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月曜瓦版(9月4日分)

祝!Gods and Monsters公開記念特別号は此方です

祝!FIFTEEN HOURS26000ヒット達成\(^0^)/

祝!少年トッパ20000ヒット達成\(^0^)/

祝!帳場の山下さん、映画観てたら首が曲がっちゃいました

15000ヒット達成\(^0^)/


今回は此処からでしか有り得ません!

遂に公開決定です。『ゴッズ・アンド・モンスター』流石に99年の激戦の米国アカデミー賞脚色賞をはじめ(何と言っても『TRL』と『シンプル・プラン』を破った作品)ですから……公開するだろうなぁ……と考えていたのですが、「あらら……ビデオ行き?(涙)」で終るのが普通なんですが、御二人の御嬢様を中心にした運動で遂にレイト・ショーとは言え前代未聞の公開です。日本公開推進委員会委員長の竹内美夏御嬢様@nifty映画フォーラム菜穂美御嬢様によって、正に「ファンの熱意が、「神と怪物」を動かした。」と為るわけで、殊に菜穂美御嬢様の上映に賭ける熱意の程は「劇場公開運動について」と言う一文で読むことが出来ます。前置きが長くなりました菜穂美の映画の小部屋は、本日1日だけで158アクセスを獲得しましたが、当然の恩寵と言えるでしょう。他の更新は、個人配給を成し遂げた『コフィー』、『サウスパーク』、『リプリー』の3本。そして縁戚のほうですが、KIYO様の「FILM DAYS」と、日本公開推進委員会委員のナイスガイ☆エディ様のNice To Meet Youと目出度く祝言敢行\(^0^)/

日本公開推進委員会委員のナイスガイ☆エディ様のNice To Meet Youでも、『ゴッズ・アンド・モンスター』専門部屋を開設し、カルト部屋出身だけありまして、『セルロイド・クローゼット』、『フランケンシュタイン』、『フランケンシュタインの花嫁』、『チャイルド・プレイ4〜チャッキーの花嫁』迄関連映画の御紹介をしているのが凄い!そして、菜穂美の映画の小部屋と縁戚を張られ、映画評としては『セルロイド・クローゼット』(これが出色ですね)、『アメリカン・ヒストリーX』と二本の長編感想(象徴主義派ですね)を含む9本の評をアップ!(^^ゞ<手抜き

今回は他も凄いのよ……

『海の上のピアニスト』で二本御屋敷が並びました。トップを飾るのは、とめ御嬢様のとめの気ままなお部屋でして、爆弾マーク(つまり、罵詈雑言モードね)が付いているんですが、これ……今迄の感想の中でも『御法度』と並ぶ最高傑作ですよ。読みながら……ウンウン、そうそう。と肯けてしまいました。怒りながら書いているのが判るから、お好きな方が読んでいても大丈夫。こうした感想は「嫌味」が無いんで受け入れて貰える筈です。そして、もう一本は、43年ぶりに一般公開された印度娯楽映画の草分け、シャー・ルーク・カーン様の『ラジュー出世する』です。ねこ関連の本に『帰ってきた空飛び猫』を追加。と8月31日までの日記もアップ!

そしてこちらも、基本的には好きだけど……全面賛成と行かないのが、duzz songの『海の上のピアニスト』評。そして、音楽コーナーが新設されたのと、書評には、花村萬月様の『二進法の犬』が加わり賑やかです。

で……これは4軒並びました(笑)『ホワイトアウト』です。意外だったのが、象徴主義派の巨匠スーダラ様がシネマの孤独にて擁護論を書かれていたこと。これは、Paradaise Cinema,Paradise Bookのくろねこ御嬢様必読です!そして……「象徴主義派」の本領全開!『あの子を探して』、『白い花びら』の細やかな感想が楽しめます。そして、縁戚のほうですが、狩野派の女王!犀の山のたぬ座主と縁戚樹立\(^0^)/

ルドンを思わせるような後期印象派の女王cubby holeのかのこ御嬢様は、やや辛口(笑)と言っても「愛するが故」と言うのが垣間見え微笑ましいです。『フリント・ストーン2』と……夜の掲示板では、少年トッパの御題と同じく「食べ物ネタ」で大盛況(^^)

ブーグローを思わせるアカデミズムの旗手!るきるきの若旦那のCinefeteでは、「雪」繋がりで『ダイハード2』との比較と言う着眼点!他の映画は、『アイスリンク』、『マルコヴィッチの穴』、『TAXi2』 、『さくや妖怪伝』、『白痴』 縁戚関係では、daifuku様の「すちゃらかイラスト映画館」、ぽりたん様の「poritan LAB」と縁戚樹立。

狩野派の帝王、映画館主・F様のDAY-FOR-NIGHTでは、「映画文法」から批判を含めながらも、擁護しております。これが一番面白かった。そして、『60セカンズ』の感想が大気圏から抜け出すロケットの様な勢いがありまして、近年読んだ中でも屈指の出来栄え。『ゴッズ・アンド・モンスター』の紹介ページも作るところなど「藝」の細かさを感じます。

『ホワイトアウト』にネット生命を賭ける前期印象派の女王Paradaise Cinema,Paradise Bookのくろねこ御嬢様ですが、今回は往年の勢いが復活しましたねぇ……初秋のブラピ祭り♪ハア♪『ジョー・ブラックをよろしく』と『リック』(観る気に為ってまいりました)『60セカンズ』と『ワンダー・ボーイズ』の4本!そして、本のほうは、ジェフリー・ディーヴァーの『眠れぬイヴのために』、宮部みゆきの短編集『地下街の雨』に、鳥井加南子の『時をさまよう恋人たち』ですね。

前期印象派の旗手であり、くろねこ御嬢様の盟友のYuki御嬢様MMJでは、9月度を迎え、8月の人気投票ランキングを発表!そして、お馴染みハリソン・ニュース(日本で一番早い気がするんですが)。映画評のほうは、『遠い空の向こうに』が加わりました。

Yuki御嬢様MMJと縁戚を樹立。リンク集の文面も変更されたのが、ようこの局様のCamela con Vistaです。

どこに入れるべきか迷うのがCRYの記憶のCRY様。今回は、映画評に、『ティガー・ムービー プーさんの贈りもの』と『アメリカン ビューティー』の二本が入りました。あとマジックのカウントダウンを迎えた「巨人MVP日記」が更新です。

どこの派に入れるべきか迷うのは、お茶屋御嬢様も同じでして、チネチッタ高知では、「自主上映グループ」と「上映情報9月分」をアップ!

