毒書日記2008年度日記その6

2008年2月10日(日)『歓喜の歌』は、外側だけ金メッキのハリボテ映画

皆様、お今晩は。今日は一本の映画を観に有楽町迄足を運びまし
た。何故この映画を選んだか?と言えば、ミクシィ縁戚の中でも
「今年のベスト10候補」と一人は言い、もう一人は「ドラマ以
上、映画未満」と酷評した作品…………それは、『歓喜の歌』だ
ったのでありますが、自分も後者の意見に傾かざるを得ません。
この作品を一言で言うならば「金メッキで一見豪華に見えるけど
中はスカスカのハリボテ」と切り捨てるより他にありません。
必要でない描写が延々と入れられ(タクシーの運転手の下りとか)
肝心要の伏線となる描写がまるで出て来ないのは、客をナメ切って
いるとしか思えない手抜きぶりです。自分からはこの作品に関し
ては「観る必要なし」と断言してしまいましょう。『潜水服は蝶
の夢を見る』の方にしておくんだったと後悔しても後の祭りです。

さて、映画の後は日比谷駅から都営三田線に乗って千石で下車。
そこでささやかな宴会をしたのでありますが、最後に差し入れら
れたケーキが致命傷のダメージがありました。久々に顔を合わせ
る人も居れば、初めまして〜の方も居る。前回参加した時は風邪
気味だったので途中退出致しましたが、今日は最後の最後まで
お付き合い致しました。

2008年2月9日(土)【絶叫】自分の貴重な時間を邪魔しないでくれ!

皆様、お今晩は。トレ日記をアップした後、夕食を摂って雨振り
しきる中、東西線で高田馬場駅迄乗っていきました。高田馬場に
着いたら、雨が雪に変わっていました。雨ニモマケズ風ニモマケ
ズ♪となるのですが、目的地は、ゴールデン街にある奈美さん姐
さんのティタ・テットなのでありますが、到着した時間が早すぎ
たのか店内の照明は付けっぱなしで昨日は御帰宅した様子。
雪の降りしきる中、ティタ・テットの灯火が付いて中に入ろうと
したその瞬間5人連れの集団が店内に乱入してきました。悪夢
だよ……これじゃぁ……。よくよく話を聞いてみると香港在住
の世界的写真家の御接待との事らしい……。まあ、その主賓さん
も偉ぶらない方で個人的には恨みに思う事はないんですが、せめ
て入るのは自分が帰った後にして貰えますか?(と……心の中で
絶叫していました)話的には、香港電影事情とか……寺山修司
や唐十郎等の70年代アングラ文化の話題で、決してつまらない
話題では無いものの……自分としては、週に一回二千円を握り締
めて奈美さん姐さんと他愛も無い話をして「ガス抜き」をするの
が唯一の楽しみなんです。人の家に勝手に上がりこんで宴会され
ているのを黙って見ているその家の者になった気分でした……。

2008年2月9日(土)【トレ】予定が狂って行徳千葉にてトレーニング

皆様、お今晩は。何時もの土曜日のこの時間でしたらゴールド・
ジム原宿東京にてトレーニング中の筈なんですが、今日は予定が
朝から狂ってトレーニングの方も、ゴールドジム・行徳千葉にて
行う羽目になりました。何で予定が狂ったかと言えば、本日精神
科を受診するも1時間以上待たされ(まあ、その御蔭で本は読め
ましたが)その影響で本来だったら観る筈だった映画の時間も
ズレてしまい、原宿迄出かける口実が無くなったのであります。
さて、昨日は飯田橋のブックオフにて以下の4冊を購入致しまし
た。

・高久龍雄著『部下⇔上司 やってはならないこと やるべきこと』JMAM
・中井拓志著『クォータームーン』角川ホラー文庫
・佐藤多佳子著『しゃべれども しゃべれども』新潮文庫
・佐藤多佳子著『神様がくれた指』新潮文庫

