月曜瓦版（２０００年２月２１日の情報）
祝！楽園計画１００００ヒット達成＼(^０^)／
特報！映画関連サイト紹介館Tasty Eigaオープン！御登録は御早めに（^^）/~
（２月１６日美術館編＋ＷＥＢギャラリー増設しました）
戦争映画の方向性を決定付けた戦争映画の金字塔『戦争のはらわた』リバイバル公開支援企画
先週の東部戦線(^^ゞ
『戦争のはらわた』初日より大入り＼(^０^)／
特別鑑賞券の販売も行っており１３５０円の戦友価格！
ただ、渋谷のシネ・アミューズのみの鑑賞に限られますが、
御希望の方はメールにて枚数・お名前・ご住所を書いて
coi@warmovie.com迄送付して下さい。あと２０枚程在庫があります。
初日に参戦したのですが、客層は４０代過ぎの方が多く、リアルタイムで観たんだなぁ……と思いを馳せたり致しました。本隊のほうですが、『遠すぎた橋』のレビュー追加と「WAR
MOVIE LEAFLET」（ちらしギャラリー）に『大地と自由』他が追加。「WAR
MOVIE MOVIES SEARCH」のCGIが変更になって使い易くなりました。
２月１日から３月１０日迄ＷＥＢ映画フォーラム上にて「恋人たちの映画館☆ミレニアム」連動企画「恋愛映画ベスト５」を受け付け中。参加者の中から抽選で２５名の方に素敵なプレゼントが当たります。ふるって御参加下さい。
ついでだから書いてしまおう！
１００万人の映画評が更新されました。（２月１９日付け）
更に今回からは、更新部分が太字で表示される為、非常に分かりやすくなったのです。あと、スタッフによる新作星取り表も更新。大分充実した御屋敷になりました。(^^)
今回も、深く考えずにやってしまいましょう(^^ゞ
まず、最初に取り上げたいのがみのり御嬢様の楽園計画でしょう。１００００ヒットを記念して、検索ソフトを導入。映画評の方も『ヴィゴ』、『新学期操行ゼロ』、『スリーピー・ホロウ』、『アメリカン・ヒストリーＸ』
と続いておりますが、殊に『アメリカン・ヒストリーＸ』の御感想は、力の入った名文です。あと……特筆すべきは、プロフィールのところに今迄の映画遍歴が記載されているのですが、「作家の眼」というよりも、その着眼点は「史家の眼」を思わせるところがあります。それもあってかTout Va Bien!-万事快調-の歴史研究家の千花御嬢様と縁戚を結ばれたのは非常に納得が行きますし、嬉しいことです。
「歴史家の眼」を持つのがTout Va Bien!-万事快調-の千花御嬢様ならば、「ジャーナリストの眼」を持つのが、「ダイヤモンドの原石の輝き」を放つ天才少女ADU御嬢様の大伽藍であるFIFTEEN
HOUSEです。今回は１００００ヒットと今迄の経緯を説明した更新記録総集編が読め、第一級の資料となっております。それと、Tout Va Bien!-万事快調-の千花御嬢様と無事祝言を挙げられました。
Tout Va Bien!-万事快調-の千花御嬢様はと申せば、今回凄いです。在英日本人社会の実態を暴くレポートと「予告編を追え」……そして、千花書記長モード全開の＼(^０^)／映画評は『End
of Affair』が男と女の深くて濃い闇に辛辣に迫ります。みのり御嬢様の楽園計画、そして天才少女ADU御嬢様のFIFTEEN
HOUSEと縁戚を結び、これから期待が高まります。
華麗なる縁戚を御張りになられたのが、菜穂美の映画の小部屋です。わがままホームシアターと縁戚を確立し、『スリーピー・ホロウ』、『雨あがる』、『ワールド・イズ・ノット・イナフ』、『嘘の心』と相次ぐ映画評によって、日々１５０人の来賓が見えられる豪邸へと変貌しました＼(^０^)／