20000ヒットを記録したネット界の石山本願寺。トッパ様の少年トッパでは、9月上旬の御題は「飲み食いモノ」ですが……かなりハードな話題も続出しております。(笑)今回は、「公式リンク」の項目を変更。今号の「映画バカ一代」の表紙と紹介文をアップ。そして、kaname様のkaname's Favorite Things!!の影響を受けてか?名古屋の映画館へのリンク追加と小山卓治様と姫野カオルコ様の文面を多少変更との事。

本願寺と言えば、狩野派の女王たぬ座主の犀の山を忘れては為らないでしょう。今回は、「観象日誌」に「ハウスジャッカー」を、縁戚には、ニチェボ様の星の井戸御殿を追加\(^0^)/

ニチェボ様の星の井戸御殿を追加された御方がもう一人いらっしゃいまして、雪實様の雪實之館がそうなんです。1000番キリ番計画発動!映画部屋より「GODS AND MONSTERS」ページにリンク したのと、感想が添えられております。いやぁ〜御覧に為ったのですねぇ(感涙)×(感涙)

ナイスガイ☆エディ様のNice To Meet You5000ヒット慶賀展に飾った絵は、「地獄のブリューメル」とりぞうのぺーじでは、鳥蔵放談に、そのブリューメルの一枚の絵を巡っての御話が書かれており、これは面白かった!絵も見れますんで是非御立ち寄りを(^^)/~やはり……似ているなぁ。

GAY-CINEMA-COMPLEXでは、ロビー・ギャラリーに70年代アメリカ・連続シリーズの写真をアップ!(懐)

HODGE様のGAY PASSAGEでは、ゲイ・ポルノでもこんな内容のものがあったんだ!と驚愕するような一編。「Studio 2000」から出た「Dream Team」青春バスケ物ポルノ!話のほうがかなり重そうなんですが、抜けるんでしょうか?(^^ゞ尚、これは前編!

上村松園画伯の「美人観書図」(富士美術館蔵)で玄関を飾られたのは、りんこの宮様の春霞庵。今回は縁戚に「オペラシアターこんにゃく座」を追加。「徒然なるがままに」では、千駄ヶ谷にある栗原はるみ様(TAO御嬢様曰く「もてなしのプロ」)の「ゆとりの空間」についての随想。

栗原はるみ様と言えば、この方が目に浮かびます。早苗御嬢様の花曜舎では、「湿気」に対しての感じ方が「日記帖」にアップ!

春桜亭円紫師匠の非合法員に花束をでは、『DEAD OR ALIVE 犯罪者』と『のるかそるか』の二本がアップ!

今週の大トリ!

玄関を大改装されたのが御二人でして、ららら御嬢様の3丁目通りでは、愛犬桃子を入居させ全面的にリニューアルしております。

「美意識」の高さでは、縁戚の中でも5本の指に入るでしょう古内師匠のLOVE ME DEADLYですが、今回の玄関も美麗です。リニューアル企画第一弾なのが「今月のテレ東映画劇場」でして、何と『天国の日々』も放映されるのですねぇ……

古内師匠のLOVE ME DEADLYの玄関よりも、今回は此方の玄関の写眞のほうが怖かった………正に想像力を掻き立てた「地獄の門」(^^ゞひぐらし亭なんです。何でもない普通の情景なんですが、山岸凉子先生の絵張りに怖い……(震撼)映画評は『太陽の誘い』、そして自己紹介コーナーに「好き・嫌い」なコーナーを新設。今回の御題は、村上春樹・杏仁豆腐・春桜亭円紫・電話の4つ。そして圧巻が大絵巻「ライフイベントシートをつくる」のコーナーでして、ひぐらし家のプランが愛犬ハナ号の寿命が20年設計(涙)

ニチェボ様の星の井戸も大トリです!雪實様の雪實之館と狩野派の女王たぬ座主の犀の山を追加……だけでは無いんです。何と全縁戚の最新事情に合わせて紹介文をリニューアル!これで大トリにしなくては、瓦版の存在理由がありません。

SCOTTISH&IRISH−FILM−INDEXもこれまた凄い!『二世部隊』、『ワーテルロー』、『アンジェラの灰』、『ザ・ラスト・ワルツ』、『U2/魂の叫び』……と全部情報が書き切れません。

CROSS−OF−IRONでは度重なるリクエストに応じて、「戦車が登場する映画 会議室」設置。レビューに『U・ボート』が追加に為ったのと、課題の『激動の昭和史 沖縄決戦』がアップされました。

最後はここです。バロック派の巨星ヤマ様の間借り人の映画日誌では、旧作部門に『未来世紀ブラジル』、『自由の幻想』、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、『哀しみのトリスターナ』。新作部門には『アシッド・ハウス』、『理想の結婚』、『サイダーハウス・ルール』、『踊れ!トスカーナ』と読み応えがある「評論」8編追加です。

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