本日は、行徳駅前のブックオフにて単行本が500円均一だった
ので奮発して2冊購入。

・真保裕一著『栄光なき凱旋』(上下)小学館
・沼田まほかる著『九月が永遠に続けば』新潮社

後は105円

・伊坂幸太郎著『重力ピエロ』新潮社
・篠田節子著『讃歌』朝日新聞社
・高嶋哲夫著『スピカ』宝島社
・荻原浩著『メリーゴーランド』新潮文庫

昨日、篠田節子さまの『斉藤家の核弾頭』を読了し、現在は藤本ひ
とみさまの『令嬢テレジアと華麗なる愛人たち』を読み始めており
ます。

2008年2月7日(木)熱海

皆様、お今晩は。12年前迄恒例だった日本冒険小説協会の全国
大会の御案内が届いた。毎年3月下旬に熱海の旅館を借り切って
2泊3日の大宴会を行うのでありますが、今年は……身体の事も
あるし、どうしようか?と思案中。
それと同時に同封されていたのが、第26回日本冒険小説協会の
投票用紙……う〜む。本は読んでいたのですが、全部旧作だから
なぁ……今回は棄権で行くしか無いか……と思ったら、一部門だ
け投票出来そうな部門があって「映画賞」これは、『河童のクゥ
と夏休み』に投票するしかありません。
まあ……今日は、そんなところで。

2008年2月6日(水)ゆとり

皆様、お今晩は。昨日の日記を書くのも何ですが、霧が晴れて見
ると依頼要請の雨霰、そんな訳で21時迄残業をする羽目になり、
自宅に戻ったのは23時。髭も伸びていたんで、髭剃りをして、
ミクシィの更新分の日記だけを読んでも0時30分……。打って
変わって本日は、まあ、忙しいことは忙しかったのですが、見切
りを付けて18時にて退社。いやぁ……全然時間の使い方が違い
ますねぇ。先ずは荻窪のブックオフにて大沢先生の本を4冊購入。

・大沢在昌著『眠たい奴ら』実業之日本社
・大沢在昌著『B・D・T 掟の街』双葉社
・大沢在昌著『不思議の国のアルバイト探偵』講談社文庫
・大沢在昌著『ジャングルの儀式』角川文庫

それから早稲田のブックオフに行って4冊購入。

・梅原克文著『二重螺旋の悪魔』(上下)角川ホラー文庫
・竹本健治著『腐蝕』角川ホラー文庫
・北上秋彦著『戒厳令1999』光文社
・真保裕一著『黄金の島』講談社

それと……読んだ本の題名だけでも書いておきます。

・ダグ・リチャードソン著『粛清選挙』(上下)新潮文庫
・藤田宜永著『転々』新潮文庫

で……今日から読み始めたのが、篠田節子さまの『斉藤家の
核弾頭』を読んでいますが、予想以上に面白いです。

2008年2月4日(月)ボールを投げてはみたけれど……

皆様、お今晩は。先週はずっと愚痴るか、ストレス発散の為に、
東西線=中央線沿線のブックオフ巡りをしていたのですが、もう
目ぼしいものは刈り尽くしたのと、物理的にこれ以上本は置けな
いと言う事に改めて気が付いて、これからは「読む側」に廻って
いるんですが、買う時はハードカバーの単行本の方がお得感があ
るですが、イザ手に持って読もうか……となると文庫本の方に
手が伸びてしまうんです(^^;
『転々』半分位読み進めていますが、映画化するに当って大分
設定を変えていますねぇ。これは、映画と原作を別の物として
捉えた方が良さそうなんです。原作は原作で悪くないのですが、
あの映画の出来栄えが余りにシンプル且つ、ある種の豊穣さを
併せ持つ作品なだけに、同じものを求めてしまうんですよねぇ……

さて、今日は立春ですが、自分自身の立ち位置としては、ボール
は投げたけど……どうなるんでしょうかねぇ?とややボンヤリと
した気分で何となく過ごしたのでありました。

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