お約束(^^ゞ年度末が近づいてきて、何だか慌ただしくなるこの季節になるとマダム・エリナ様の御屋敷は盛況を極めます。そう…Lovely Angel恒例のクリスマス・カード毎日お取り替えの季節なんですねぇ〜12月25日迄毎日取り替えることで定評がありますので、ネットサーフィンの合間に骨休めで訪れてみては如何でしょうか?(^^)前編お客さん……狩野派の良いものが入りましたぜ。と囁きたくなる様な栄光のトップは、狩野派の女王!たぬ座主の犀の山で決まりでしょう!ホントに良いものが入って筆のノリが違う!落款もしっかり入っていて保存状態も良い!しかも、話の筋が良い!と3拍子揃った!キネマの天地に『スペース・カウボーイ』、『ことの終わり』、『タイタス』と続けて読んで貰えば、何故「狩野派の女王」の尊称があるかが判ります!久々に良いものを見させて頂きました。ここも捨て難かった……象徴主義派の雄、スーダラ様のシネマの孤独でも、『スペース・カーボーイ』の独特の評が光ります!『チャーリーズ・エンジェル』、『いつまでも二人で』と此方も3本。スーダラ様のシネマの孤独もそうなんですが、10000ヒット行っていてもおかしくないのに……と思う御屋敷が、とめ御嬢様のとめの気ままなお部屋なんですよ。映画評が以前グングンと加速急上昇を続けていて、今は安定した気流に乗っております。今回の感想は、個人的に凄く観たい(*^^*)『マイ・ハート・マイ・ラブ』そして、『ハーモニー・ベイの夜明け』、『エリン・ブロコビッチ』の3本ですが、ビデオ評でこれだけ書けるのは本当に立派です。(ビデオで観た方が書くのが難しいんです……書いてみれば判ります)ここは、今上昇気流に乗ったところ……縁戚成立まであと少し!ガンバレと声を掛けるのは(だったら、サッサと縁戚張れよ<自分(^^ゞ)Katze☆御嬢様の風のフィールド今回は、デニス・クエイド兄いが可愛い『セイヴィア』と『橋の上の娘』が追加。新規として、独り言コーナー「MONOLOGUE」が設置されております。YOSAKOI日記には「鳴子」。よさこいは土佐が本場!土佐と言えば坂東眞砂子……来年の『狗神』が超!期待ですが……此処ではお茶屋御嬢様が土佐代表!チネチッタ高知では、「きまぐれ日記」に怒りのパワー炸裂!迸る情念(^^ゞ……ホント……現題は芸が無いですよん。その矢面に立ったのが『ホワット・ライズ・ビニース』 なんですねぇ……(正直言ってこの題名だけでは観る気がしない)『ダイナソー』、『漂流街』、『十五才 学校IV』、『チャーリーズ・エンジェル』、 『新・仁義なき戦い』と続々追加!(先週サボッていたから多いのよ(涙))そして、20世紀最後を彩る「2000年ベストキャラクター」投票開始!その「邦題」を含めて、「名前」について投稿を募集しているのが、トッパ様の少年トッパ。御題はタイム・リミットまであと4日!新進ではここも台風の目となりそうです。人魚夫人のようこそ〜銀の人魚の海へ〜では、リンク集が設立され人間国宝級の眞の映画見でいらっやる、みのり御嬢様の楽園計画と縁戚樹立。試写での感想も素早く『バーティカル・リミット』、『コヨーテ・アグリー』、『ペイ・フォーワード』が加わりましたが、その評はかなり辛辣です。そして増村特集に『濡れた二人』が追加されました。辛辣なことでは、Gromit様のGAY-CINEMA-COMPLEXでの映画評が読めなくなって久しいですが(映画評は割と甘目ですが、縁戚評は辛辣なのよん<ワタクシ)副支配人のTARA様が主宰のTara Voyageが独立館になりました。あと、恒例の「正月映画!観に行くだろう〜観に行かないだろう」リストも玄関に張り出し……Lobbey Gallaryも若手3人衆で賑やかです。若手キンキラキンでは無く、いぶし銀のような成熟した大人の風格を漂わせる智将Harkeye大尉のHawkeye大尉の野戦病院では、2ヶ月ぶりの銀幕復帰!「映画雑記帳」に、今迄評価が低かったとは知らなかった……(^^;;『ブルースが聞こえる』が加わりました。智将Harkeye大尉に「ラテン系美女」と賞賛されたのが、標準派の女王!菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋でして、今迄滞っていた更新をバシバシ行なっておられます。『ペパーミント・キャンディ』、『ブラッド・シンプル』、『ザ・ディレクター』、『クリミナル・ラヴァース』、『悪いことしましョ!』と脂が乗っているんで、「トリ」扱いね♪そして『ゴッズ・アンド・モンスター』関連では……FLIXのサイトに菜穂美御嬢様インタビューが掲載!そしてHPには載せられないネタもあるかも(^^?メール・マガジンも発刊と波に乗り本土上陸間近!公式サイトから申し込み出来ます!次いでは、人間国宝級の眞の映画見(こう自分が思っているのは、DAY-FOR-NIGHTの夫馬 信一様と楽園計画のみのり御嬢様だけしか居りません!)本日、御生誕日を迎えたみのり御嬢様の楽園計画では、久方ぶりの更新!\(^○^)/『美術館の隣の動物園』、 『スリ』、 『サイレンス』、『愛のコリーダ2000』 、『ペパーミント・キャンディー』と並びます。そして先日!平成のネット映画伝道師!映画館主・F様が表敬訪問され、『アメリカン・ビューティ』について会談を為さっておられました。そして本日……現時点でcubby holeのかのこ御嬢様と並んで最高の掲示板を維持されている 少年トッパのトッパ様が祝辞を持って表敬訪問!