(雄)『ロンゲスト・ヤード』

八百長疑惑でNFLを追われたアメフトの元スタープレイヤー、
ポール・クルー(アダム・サンドラーさま)。堕落した日々を
送っていた彼は飲酒運転で警官とのカーチェイスを繰り広げ、
テキサスの連邦刑務所へ送られてしまう。刑務所長のヘイズン
(ジェームズ・クロムウェルさま)は看守たちのアメフトチーム
をリーグで優勝させるために、ポールに協力を依頼する。その
内容は、看守チームの当て馬となる囚人チームを結成すること。
ポールは嫌々ながら囚人チームのメンバー集めを開始するが……。

「映画は女優で観る」(特にパツキン)をモットーにしているの
が映画評論家の秋本鉄次先生で御座いますが、この考え方極めて
正しいと思うんですよ。言うなれば、
「映画は男で観る」(特に
マッチョ)
をモットーにしている自分から観れば、もう目の保養
なんてレヴェルを遥かに超えて、「モー・キョーレツ!(by.
クレヨンしんちゃん)なんですよねぇ。


 

久々の18禁モードで書かせて頂きます。


 

 

 









いやはや、74年度のロバート・アルトマン監督のオリジナル版
も男臭かったですが、今回は主演のアダム・サンドラーさまと世
話役のクリス・ロックさまを除いて、いやぁ……地方のボディビ
ルディング大会を観に行くよりも、此方の方が筋肉指数は高いと
断言出来ますね。ホント……どこからどう集めたんだか、よくも
まあ揃えたもんだ!IMDBをはじめとして画像を探してみたん
ですが、中々これだっ!と言うのが無いのが残念。
サービスカットのシャワー・ルームをはじめとして、脱がなくて
も凄いんです!スーパー・ヘビーウェイト級の綴れ織り状態。
ボブ・サップも出演しているんですが、彼の体型がデフォルトに
思えてしまう程、腹筋バキバキ。大胸筋こんもり……いやぁ……
こんな刑務所だったら1日入ってみても良いかも?(^^;と思わせ
てしまう程の筋肉の嵐状態。映画そのものの出来は、オリジナル
版を超えていないんですが、兎に角筋肉フェチには堪らない作品
である事は言う迄もありません。
下手なゲイビデオよりも、抜き指数は高いぞ!(爆)

初代「大河浪漫を愛する会」大倉 里司
(2006年5月5日 銀座シネパトスにて鑑賞)

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