つくづく月日が経つと言うものは早いものです。
そんな事を考えつつ、本日は浦安のブックオフにて以下の6冊を購
入致しました。

天童荒太著『家族狩り』新潮社
真保裕一著『ボーダーライン』集英社
歌野晶午著『葉桜の季節に君を想うということ』文藝春秋

関根健夫著『ビジネスエキスパート ビジネスマナー術』日本経済新聞社
ふくだこういち著『100の兵法の法則がマンガで3時間でマスターできる本』アスカ
東京メンタルヘルスアカデミー・フレンドスペース著『誰とでも無理なく話せる雑談力』アスカ

と、3冊が御仕事関係の書籍……いやぁ、切羽詰まっているのが、
買う本にも出ておりますねぇ。

そんなこんなで家に戻ったら、日本冒険小説協会の会報「鷲」が
さり気なくポストに入っていた。巻末にあった大賞を逃がしたけ
れども是非獲らせたかった一冊と言うアンケートが、今後ブック
オフにて105円棚を覗く時の参考になりそうです(^^;

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