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月曜瓦版(2000年7月10日)

星の井戸のニチェボ様復帰\(^0^)/

olddog's-footsteps8月中旬まで休止

祝!早苗御嬢様御出産\(^0^)/

祝!DAY-FOR-NIGHTの夫馬 信一様御生誕日

御生誕記念大慶賀展開催中

祝!黒猫亭のルシアン御嬢様加奈陀より無事帰国\(^0^)/

祝!GAY-CINEMA-COMPLEX170000ヒット達成\(^0^)/

祝!CRYの記憶30000ヒット達成\(^0^)/

特報!日本では滅多に紹介されないインドネシア映画関連の御屋敷登場\(^0^)/

何て御屋敷名にしましょうか?(^^ゞ

マダム・DEEPのシネマサロン慶賀館出来ました。「月曜瓦版」も収録されています。

月曜瓦版掲示板は此方です


戦争映画の方向性を決定付けた戦争映画の金字塔『戦争のはらわた』リバイバル公開支援企画

特報!8月25日『戦争のはらわた』DVD&VCバンダイビジュアルより発売\(^0^)/

先週の東部戦線(^^ゞ

7/8(土)〜14(金)福岡シネ・リーブル博多駅にてレイト&モーニングショー。8月からは横浜日劇での上映です。


まず、今週はここから行って貰いましょう♪札幌の酒婦そのみ御嬢様の映画番長です。今回はノリノリですよ♪『ピンチランナー』と『Mi−2』に対して炸裂する罵詈雑言モード\(^0^)/殊に『Mi−2』に関しては、こうした見方だったら大丈夫!と有り難い御指導付き!正に必読!

遂に出た!『グラディエーター』の歴史解説モードCamela con Vistaでは、新古典派のようこの局様によるギボン先生罵詈雑言モード。更に解説付き。

ここも捨て難い。印象派後期のcubby holeのかのこ御嬢様が放つ『コックと泥棒、その妻と愛人』、『ギャルソン』と「食」に纏わる映画が組まれ、表掲示板でもそれ関係の話題で盛り上がっています。新作コーナーでは『ハリケーン』、『エドtv』の二本が追加!

菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋も今回健闘しております。自分が好きなのも勿論ですが、それをさし引いても『シーズ・オール・ザット』のレビューは良く書けています。\(^0^)/流石は「標準派の女王」。今回は片平なぎさ為らぬ「白」シリーズで攻めます。『白い花びら』、FIFTEEN HOURSのADU御嬢様が特集を組まれた『白い刻印』。同じく「標準派の旗手」楽園計画のみのり御嬢様も推薦の『あの子を探して』が追加。縁戚のほうでは雪實様の雪實之館を加え、圧倒的な存在感を漂わせております。

現在2000年度ベスト5を募集中のナイスガイ☆エディ様のNice To Meet Youでは、6月度に観た映画の感想を追加。『フリークス 神の子ら』、『ホーリー・マウンテン』、『ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア』、『オール・アバウト・マイ・マザー』、『マン・オン・ザ・ムーン』、『スティグマータ聖痕』、『人狼JIN-ROH』、『ミッション・インポッシブル2』と並びますが……白眉は、『マン・オン・ザ・ムーン』(映画は嫌いだけど映画評は誉める主義なのです)と『フリークス 神の子ら』の二本が絶品!LOVE ME DEADLYの古内師匠、OZOMASHI館のBON様にも是非読んで貰いたい名文!

早苗御嬢様出産のスクープを伝えたのが、ひぐらし亭のたみ@そのひぐらし御嬢様、だらだら日記が面白いのが7月1日付け。そして愛犬ハナちゃんに注ぐ惜しみない愛・親馬鹿写眞舘が更新でして、たのしい(?)水遊び編。

帝都の賢人スーダラ様のシネマの孤独では、今回は『楽園』と『グラディエーター』が加わりました……とりわけ『グラディエーター』の御感想は、「象徴主義派」の巨匠スーダラ様らしい仕上がりで、それ故に非常に面白く読めました。

段々と社会派傾向が強くなったシューテツ様のKUMONOSでは、これも良く書けています。『サイダーハウス・ルール』(これが一番かなぁ)『ザ・ハリケーン』、『インサイダー』と3本ながらも3本とも渋好み……。

