最新刊に戻る

バックナンバー一覧に戻る

月曜瓦版(2000年5月22日付)

祝!楽園計画16000ヒット\(^0^)/

祝!DAY-FOR-NIGHT10000ヒット

10000ヒット達成慶賀展開催中

獲得者はcubby holeのかのこ御嬢様

月曜瓦版掲示板は此方です


戦争映画の方向性を決定付けた戦争映画の金字塔『戦争のはらわた』リバイバル公開支援企画

先週の東部戦線(^^ゞ

大阪の上映は、5/20(土)〜26(金)扇町ミュージアムでの上映がはじまりました(^o^)。6/6(火)〜12(月)札幌蠍座。6/17(土)〜23(金)金沢シネモードにてレイトショー。7/8(土)〜14(金)福岡シネ・リーブル博多駅にてレイト&モーニングショー。8月からは横浜日劇での上映です。100000ヒットを記念して『戦争のはらわた』初回パンフレットをはじめ、素敵なグッズのプレレゼントが多数。本隊の方は、『ハンバーガー・ヒル』のクロス・レビューが追加。参加されたのはFIFTEEN HOURSADU御嬢様です。


今週のBGMは……OST:『ドーベルマン』に乗って御送りします♪

と……言う訳で、最初は此処しかありません。olddog's-footstepsですよね。今回、台風の目となったあむくんのシネマでQUIZを縁戚に加え、たぬ御嬢様の御殿犀の山に対しても素早く縁戚申し入れ!映画評論の方も『アイアン・ジャイアント』 (千花書記長のTout Va Bien!-万事快調-での論評を追加)、『アメリカン・ヒストリーX』 、『アメリカン・ビューティ』 、『グリーンマイル』 、『ストレイト・ストーリー』 、『スリー・キングス』、 『ボーン・コレクター』、 『マーシャル・ロー』、 『eXistenZ』と華麗に追加しております。全部が「評論」の域迄達しておりますが、個人的には『アメリカン・ビューティー』と『スリー・キングス』が素晴らしく、読んでいて「目から鱗」状態だったのが『ボーン・コレクター』これは素晴らしいものです。映画を御覧に為った方は一度は目を通して欲しいものです。

触れれば手が切れる様に鋭い洞察が杉山宣一様の持ち味ならば、この御方の持ち味は、さり気なく懐に入り、読んでいる人の魂に憑依してしまうところでしょうか?帝都の賢人スーダラ様シネマの孤独の中で、読む人に対して「貴方の一番大事なものは何ですか?」そう語りかけてくる気が致します。今回の映画評は、そうしたスーダラ様の持ち味を生かす素材ばかりの気が致します。『タイムレス・メロディ』、『ロゼッタ』、『ミニー&モスコウィッツ』、『ミニー&モスコウィッツ』、『ボーン・コレクター』、『ヒマラヤ杉に降る雪』の計6本。自分が観たものでしかその評価が直接かどうかが語れないのですが……『ボーン・コレクター』の評は秀逸でした。

さて、先の二人を「洞察」に富んだ賢人、ヴェールに包まれた詩人とするならば、この御方の武器は、的確な論理と史実に通暁した眼力でしょうか……Tout Va Bien!-万事快調-千花書記長は、『グラディエーター』を引っさげて登場です。短評の方では『スクリーム3』、『アメリカン・サイコ』、『インサイダー』、『ウェスタン』(ニュー・プリント版)、『ゴースト・ドッグ』、『The House by the River』、『The Story of Us』、『Galaxy Quest』の計8本でした。

『グラディエーター』に対して、一番バランスが取れた評を展開させているのが、菜穂美の映画の小部屋菜穂美御嬢様。福岡旅行と、5月度の日記を同時展開させながら、1月21日からのBBSのバックアップログの確保を図り……映画評では『サマー・オブ・サム』、『アメリカン・ビューティー』への評を書くところが流石。で……『アメリカン・ビューティー』評ですが、これが一番バランスが良いんですが、そうした中にも最後の一行に皮一枚を残して匕首を刺す手法にうっとり……(*^^*)ポッ゚

剣闘士のマキシアスが使っていたような大剣で『アメリカン・ビューティー』をバッサリと斬り捨てたのがCamela con Vistaようこ御嬢様。ですが……何と、バッサリと斬ってしまった為に傷の治りが早く、逆にこの映画の美点が浮かび上がる結果となりました。(笑)『オール・アバウト・マイ・マザー』も誉めているんだけど、妙に辛辣(笑)ようこ御嬢様……悪いことは言いません。罵詈雑言モードで書いたほうが100倍も魅力が光ります!(^^ゞ

作品に対しては罵詈雑言を聞いたことが無いのが、Paradaise Cinema,Paradise Bookくろねこ御嬢様、今回は、映画評が充実です。『居酒屋ゆうれい』、『ハノーバー・ストリート〜哀愁の街かど』、『忘れられない人』、『マンハッタン花物語』、『追憶の上海』、『理想の結婚』。そして、REM'sインナー・スペースREM叔父様もお気に入りの『次に私が殺される』兆治様TAO御嬢様も熱愛の一本、隠れた東部戦線ものの哀話『ひまわり』、『旅情』、あと何本残っているんだ?(笑)ヒッチコックでは『サイコ』とヒッチ蘇る!と公開当時話題を攫った『フレンジー』、書評の方では、嘘のうまい作家、連城三紀彦の『顔のない肖像画』と新井素子の『グリーン・レクイエム』が追加です。

