遂に「大河浪漫」としての本質を掴みました。
この映画の背景には戦争の影が大きく響いておりました。
この時点では、この映画の真価を理解していませんでした。
☆『ミリキタニの猫』(2007年9月9日渋谷ユーロスペースにて鑑賞)
唯一の超大国のアメリカの病んだ姿を描いた意欲作
正直言ってこの内容で2時間は長いです
ダンス映画としては落第ですが、青春物として見ると中々
7人の男女が織り成す愛と性の賛歌
長廻しが自分にとって鬼門であったことを再確認出来た一本
「何か」がこの映画に欠けている気が致します
文学臭が鼻について自分には駄目でした
文句無しの本年度ベスト1!
魔術的な迄のカメラワークと練り上げられた脚本に唸る一本
意外や意外……あるものが大きな役割を果たしております
歴史的大作を遂に観る事ができました
この映画は、創作欲と言う魔性を飼い慣らした二人の結晶です
実話の映画化はかくあるべきと言う御手本
94分間ひたすら走り抜けるノン・ストップムービー
アルモドヴァルの女性三部作の中では一番好きです
シリーズ中でも1作目を凌ぐ出来栄えで大満足
とても良く出来ているし好きな素材の筈なんですが……
感心はするけど感想は書けない映画
これが50年前以上の映画とは……余りのラディカルさに圧倒されました
力作ではあると思うんですが……自分の好みではありませんでした
切なさがこみ上げてくる……是非観て頂きたい一本!
練りに練られた脚本に唸るばかり!必見の傑作です
言わば剛速球の一本勝負の映画です
歌って舞つて華がある!京都版マサラムービー誕生
騙された者勝ちの映画です
正に筋肉尽くしの祭典
高校生6人のヒリヒリするような葛藤を描いた傑作
キャスティングは豪華なんですが、このオチはちょっと……
本年度ベスト1級の愛と憎悪の物語
短編小説だったら丁度良いネタだったのに……
観る人を極度に選ぶ映画です
実に良く練りこまれた人情噺です
この映画は、石原慎太郎に対する挑戦状です♪
戦争がもたらしたもう一つの悲劇を描いた作品
思想性云々以前に映画として成り立っていない愚作
毒もコクもまるでない凡作
2007年度最高の「反戦映画」です
コミュケーションの壁と誤解が生み出した悲劇を描いた作品
ドリュー・バリモア御嬢様の魅力が引き出されていない残念作
シリーズ過去3作品の中では最も出来栄えが(・∀・)イイ!! 作品です
肉体による表現が言語を凌駕してしまった驚異の作品
SF者の血が一滴も流れていない自分が観ても苦痛なだけ
中年男の哀愁がこれほど感じられる映画も稀です
役者の魅力全開\(^o^)/今年一番の推薦作
主役級の役者を揃えながらも実に勿体無い出来栄え
今年観た中で一番のお気に入り!
ラブコメディに見せかけた「自立物語」の傑作
大人も子供も安心して愉しめる健全な娯楽作
賑々しくもホロ苦いアルトマンの遺作
ジム・カヴィーゼルさまが新境地開拓\(^o^)/
舞台劇をそのまんま映画にした感があります
大人も子供も楽しめない真に困った映画です
☆『ドリーム・ガールズ』(2回目の鑑賞)(2007年3月9日ワーナーマイカルシネマズ市川妙典にて鑑賞)
☆『パフューム』(2回目の鑑賞)(2007年3月3日ワーナーマイカルシネマズ市川妙典にて鑑賞)
極彩色の展開に好き嫌いがハッキリと分かれる作品
普通につまらない映画
2007年度最もゴージャスな映画の一つ
成長物語として王道を行く映画
全然と言って良いほどコクが無い映画
お遊び企画にしても芸が無さすぎる
百の説明をするよりも一回観て頂きたい傑作
ちゃんとした「映画」として観る事が出来ます
映画の製作者が探した「事実」が欠落しているのが致命傷
ロココの享楽の空気が良く出ていると思っています
☆『王の男』(2回目の鑑賞)(2007年1月21日シネスイッチ銀座にて鑑賞)
日本の司法制度の闇を赤裸々に暴露した力作
最終回の第5回は、実質上の主人公である西郷編です
近くて遠い国韓日の若者を描いた3部構成のオムニバス
☆『父親たちの星条旗』(6回目の鑑賞)(2007年1月6日川崎チネチッタにて鑑賞)
自分にはこの映画の世界観が全く理解出来ませんでした
テレビ版の延長線としても、どこか一箇所「映画」を感じさせて欲しかった
第4回目は、余は常に諸子の先頭にありの栗林中将編です
3回目は、誰からも愛されたであろう西竹一中佐の事を記しています
酷くバランスの悪い映画ですが、それを補って余りある魅力があります
2回目は、旧日本軍の悪弊の化身伊藤中尉についてです。
傑作だと思いますが、内容がかなりハードです。
もう少しで傑作と呼べる出来栄えになったのに……惜しい!