30000ヒットを遂に迎えたCRY様のCRYの記憶では、ジョン・セイルズの『希望の街』が遂に加わりました。そして甲斐バンド「地下室のメロディー」のアルバム全曲感想となっております。

甲斐おっかけでは無く、映画館おっかけならば、この方kaname様のkaname's Favorite Things!!ですが、今回は自動車関連か?と思いきやシネコン情報「オートバックスセブン」系列の「シネスクープかしわ沼南−沼南・千葉−」、「大洲シネマサンシャイン−大洲・愛媛−」、「フジグループ」、「東武」(?)と関係の無さそうなところまで追っかける男の業すら感じます。(^^;;

kaname様は、全国のシネコン御遍路巡礼者でしたが……死んだ者の歳の数だけ四国八十八個所の霊場を逆巡りに廻る禁断の呪祖……坂東眞砂子様が、事実上衝撃のデビューを果たしたのが『死国』(最初読んだときはひっくり返りました)を取上げていたのが、現在帝都来訪中のParadaise Cinema,Paradise Bookのくろねこ御嬢様。出来れば次は『狗神』か『桃色浄土』をオススメします。

本と映画の華麗なる融合では、この方も強者です。三遊亭円紫師匠の非合法員に花束をですが、『ノートルダムの鐘』、『バルジ大作戦』、『ファンタジア/2000』と全部御勧めマーク!特に『ノートルダムの鐘』の判事への想いが深く秀逸!

本、映画、音楽、買物………となんでもござれのニフティ映画関連フォーラムでの荒俣宏的な博覧強記のREM'sインナー・スペースREM叔父様ですが、今回は前回我々を心配の渦に叩き込んだ「不眠症」から回復され6月度の更新が為されております。そうそう……来月からURLが変更になるかも?との告知アリ。

博覧強記では、この方も大物。3ヶ月ぶりの登場なので大トリ扱い。ラリー師匠のGOREでは、「史上サイテー映画選手権」に『タンク・ガール』がランク・イン。音楽のコーナーの「VIVRE HALL LIVE SCHEDULE」と劇団の「白黒テレビ」のコーナーが更新です。

久々の更新なので、ここもフォントをでかくするサービス開始♪トッパ様の少年トッパでも初期の甲斐バンドに関する資料を満載した御屋敷「魔女の季節」と元KAI FIVEのギタリスト「ヤッチ御殿」を追加!そして、斉藤和義に関するコメントも少し書いています。そして、音楽のコーナーで小山卓治ライブレポを読んだ方の御感想&ライブはどうだったのか?を別の視線から切り込みます。

Yuki様のMMJでは、ハリソンねたのこうしんと(何だか平仮名だと可愛い(^^))『M:i−2』の感想と「AMCイクスピアリ16」(実は、自宅から二番目に近い映画館なのだ!)のリンク追加です。あと日記コーナーが中々優れもののフォーマットですね。

夏バテしているYuki様に御贈りしたいのが、MIYU御嬢様のCOLORSでして、今回は涼しげな「ギャラリー」が新設!映画評のほうは『ラスベガスをやっつけろ』と『200本のたばこ』の二本と為っております。

夏大丈夫ですか?と此方も絵日記が元気が良い、お茶屋御嬢様のチネチッタ高知ですが、一押し映画として『サイダーハウス・ルール』を認定。あと自主上映グループの紹介と中々マメです。

夏は、これを食べれば大丈夫!とレシピのコーナーに3種類の冷たい麺の作り方を載せたのがマダム・Tamayon様のSweethome。今回は「更新履歴」のコーナーを新設され(多謝)らくがき帳のコーナーも更新。

何故か。この人の唄には「夏の夜」と言うイメージがあったんです。青江三奈様が御亡くなりになられましたが、それに絡めて「昭和」を語るのは鳥飼かおる御嬢様のとりぞうのぺーじです。改めて御冥福をお祈り致します。

青江三奈様、ちあきなおみ様と「昭和」を彩った歌姫の歴史だったらこの方!Gromit様のGAY-CINEMA-COMPLEXでは、フランス映画祭で鑑賞した『他人の味』のレビューがアップ!