今回、良い意味で肩の力を抜いたのがKUMONOSのシューテツ様。一行日記を本格稼動。ですが……才知迸る女御。たぬ御嬢様の御殿犀の山を素早く縁戚に組み入れるところなどは、要所、要所をパチリと決めております。

才知迸る女御。たぬ御嬢様の御殿犀の山と縁戚樹立なのが、とめの気ままなお部屋のとめ御嬢様。今回は何と!「ヌードについて」と言う声明を発表。中々興味深い着眼点です。映画評のほうでは『僕のボーガス』と『カラー・オブ・ハート』 の二本を追加です。

その「ヌードについて……」他、沢山の煩悩渦巻く書き込みが掲示板で乱発されているのが(笑)ADU御嬢様FIFTEEN HOURSでして、今回は「「くじらと見た夢Vol.2」 ―キョロちゃ〜ん〜でしゅ編―」とSTINGワールド・ツアーの情報が追加。日本公演は10月予定。そして、ネタの宝庫BBSの過去ログは、4月25日〜5月7日分迄の登録です。

「落語とは”業”の肯定である」と言い切ったのが、立川談志師匠。談志師匠と言えば言うまでも無く毒舌家。最近筆の毒に艶が増してきたのが、10000ヒットを迎え、現在脂が乗りきった状態の映画館主・F様DAY-FOR-NIGHTでして、今回は、北海道から縁戚が一つ追加と、『サマー・オブ・サム』、『どら平太』の二本が追加です。邦画は見ていないと言いつつ、黄金期の作品に対しての洞察は流石です。

「映画」と言う「魔」に食らいつき、それを蓮華咲く浄土に変えているのが、楽園計画みのり御嬢様。彼女の凄いところは、これだけ消化しているのに「無理もしていないし」、「強がっていてもいない」あくまで嬉々と自然体。これは驚異です。リバイバルで『大人は判ってくれない』、『家庭』 、『逃げ去る恋』のアントワーヌ・ドワネル三本立て。新作は『イグジステンズ』、『ロミオ・マスト・ダイ』、『ぼくは歩いてゆく』 。香港の周星馳の『食神』となっております。 とほぼ原文のまま転載ですが……この透明感は得難いものですわ。

同じく飄々としつつ、要はパシリと押さえるのが、少年トッパトッパ様、現在は掲示板にて、「リメイクもの」について御題募集中……第一回少年トッパカキコミニストは、CRYの記憶CRYさん(31)が栄光の座を仕留めました。

第一回少年トッパカキコミニストのCRYさん(31)CRYの記憶は、久々の罵詈雑言モード『ヒーロー・インタビュー』(もっと長く書いても良い気が(笑))……意外な拾い物だったのが実写版『ドカベン』そして、お懐かしや……スリー・アミーゴ♪こと『サボテン・ブラザース』です。

うか御嬢様Babylonian Drawersでの「おだまき箱」は、水口要様の「murmur」に、ポエム(笑)が2篇追加です。そして「本」は、ふかわりょう『休んだ日に席がえ?!』と、村上龍の『共生虫』を追加しました。ですが……ふかわりょう氏へのコメントは辛辣そのもの……\(^0^)/良いですねぇ。

以上は、月曜瓦版掲示板情報からの記事です。

ですが……皮肉にも「トリ」&「大トリ」はそれ以外の御屋敷から出ました。m(__)m

「トリ」扱いでも良かった位に今回光ったのは、ルシアン御嬢様黒猫亭でして、今回の更新は映画評2本……「たった二本でトリ候補?」と言うアナタ……それは、瓦版の認識違い(笑)あくまでも「自分が興味あること」で構成を組んでいますんで”公正さ”を求めてもムダです。さて、御託はこの位にして、何が凄いか!と言えば『ブギーナイツ』への「愛」が溢れた筆致なんですよ(感涙)これは、素晴らしいし、書き方がいつになく「技術的」なんですよね。そして、たみ@ひぐらし御嬢様ひぐらし亭でも話題を巻き起こした『グリーンマイル』でのブルータル様熱愛論。これですよ。(*^^*)ポッ

同じ映画を観ても十人十色……帳場の山下さん、映画観てたら首が曲がっちゃいましたでも、『グリーンマイル』を取り上げているんですが、これは楽園計画みのり御嬢様向け(^^;;他には、『MONDAY』が最高点……(益々、みのり御嬢様向けだなぁ……)『ボディガード牙』、『HYSTERIC』、『蛇女』、『ザ・ビーチ』……そして、先週御屋敷を震撼させた「塩沢兼人氏の訃報に呆然……」で日々雑感が更新です。