凄いといえば、この方、異能の才人つよし様を忘れては為らないでしょう。千花御嬢様がホロコーストの真実に迫った『ショアー』で９時間の苦行に耐えたことで、電能映画社交界を騒然とさせましたが……The White Gardenでは、何と！『人間の条件』（１部〜６部まで通し鑑賞！(^^ゞ）を成し遂げた快挙＼(^０^)／ＣＤ評はピンク・フロイドとアダム・アンド・ジ・アンツの紹介。そして随筆のキレも良いんですよ。
映画を観つづけて首が曲がった（？）山下絵里御嬢様の帳場の山下さん、映画観てたら首が曲がっちゃいましたでは、小鍛冶さんエッセイと、BD6様お待ちかね！(^^;;美少女映画特選が久々にアップ『ナトゥ』のケディ・ティン御嬢様、『ゴージャス』のスー・チー御嬢様、『千年旅人』のｙｕｍａ御嬢様が殿堂入り。映画評のほうもかなり濃くて……『雨あがる』、『駆潜艇Ｋ−２２５』、『ワイルド・スモーカーズ』、『シュリ』、『ディナーの後に』、『釣りバカ日誌イレブン』……そして、『続「住民が選択した町の福祉」問題はこれからです』と言うドキュメンタリーが追加（俄然観たくなりました）
先週『雨あがる』を御書きになった帝都の賢人スーダラ様のシネマの孤独では、『シュリ』にスーダラ様ならではの鋭いメスが入りました。韓国映画にも造詣が深いスーダラ様ならではの納得が行く感想として推薦ですね。それと、『風が吹くまま』のレビューも追加。
良く考えればこの二本ともアジア映画だった……と言う強引な前振りで進めてしまうと、ソチョン様のソチョンのホームページ〜韓国映画とハングル〜では、「韓国映画」のコーナーが大幅更新。余りにも更新個所が多く追いきれず。m(__)m
ソチョン様をはじめとして、福岡在住のアジア映画フォーラム切っての穏健派である、まるは子様をも驚かせた知られざる韓国映画通の映画王・Ｆ様のDAY-FOR-NIGHTでは、縁戚が一つ追加と、映画コーナーではケビン・コスナー様の「野球三部作」の完結編（？）『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』の熱いレビューが読めます。
ラブと言えば、ロブ・ライナーの『ストーリー・オブ・ラブ』のレビューをアップしたのが、とめの気ままなお部屋のとめ御嬢様、今回はプロフィールのところに「好きな映画」、「嫌いな映画」と菜穂美の映画の小部屋で菜穂美御嬢様が先鞭をつけた方式を採用。
ひぐらし亭では、「だらだら日記」が随時更新。殊に２月２１日の日記が笑って良いものか、同情すべきものかギリギリのラインで押さえた筆致は流石。保険の自由化に伴って生保と損保の垣根が崩れつつありますが、最良の保証は何か？という問い掛けから生まれた「子どもの保障を見直して……保険料月７０２０円節約の巻
（中）（息子篇）」は資料満載で読み応えあり！更に、下巻では学資保険を巡っての郵便局のお兄さんと丁々発止の駆け引きを展開するスリリングな展開が予想され……早くも来週の一押し候補(^^ゞ
お金と言えば……そうなのです。棚からぼた餅、飛行機から現金さえ無ければ、あの悲劇は避けることが出来たかも知れない。そうなのです……９０年代ミステリーの金字塔的存在である『シンプル・プラン』の原作と映画の対比が読めるのが、くろねこ御嬢様の御屋敷、Paradaise Cinema，Paradise