今回は、清水と言う若者に焦点を当てて書きました
☆『父親たちの星条旗』(5回目の鑑賞)(2006年12月8日ワーナーマイカルシネマズ市川妙典にて鑑賞)
今年一番の拾い物かも知れません。お薦めします
とにかくダニエル・クレイグさまの見事な肉体美に惚れ惚れ(*^^*)ポッ
映画化不可能と言われた原作の完全映画化
設定に大きな「穴」がある侭進んでしまうのでまるで乗り切れず
感想を挙げるのはこれが最後の総集編です
問題の根源を曖昧にした侭、不幸を描いても無駄です
『父親たちの星条旗』と合わせて一つの壮大な叙事詩となる作品です
働く女性がこれを観ると元気を貰えると思います
これで一区切りつけた形になります
狸に化かされたのか?そのレヴェルの低級なファンタジー
2回目は視点を変えて鑑賞いたしました。
ファンタジーの仮面を被せていますが、実は強烈な反戦映画です
魂を奪われてしまいました。最高の映画です。
観ている内に元気を貰える一本!
煮え切らない三角関係の顛末をほったらかしにした侭の駄作
前半の睡魔に打ち勝てず。3分の2は意識朦朧でした
蛇嫌いの方以外の方にお薦め出来るパニック物の傑作!
何時の間にか(・∀・)イイ!! 男になっていたルーファス・シーウェルさまに注目!
決して悪い話では無いんですが、相方が五月蝿いのが難点
「風刺物」としてより「父子物」として観た方が楽しめます
「画」が汚くて、脚本も駄目な頭を抱えてしまうような駄作
物書きの「業」を余す処無く描いた秀作
この企画だったらTVの再現ドラマで十分。息が出来ない程退屈な駄作
世評は高い本作ですが、自分はまるで乗れませんでした
讃岐版『フィールド・オブ・ドリームス』だったのです!
これぞ究極の「東博映画」!青春映画としても傑作!
実に良く出来た脚本!そして、舞ひに華がある推薦作です。
好き嫌いがハッキリ判れる映画。自分は徹底的にダメでした(罵詈雑言モード)
定番の作りこみなんですが、実に熱くて(・∀・)イイ!!
個々のエピソードは秀逸ながらも全体の座りは今一つ
パニック映画のみならずハード・ボイルド映画としても金字塔的存在!
ロードムービーとしては大変良く出来ているんですが、結末が弱いなぁ……
皇室でもやはり女は強かった?!
久々の銀幕復帰!ジャクリーン・ビセット姐さんの艶女を見よ!
