ケルト音楽のアレンジは数多く為されておりますが、「御大」ドナール・ラニー
が参加している貴重な一枚。中でも、6曲目の『The Dreaming』の「静」から
7曲目の『Fionnghuana』の「動」の合唱への移行は痺れるばかり。
9曲目は、Enyaの『Orinoco Flow』のMIXが有り、中々良い一枚です。(^^)
(輸入盤 ¥2300位)
これが、94年の音なの?と驚愕すること請け合いの一枚。
純粋なケルト音楽では無く、「ロック」の枠に入れられておりましたが。(^^ゞ
一曲目はヒット曲『Dream』が収められておりますが、これを試聴コーナー
で聴いたときは、マジで鳥肌が立ちました。
微かに聞こえてくるバグパイプの音、それに重なる波の音(此処までだった
ら驚かないですよ)、それに印度のシタールの音が加わり、更にはヒップ
ホップ迄が入るなんて曲は今迄聴いたことがありません。
(国内盤 ¥2541 税込み)
Deep Forestの結成者エリック・ムーケとギラン・ジョンシュレの二人
が中心となって結成されたユニット。
やけに、装飾過多でダンサンブルな音だなぁと思っていて、試しに
飲み屋で知り合ったブルゴーニュ・ケルト人の末裔の飲み助に聴
かせた所、「母が良く歌っていたんです」と聞かされ、意外にも正統的
な作り方だったのねと感心した次第。m(_ _)m
それにしても、これは踊れるわぁ。\(^○^)/
(国内盤 ¥2500 税込み)
これは、落ち込んだ時に聴くと心が休まる一枚です。
現代の最高峰に位置するイーリアン・パイプ奏者デイヴィ・スピラーン
が贈る音の花束。激しくもあり、慰めてもくれると言う貴重な一枚。
そして、最後には、何とかしてみようと思ったりもして……(^^;;
(国内盤 ¥2300 税込み)
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