遂に公開決定です。『ゴッズ・アンド・モンスター』流石に99年の激戦の米国アカデミー賞脚色賞をはじめ(何と言っても『TRL』と『シンプル・プラン』を破った作品)ですから……公開するだろうなぁ……と考えていたのですが、「あらら……ビデオ行き?(涙)」で終るのが普通なんですが、御二人の御嬢様を中心にした運動で遂にレイト・ショーとは言え前代未聞の公開です。日本公開推進委員会委員長の竹内美夏御嬢様と@nifty映画フォーラムの菜穂美御嬢様によって、正に「ファンの熱意が、「神と怪物」を動かした。」と為るわけで、殊に菜穂美御嬢様の上映に賭ける熱意の程は「劇場公開運動について」と言う一文で読むことが出来ます。前置きが長くなりました菜穂美の映画の小部屋は、本日1日だけで158アクセスを獲得しましたが、当然の恩寵と言えるでしょう。他の更新は、個人配給を成し遂げた『コフィー』、『サウスパーク』、『リプリー』の3本。そして縁戚のほうですが、KIYO様の「FILM
DAYS」と、日本公開推進委員会委員のナイスガイ☆エディ様のNice To Meet Youと目出度く祝言敢行\(^0^)/
日本公開推進委員会委員のナイスガイ☆エディ様のNice To Meet Youでも、『ゴッズ・アンド・モンスター』専門部屋を開設し、カルト部屋出身だけありまして、『セルロイド・クローゼット』、『フランケンシュタイン』、『フランケンシュタインの花嫁』、『チャイルド・プレイ4〜チャッキーの花嫁』迄関連映画の御紹介をしているのが凄い!そして、菜穂美の映画の小部屋と縁戚を張られ、映画評としては『セルロイド・クローゼット』(これが出色ですね)、『アメリカン・ヒストリーX』と二本の長編感想(象徴主義派ですね)を含む9本の評をアップ!(^^ゞ<手抜き
「美意識」の高さでは、縁戚の中でも5本の指に入るでしょう古内師匠のLOVE ME DEADLYですが、今回の玄関も美麗です。リニューアル企画第一弾なのが「今月のテレ東映画劇場」でして、何と『天国の日々』も放映されるのですねぇ……
古内師匠のLOVE ME DEADLYの玄関よりも、今回は此方の玄関の写眞のほうが怖かった………正に想像力を掻き立てた「地獄の門」(^^ゞひぐらし亭なんです。何でもない普通の情景なんですが、山岸凉子先生の絵張りに怖い……(震撼)映画評は『太陽の誘い』、そして自己紹介コーナーに「好き・嫌い」なコーナーを新設。今回の御題は、村上春樹・杏仁豆腐・春桜亭円紫・電話の4つ。そして圧巻が大絵巻「ライフイベントシートをつくる」のコーナーでして、ひぐらし家のプランが愛犬ハナ号の寿命が20年設計(涙)