余りの甘ったるさに観ていて胸焼けを起こす程
見終わって5分で全てを忘れる超薄味
あの原作でこの映画化は健闘している部類だと思いますよ……
全てにおいて(・∀・)イイ!! 犯罪映画の傑作誕生\(^o^)/
一見人情噺に見せておきながら実は、大江戸版『ハムレット』
☆『嫌われ松子の一生』(2回目)(2006年5月31日ワーナーマイカルシネマズ市川妙典にて鑑賞)
今年のベスト1候補追加です。原作よりも映画の方が(・∀・)イイ!! です。
出来栄えは良い映画なんですが、全く感慨と言うものがありません
病名【アルツハイマー病】を知る為に観ておきたい一本
恋愛劇と社会派サスペンスと言う相反する素材を見事に融合した秀作
ある意味観客をバカにした前作とは比較のしようが無い駄作。
「人」、「時代」、「場所」が三位一体となったドキュメンタリーの傑作誕生
マッチョ好きには堪りません。久々の18禁モードで書いています。
何でこの美味しい話をミュージカルにするのか理解不能です
第一次世界大戦で本当に起こった「奇跡の一夜」
この「ゆる〜い」ところが(・∀・)イイ!! んですねぇ。
今回、この映画からは「愛されていなかった」模様です
何故「この一枚」が選ばれたのか?謎は謎を呼びます
中盤迄は良いんですが……オトナの鑑賞に堪えられる出来栄えではありません
『プロデューサーズ』(2006年4月15日ワーナーマイカルシネマズ市川妙典にて鑑賞)
ロシア産の娯楽超大作は、尋常ならざる「熱さ」です
予告に騙されてはイケマセン。実に良く出来た裁判映画です
アメリカンドリームを追い続けた伝説のプロレスラーを描いた力作
本年度ベスト1候補誕生です\(^o^)/
中々手堅い作り込みをした娯楽作品
上映館が少ないですが、是非観て頂きたい「超弩級のサスペンス大作」
目新しいものはありませんが、実に手堅く作ってあり好きな作品
登場人物が多すぎて絞り込めたら文句無しの傑作になったのに……
「テレビゲームの中の戦争」の真実を抉る野心作!
観て思わず原作を読んでみたくなったとんでも無い物語(笑)
政治的には正しい話ですが、映画としては殺人的につまらない愚作
徹頭徹尾「商い」のお話です
非常に身につまされるコメディ映画
メジャー系配給の正月映画の中で一番の推薦作!
映画消化器系に自信のある方にお薦めする傑作……ですが自分には胃がもたれました
1シーンで全ての不満が解消致しました
文句ありまくりの大醜作
『MR.&Mrs.スミス』(2005年12月10日ワーナーマイカルシネマズ市川妙典にて鑑賞)
一言で言えば水準作……無理して劇場に足を運ばなくても……
『リディック』(2005年11月26日DVDにて鑑賞)
優れた女性映画は優れた男性映画でもあるんです
『Mr.インクレディブル』(2005年11月25日DVDにて鑑賞)
正直な話、最後の30分だけ観れば良い映画です。
丹念に作りこまれた一級品の作品
冒頭からラスト迄「毒」に彩られた鬼畜映画第三弾!
今年のベスト1候補追加!!構成の妙に唸るばかり\(^o^)/
昭和33年と言う魅惑的な時代を扱いながらも「断面」としか切り取っていない退屈な映画。
『ザ・コア』(2005年9月14日DVDにて鑑賞)
『ハイウェイマン』(2005年8月14日DVDにて鑑賞)
『マグダレンの祈り』(2005年8月13日DVDにて鑑賞)
『花嫁はギャングスター』(2005年8月11日DVDにて鑑賞)
『AIKI』(2005年8月10日DVDにて鑑賞)
『名も無きアフリカの地で』(2005年7月29日ビデオにて鑑賞)
5年間と言う時間に凝縮された「大河浪漫の真髄」\(^o^)/
3年ぶりにマダム・DEEPが復活!大倉との共同感想です。
アメリカを病む食文化を如実に描き出したドキュメンタリーの秀作
この手があったか!と唸らせたゾンビ・パロディ映画の傑作
ギジェルモ・デル・トロ節全開\(^o^)/文句無しに楽しめます
英国映画と聖林映画の良い所取りをした魅惑的な映画。推薦します!
2005年度最も鑑賞中に睡魔に襲われてしまったのがこの映画でした。
覆水盆に返らず。最初の時点で躓いて乗り切れない侭終わってしまった映画でした。
アロハ・モード全開\(^o^)/最後の最後迄ツボを心得た映画!
『電車男』とは比較にするのもおぞましい清教徒のプロパガンダ映画!