(感涙)久々に登場して頂くのは、世紀末派を彩る帝都オフ社交界に咲く大輪の名花マドモワゼル・プリマヴェーラ様でして、はなざかりの館の「映画に行こう」BBSの他に映画感想専門BBS「サムシング・エロス」が新規追加!『インビジブル』、『ファッツ・ライト・ビニーズ』など、実にシャープな映画評が読めます。乗っているところで、ご登場願うのがナイスガイ☆エディ様のNice To Meet You今回は、11月に観た映画後編と言うことで……『地獄の謝肉祭』、『チャーリーズ・エンジェル』、 『悪い事しましヨ!』、『首吊り気球』、『デッド・オア・アライブ』、 『インビジブル』、『悪魔の儀式』とホントに爽やかな好青年!(マドモワゼル・プリマヴェーラ様認定)にも係わらず、実に濃いラインナップが並びます!Yuki御嬢様のMMJも今週良い感じ!恒例のハリソン情報のみならず!『趣味の問題』、『オーロラの彼方へ』……そして今!20005ヒットでした\(^0^)/前編の大トリを飾ってもらうのは、前期印象派の女王!くろねこ御嬢様のParadaise Cinema,Paradise Bookでしょう。更新量がケタ外れなんです。映画評には、『この胸のときめき』、『イギリスから来た男』、『BLOOD THE LAST VAMPIRE』、『パパってなに?』、『愛ここにありて』、『美術館の隣の動物園』、『ひとめ惚れ』、『宮廷料理人ヴァテール』、『趣味の問題』……本のほうは、『コフィン・ダンサー』、桐野夏生『光源』そして、目玉と言うべきDoubleParadiseには、『カオス』と『天国までの百マイル』……縁戚のほうには、「A Dream of Butterfly」が入りました。更に、くろねこ御嬢様を驚かす驚愕の情報があります。テレビ版の『名探偵コナン』ですが……脚本を担当されているのは縁戚の方なんですよん。(^^ゞ(差し障りがあるかも知れないんで掲示板にでも書いておいて下さいね……都合が悪く無い様だったら返答があると思います)m(__)m |
後編みなさまおはよう御座います。まず爽やかな朝ですから、トップは此処で飾りたいもの。りんこの宮様の春霞庵では、読者の観能レビューに、「片山定期能楽会50周年記念特別公演第3日@京都観世会館」で開催された片山伸吾様の『弱法師』、武田欣司様の『松風』、分林道治様の『道成寺』、茂山千三郎様の『福の神』。仕舞が渋井義寿様の『竜田 キリ』、
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世紀を越えて希望を繋ぐ大伽藍!DAY-FOR-NIGHT今世紀最後の大プロジェクト\(^0^)/先週、瓦版を休刊した一つの理由は、この「映画の21世紀」を無駄にしたく無かったからなんです。その位価値がある特集です。BGMは、この企画の大トリを飾ったマイケル・ナイマン作『ガタカ』に乗せて御送りします。まずトップを飾るのは、映画の情報サイトの澤田 英繁様による「『2001年宇宙の旅』で21世紀を語る・・・? そんな、ナンセンスな!」でして、確かに読んでみると納得の行く内容です。次が、熊本在住のねご様による「21世紀は『Hole』からやって来る!」でして、作品選定をハリウッド大作にしなかった苦労の跡が偲ばれます。次は、常連執筆者!カナダ人ライターのダニエル・ガーバー様による「日本趣味あふれる『ブレードランナー』の世界」これは……中々視点が面白い!そして……今回もっとも面白く読めたものが、あむじん様の「21世紀への警告『メトロポリス』」でした。最後の大トリの『ガタカ』と併せ読むと大変に興味深い展開です。オススメ!次が捨て難い!Movie's Talkのケンケン様による「『ターミネーター』の21世紀観」でして、本人も認めている通り文章はギコチ無い部分があるんですが……読まずには居られない「熱意」が行間から伝わってくるんです!これを取上げないで何が瓦版か!と思っております。次が紅一点かな?野辺 香様による「どこかレトロな『12モンキーズ』の景色ですねぇ。漆黒のナゴミのコージ様は「SF者」なんでしょうか?「人間は変わらないと教えてくれる『イベント・ホライゾン』」細部の説明が異常に詳しくて面白い!最も充実した個人総合映画サイトの一つ映画缶のあつし様が語るのは、何とフランス映画「『パリの確率』のクラピッシュ的楽観主義」別にフランス人がSF映画作ってはイケナイ訳じゃないけど……先入観を壊す意味で面白いです。@niftyアジア映画フォーラムの周恩来的存在、まるは子様が御書きになったのは「アトムのいない韓国映画」特定の映画では無く「韓国映画に近未来を描けるのか?」これは韓国戦後史ともなっており、読んでいて一番ためになる寄稿です。そして大トリは……一人の「不適格者」に託した人類へのメッセージ夫馬 信一様による入魂の一編「たとえDNA一個になっても、ヒトは誰かを求めてる 『ガタカ』にこめられたメッセージ」これは、当初ピーター・ハイアムズ監督の『2010年』で飾ろうと思っていたのが予定変更。これで正解でした。今まで色々な方の評を読んでまいりましたが、olddog's-footstepsの天才・杉山 宣一様と双璧を為します。読んでいて泣けてしまいました。 |
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