極私的ゲイ&レズビアン映画館
☆『愛の悪魔〜フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』
「絵」本体が無いのが本当に痛い作品
☆『苺とチョコレート』
「喋らなければ、良い映画」なんですね。説教臭くて胸焼けが(--;)
☆『イン&アウト』
非常に捻くれたゲイ・コメディ
☆『永遠の夏』
煮え切らない三角関係の顛末をほったらかしにした侭の駄作
☆『エル・マール〜海と殉教〜』+『パンタロン』
スペイン市民戦争版『永遠の仔』的な文藝作……非常にツボに嵌まりました
☆『王の男』
もう少しで「傑作」と呼べる出来栄えになったのに……惜しい!
☆『オスカー・ワイルド』
19世紀末に咲いた「毒の華」オスカー・ワイルドの半生を綴る力作
☆『カーテンコール』
非常に端正な映画ですし、ラストの舞台は魅せます
☆『キラー・コンドーム』
NYが舞台なのに何故かドイツ語で喋る設定が良い!
☆『キャリントン』
自分が観たゲイ関連の映画の中で一番好きなのがこの映画です
☆『キンキー・ブーツ』
定番の作りこみなんですが、実に熱くて(・∀・)イイ!!
☆『ゴッドandモンスター』
『エド・ウッド』と並ぶホラー映画への「愛」全開。泣けます
☆『コリアン・ランダム〜現代韓国短編集〜』
現代韓国のレズビアン&ゲイ短編集6本のうち3本の感想です
☆『3人のエンジェル』
『プリシラ』とは、及びも付かない駄作でした(涙)
☆『ジェフリー』
豪華キャストにも係わらず、まるで魅力が活かされていない残念作
☆『ショートバス』
7人の男女が織り成す愛と性の賛歌
☆『自梳〜ツー・スゥー〜』
二つばかり大きな欠点がありますが、ラストは大河!
☆『トランスアメリカ』
ロードムービーとしては良く出来ているんですが、結末が弱いなぁ
☆『ドリヴン』
完璧なキャスティングに因って彩られた隠しゲイ映画の快作
☆『ハーヴェイ・ミルク』
自分には、この映画こそが真正の屑映画に思えて為りません。唾棄すべき存在です
☆『バッド・エデュケーション』
ペドロ・アルモドヴァルの原点回帰作にして最高傑作!
☆『パリ、夜は眠らない』
ドラッグ・クイーン達が繰り広げるパーティの光と影
☆『美少年の恋』
秀作でしょう。ダニエル・ウー君が奇麗です
☆『ブロークバック・マウンテン』
2006年度ベスト1候補誕生です\(^o^)/
☆『ブロークンハーツ・クラブ』
友達って良いよね(^^)と素直に思える愛すべき佳作誕生
☆『フローレス』
『蜘蛛女のキス』のウィリアム・ハート様をも凌ぐ名演が光る!
☆『ペダル・ドゥース』
文句無しに楽しい一級品
☆『ヘッド・オン!』
やり場の無い虚しさが良く出ていて痛い映画
☆『ライセンス・トゥ・キル』
7人の受刑者に迫ったゲイ・パッシングの真実。力作です。
☆『ライダウン・ウィズ・ドッグス』
ゲイ向けのゲイムービーです。いや〜楽しい(^^)
☆『ラターデイズ』
久々の銀幕復帰!ジャクリーン・ビセット姐さんの艶女を見よ!
☆『リスキー・ブライド〜狼たちの絆』
これが拾い物の面白さ!バズ役のディーン・ケイン様が素敵(*^_^*)(ポッ)
☆『猥褻行為〜キューバ同性愛者強制収容所』
『ノーボディ・リスンド』に続けてキューバ・カストロ政権の「闇」を暴きます
☆『私の愛情の対象』
実に良く書けた脚本の手本的存在。傑作です
☆『BE_MY_BOY』
まさか此れほどの名作とは思っていなかった!最高峰の一つ
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