(報)『グッドナイト&グッドラック』

全米3大ネットワークの一つCBSのキャスター、エド・
マロー(デヴィッド・ストラザーンさま)とクルーたちは、
今日も真実の報道を伝えるべく邁進していた。マローの片
腕はプロデューサーのフレンドリー(ジョージ・クルーニ
ーさま)。ラジオ時代からコンビを組む仲だった。時は19
53年。マッカーシー議員による「赤狩り」の影はテレビ局
にも忍び寄っていた。そんな時、マローはある新聞記事を目
にする。父親と姉が共産党員だとの嫌疑をかけられた空軍兵
士が、除隊処分の危機にあるという。圧力を感じつつも、彼
らはこの事件を取り上げようと決意するが……。

ええっと……観ていて何にも感じない映画って言うのが年に
何本かはあるんですが、今年に入ってからは『ロード・オブ
・ウォー』に続いて2本目ですね。
非常に「玄人受けする」「出来栄えの良い映画」である事に
異論は挟むつもりは全くありませんが、これが自分に何らか
の感慨をもたらしたかと言えば、全くゼロ!綺麗サッパリ何
も残らないんです。

こう書いていると怒っている様に思われるかも知れないんで
すが、どこがどう良いのかが全然ピンと来ないのと同様に
取り立てて腹を立てる程の要因も無し……実に感想が書き難
いんで、それが怒る原因と言えば原因か?

だってねぇ……事実をそのまんま映画化しております。映画化
に当たっての脚色もして、美術や衣装等も完璧。で……それが
どうしたの?でしかないんですわ。

逆に不思議なのは、何故これを誰も今迄映画化しようとして
いなかったんでしょうかねぇ。今回みたいに改めて作られても
何ですが、もう少し早い段階で映画化していても良かった気が
しますが……。


「裁判映画友の会」広報担当 大倉 里司
(2006年5月29日TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞)

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