Bookなんですね。純粋な映画評では『宋家の三姉妹』、『ワンダーランド駅で』そして、夕張ファンタスティック映画祭レポートと共に読めるのが、『GO!GO!L.A』と『金髪の草原』……書評の方では、公武合体の政略結婚の二人目の犠牲者である皇女和宮が実は替え玉だった……ということを縦軸にした有吉佐和子先生の『和宮様御留』、そして内田康夫の『皇女の霊柩』と続きます。私見ですが……替え玉だとしても、相当に頭の良い女性が選ばれたのだと推察しているんですよ。(^^;;
そうした宮中世界と切っても切り離せない世界で活躍している能楽、狂言の世界ですが、りんこの宮様の春霞庵では、読者の観能レビューが……これは舞台が良すぎ！(*^_^*)平泉中尊寺の「木六駄を見る会」のレビューが読め清々しくなります。徒然なるがままにでは、宮中の優雅なる「毒」が堪能できます。(^^)
魍魎跋扈する平安京でも、類希なる言葉の才能で泳ぎきっただろうなぁ……と感じるのが、平成の言霊遣ひ、びんた様のＴｈｅ−
Ｅｖｅｎｉｎｇ −Ｒａｉｌｒｏａｄでは、マッハエッセイが素晴らしい切れを見せ、自宅サイドでは、徒然なるがままに日々の怒りを綴った随筆が堪能できます。
花曜舎の早苗御嬢様は、どうした訳か調子が出ませんねぇ……(涙)２月１７日の家事をする際のBGMの話題が良いかなぁ〜って感じですが、それを補っているのがゲストブックでの書き込みＤ坂髑髏亭のBD6様が洗濯ネタで大奮闘……(笑)
そのＤ坂髑髏亭では、ある一枚の写真が反響を巻き起こしました。
Ｖｏｙｇｕｅ＆Ｂｌｅｅｕｅでは、「いろいろなぺえじ」では、寮生活ネタと、「青天日記」では現在のジェットバス奮闘記……「無言の現在」も更新。
『少年トッパ』では、「ちょっとＨ」というネタで掲示板が盛り上がっております。あと会社からのＷＥＢ閲覧規制の話題も「更新記録」のコーナーで読めます。
ＩＲＩＳＨ＆ＳＣＯＴＴＩＳＨ−ＦＩＬＭ−ＩＮＤＥＸでは、『曉の翼』、『最後の歓呼』、『西部開拓史』、『キング・オブ・ジャズ』、『シェナンドー河』、『シカゴ』、『荒野の七人』と渋すぎるラインナップ。
ＧＡＹ-ＣＩＮＥＭＡ-ＣＯＭＰＬＥＸは、今回映画評が『理想の結婚』一本のみですが、その毒たるや大変なもので……現代聖林７不思議？何故か役が付くミニー・ドライヴァー御嬢様に対しての集中砲火が爆笑ものです。彼女が登場するとオスカーワイルドの世界が石井ふく子ドラマの世界になる……とか、映画を観てから読むとホントに笑えます。一押しにしたかったのですが、大トリの前に〆たかったので此方に持ってきました。
今週の大トリ！
何故か？この御屋敷はシンクロするんです（笑）ナイスガイ☆エディ様のNice To Meet Youでは、玄関の大改装と、ホラー映画コーナーがほぼ９割方完成です。３９度の熱を出しながら更新に励んだのには頭が下がります。＼(^０^)／
それと………Nice To Meet Youと晴れて祝言を挙げられたのが、古内師匠のLOVE ME DEADLYでして『ゴーストハウス』、『グレイブヤード』、『ミイラ転生 死霊の墓』、『ラッツ 恐怖の殺人ネズミ』、『スペース・ゾンビ 吸血ビールス大襲来』、『人喰いエイリアン』、『ザ・ミューティレーター』、『デス・シップ』、『赤い斧』、『悪霊少女』、『ミッドナイト』、『ディレンジド 人肉工房』……ふう、打ち込むのが疲れた(^^ゞとタイトルだけで「大トリ」は疑い無いでしょう！しかも、写真付きが大部分を占めており文句無しの労作。でも、探すのは大変そう(^^;;