山下絵里御嬢様も最高点を付けられた『ナヴィの恋』を含め、『ディナーの後に』と『ホール』の上映があるのが7月7日(金)、8日(土)開催の、第12回高知アジア映画祭」でして、その紹介をしてくださっているのがお茶屋御嬢様チネチッタ高知です。今回は、「ただ今上映中!」に『どら平太』と『ロミオ・マスト・ダイ』の追加。作品名をクリックすると紹介文のページに飛びます。

映画館の御屋敷発掘に余念が無いのはこの方、kaname様kaname's Favorite Things!!でして、通常の週でしたら「トリ」扱い。今回は「シアターイメージフォーラム1・2−渋谷・東京−」、「ヘラルドエンタープライズ」、「シネプレックス8つくば−つくば・茨城−」、「東映」と良くこれだけ探すなぁ……と感心するばかり。

余念が無いのは、この方も同様。鯛釣りにクルスク戦と同価値を見出した男。BD6様D坂髑髏亭では、3度目の正直。遂に鯛の釣り上げ成功。御真影付き証拠写真が見れ、大変に貴重な展示です。(^^;;

あとは、GAY-CINEMA-COMPLEXのGromit様が巴里から帰国されました。

そして、Voygue&Bleeue青御嬢様が、「青天日記」を終了した為、肩の力が抜けたのか?「ろんぱあるうむ」でブレイクしまくりです(笑)

最後に忘れては為らなかった……縁戚中でも、一,二を競う名文家であり、一番季節の移り変わりを感じさせる御屋敷。早苗御嬢様花曜舎では、夏の風物詩に関しての書き込みが素晴らしい!

今週のトリ!

まずは、BON様OZOMASHI館を挙げておきたいところ。特殊ホラーに『溶解人間』と『悪魔のサンタクロース2』を追加し、更にこれが「トリ」の理由ですが、特殊ホラーの作品に一枚一枚画像を添付。これ……ビデオからの映し取りなんで、選出が大変ですし、そうした手間の大変さは良く知っている積もりです。トリで行きましょう!

そして……やりましたね。とりぞうのぺーじ鳥飼かおる御嬢様も「トリ」です。別にシャレじゃなくて、「鳥蔵放談」の第四回は、「映画『鉄塔 武蔵野線』を見て思うこと・・」でして、今迄のシリーズの中では最高傑作では無いでしょうか。美意識溢れる書き込みに酔いしれました。そして、凄いのがリンクの追加……ホント、この人の縁戚発掘は一つの才能です。「旗田屋」、「奥武蔵・秩父の情報」、「赤木圭一郎を偲ぶ会」、「江戸彷徨記」と為っており、殊に「旗田屋」とは縁戚を組もうか?と目下考慮中。良い御屋敷発掘の名手ですね。

今週の大トリ!!!!!

瓦版史上初!二週連続で大トリを獲得したのは、トシ様トシの素材屋さんでして、今回はタイトル文字の入れ替え、FAQコーナーの更新、リンク集の拡充。そしてメインの素材集ですが、カウンター用数字、プレート、ミニ・プレート、アイコン、四葉のポイント等総数266点の素材を拡充。殊に各素材集の上に色見本があるので使いやすいです。

縁戚樹立早々にして大トリを成し遂げたのは、かつて3丁目通りのららら御嬢様が成し遂げてから音沙汰が無かったのですが、今回大トリを飾ったのがパックの隠れ家パック様でして、それは玄関と研究室を大幅リニューアルしたからなんです。研究室のリニューアルは、実験に伴う危険度付き(笑)縁戚の方も「魑魅魍魎」、 「埋葬の音」、 「日本語の選択」、 「D・O・K・U」 と異色の御屋敷が揃いました。

遂にやりました!玄関をはじめとして一大改築に踏み切ったのが、たみ@ひぐらし御嬢様ひぐらし亭でして、先ず御屋敷をファイナンシャル関連と趣味関連に分断。ファイナンシャルコーナーでは、新企画「お金日誌」4月分(これが大力作!!!)を3部構成に直してUP。そして、「ファイナンシャルプランを作る!」も復活!\(^0^)/縁戚の方も絢爛豪華です。ファイナンシャル関連の御屋敷から行きますよ!泣く子も黙る「厚生省」(をを!年金関連!)、「国税庁タックスアンサー」(税金関連!)、「国民生活センター」(消費者の味方!)、「ニッキン」(流石は業界!)、「日本FP協会」(流石は本職!)そして、新規の御屋敷として、「ファイナンシャルワン」を今後の有望株として追加。そして、趣味関連の縁戚は、お馴染みの御屋敷がずらりと並んで壮観です。まずは、早苗御嬢様花曜舎、北海道からは、この御三家!北国の帝王ニチェボ様の邸宅星の井戸幅広い社交活動を誇るららら御嬢様3丁目通り札幌の酒婦そのみ様映画番長。そして今週台風の目となったあむくんのシネマでQUIZ。TV朝日の「仮面ライダー・クウガ」と華麗なラインナップ!ほんとうに文句無し!!!今回、ここを大トリにしなければ「月曜瓦版」の意義が無いとまで言い切ります!

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送