バロック派の女王、山下絵里御嬢様の帳場の山下さん、映画観てたら首が曲がっちゃいましたでは、『マン・オン・ザ・ムーン』、『サム・ガール』、『プランケット&マクレーン』の3本が追加。やはり………相変わらずの高水準です。

今週のトリ!

熊猫山師様変じ雪實様の雪實之館では、リンクバーナーを作られ、縁戚にREM'sインナー・スペース菜穂美の映画の小部屋を追加。豪州旅行記も大円団を迎え、映写室には『俺は飛ばし屋 プロゴルファー・ギル』、『スパイシー・ラブ・スープ』、『スターウォーズ エピソード1』、そして、現在『アンジェラの灰』に取り掛かっている予告編大画報の広瀬 浩二様が去年のベスト1に推薦した『こねこ』の感想があります。

りんこの宮様の春霞庵も玄関を、MOA美術館蔵の『湯女図』(重文)で華麗に飾られ、涼しげな風がそよぐ様です。今回は「徒然なるがままに」で研究者&大学教員としての「夏休みの過ごし方」を伝授。「日本の美―笑い―」展の話題もあります。読者の観能レビューでは「神遊七夕能@パークタワーホール『黒塚』と能楽鏡座@名古屋能楽堂「花子」ですが………やはり、能楽は能楽堂で観たかったと言う声は、まだまだ若い感性が息付いているんだなぁ……とホッとした反面、一度見せてあげたいなぁ……とも思うのでした。ハイ。

標準派の旗手である「読者にとって一番優しい映画評」を書く女御。みのり御嬢様の楽園計画では、2000年度上半期ベスト20を発表。流石に観ている数が段違いです。一位は『バレット・バレエ』……さて、その次は?普通の映画評では『あの子を探して』 、『危いことなら銭になる』 、『未来は今』の3本!

今週の大トリ!

最初は3本だったのですが……急遽予定を変更して4本に致します。FIFTEEN HOURSのADU御嬢様ですが、掲示板の背景を夏の濱模様にしたのと……ドミニク・ミラー館の更新ですか……まあ、これだけだったら「トリ」だったのです。が……やはり、天才少女の伝説は不滅でした。『サイダーハウス・ルール』の感慨と銘打たれておりますが、これ……「評論」の域まで行ってます。映画を観て何とも思わなかった自分ですら、20時30分(笑)読んで背筋が凍りついた程の衝撃を受けました。急遽大トリです……これは、今迄読んだ中でも最高の評の一つです。

そして、二軒目の「大トリ」は、トシの素材屋さんですね。リンクに『AQUAMARINE SHOP』と『fuのおうち』を加えられ、肝心要の素材は壁紙が132個追加。付箋が24個追加。フォルダ72個、バナー5個追加と一体いつ作っているんだぁ……!と思う増産ぶり。大トリですわ。

三件目ですが「狩野派の女王」、たぬ座主の犀の山でして、本日から「観象日誌」と言うコーナーを作り「狩野派」としての面目を立てました。「川音清けし」、「テレビくん」、「ポケベルの中の女」の三編が収録です。映画評の「キネマの天地」には、『銀河鉄道の夜』 、『ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー』 、『オール・アバウト・マイ・マザー』と追加。書評のほうの本の虫のエッセイには『夜の魂 天文学逍遥』、そして縁戚にはニフティ映画関連フォーラムの荒俣宏こと(^^;;REM叔父様のREM'sインナー・スペースを追加です。

 

そして、あと一つ………

そうです!此処しかありません。『フォーエバー・フィーバー』大特集を組まれた平成のネット映画伝道師、映画館主・F様のDAY-FOR-NIGHTです。今回の特集は菜穂美の映画の小部屋の菜穂美御嬢様、予告編制作者のさとう様をはじめとして強力な面子による大フィーバーぶり。今、こちらも70年代ディスコ・サウンド掛け捲って書いております♪♪

そして……『クロス・ファイア』とあきる野映画祭のプログラム発表。(力作)さらに、耳より韓国映画試写会情報(映画美学校での試写です。小夜御嬢様感謝!)

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