2005年度映画の中でも屈指の完成度!推薦させて頂きます。
水の描き分けが見事ですし、サメに対しての啓蒙映画としても中々
全世界同時公開の秘められた謎とは?(憶測モード)
言わずと知れた日本映画史上不朽の名作の一つ!未見の方直ぐに劇場へ走れ!
どこが面白いんだろう?と完璧に醒めた見方しか出来ない悪趣味な映画。
『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』(2005年6月12日ワーナーマイカルシネマズ市川妙典にて鑑賞)
三面記事の枠を一歩も出ていない残念ながら失敗作(涙)
ロケ地である角島の風景以外何一つ観るべきところが無い駄作
「初恋気分」が蘇る究極の回春映画\(^o^)/
観終わってから5分で全て忘れてしまいそうになる「脱力系映画」の決定版!
出来ればこの映画の感想は避けて通りたかった
約900年以上前の史実ですが、やたらと昭和初期の日本の姿と重なります。
設定の致命傷を埋める為、脚本家、演出家、俳優が三位一体となって頑張った涙ぐましい映画
聖林パニック映画に似て否なる作品。実際は一人の消防士の「生」を描いた大河浪漫
元祖ヴァンパイアを演じたドミニク・パーセルさま(*^^*)ポッに悩殺!
「因果応報」のちょっと切ないハッピーエンドを迎える傑作!
これまで書いた感想の中で、書き終える迄一番時間が掛かった作品です。
途中までは確かに面白い……ですが、許しがたい「約束破り」の大醜作!今年のワースト1はこれで決定(--;)
この話は映画としてよりも本として読みたい部類の面白さです。
予告編で観る気を失った方!映画本編は密度の濃い「韓流ノアール」ですぞ\(^o^)/
フィットネス業界を知っていると、この映画二倍笑えます。
確信犯的な「悪趣味全開」の映画。ですが、完成度は中々のものです。(--;)
残念ながら自分にはピンと来なかった映画。それ以外に言葉がありません(--;)
今年のベスト1候補追加!『悲情城市』、『JSA』すら凌ぐ「写真映画」の金字塔\(^o^)/
部分部分では興味を惹く題材でありながら「柱」が欠如しています。
ジム・カヴィーゼルさま(*^^*)ポッは、やっぱり純粋な役が似合いますねぇ。
スペイン内戦を背景に描かれたオカルト版『禁じられた遊び』
現時点でのジャッキー映画の最高傑作!練り上げられた脚本に驚嘆!
ペドロ・アルモドバルの原点回帰作にして最高傑作!(18禁モード)
全ての鍵は野原家の居間の掛け軸にあった!
面白くてタメになる!「啓蒙映画?」の大傑作!\(^o^)/オタク全開モードで書いています
聖林パニック映画の王道を踏まえた快作\(^o^)/
この映画に隠された「カウフマン・コード」とは?(^^;
「なんということでしょう!」と、途中で声を上げてしまいました(^^;
テレビ東京40周年記念ドラマの『赤い月』は”名作”こちらは語るに耐えない大愚作!
わたしは、この作品を観るためだけに『リング』、『サイン』、『8Mile』を観た!(爆)
意外や意外!これはデトロイト版『リディキュール』!拾い物の一本!
『吠える犬は噛まない』(2005年4月9日DVDにて再見)
『エンジェル・アイズ』(2005年4月6日DVDにて鑑賞)
余りの馬鹿馬鹿しさに言葉を失う程の笑撃
サスペンス映画の王道を歩む新聞記事の使い方\(^o^)/
『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2005年4月3日DVDにて鑑賞)
『タッチ・オブ・スパイス』(2005年3月31日渋谷ル・シネマにて鑑賞)
ひょっとして2005年度ベスト1になるかも知れない作品です。
「昭和」という時代を背景に一人の人を追い続けた女と男の大絵巻!
アルジェント節全開\(^o^)/破綻しているからこそ光る「鮮血の美学」
実に書くのが難しい映画でした……
数年ぶりに映画感想を書かせる程の殺人的なつまらなさ(罵詈雑言モード)
いやぁ……参りました。冒頭30秒で明かされる複線の妙!\(^o^)/
この映画は、フランシス・F・コッポラ監督に対しての挑戦状と読んだ!
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