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月曜瓦版(2000年7月17日)

祝!理想の縁戚成就\(^0^)/

平成のネット映画伝道師、映画館主・F様のDAY-FOR-NIGHT

国宝級の30年間の映画鑑賞記録の殿堂、シューテツ様のKUMONOS

来世紀に架ける希望の星、天才少女ADU御嬢様のFIFTEEN HOURS

の悲願の相互縁戚樹立\(^0^)/\(^0^)/\(^0^)/

祝!KUMONOSのシューテツ様御生誕日(何とF様と同じ)

御生誕記念慶賀展開催中

祝!Tout Va Bien!-万事快調-書記長室10000ヒット達成\(^0^)/

10000ヒット記念慶賀展開催中

祝!マダム・エリナ様のLovely Angel開城二周年\(^0^)/

祝!りんこの宮様の春霞庵開庵二周年\(^0^)/

特報!日本では滅多に紹介されないインドネシア映画関連の御屋敷登場\(^0^)/

何て御屋敷名にしましょうか?(^^ゞ

マダム・DEEPのシネマサロン慶賀館出来ました。「月曜瓦版」も収録されています。

月曜瓦版掲示板は此方です


戦争映画の方向性を決定付けた戦争映画の金字塔『戦争のはらわた』リバイバル公開支援企画

特報!8月25日『戦争のはらわた』DVD&VCバンダイビジュアルより発売\(^0^)/

先週の東部戦線(^^ゞ

7/8(土)〜14(金)福岡シネ・リーブル博多駅にてレイト&モーニングショー。8月からは横浜日劇での上映です。


今週の大特集!

いや……もう、今週は尋常じゃあありません。掲示板が破竹の勢いで相次ぐ大噴火\(^0^)/

先ず、ここからでしょう……10000ヒットを記録した千花書記長のTout Va Bien!-万事快調-書記長室ですが、往年のマイアミ濱以上の優雅なる御下品ネタ炸裂!参加者も半端じゃありません。菜穂美の映画の小部屋の菜穂美御嬢様が華麗に火をおつけになり、はなざかりの館のマドモワゼル・プリマヴェーラ様が意見修正案を提出。マダムと千花書記長がそれに乗っかり……FIFTEEN HOURSの天才少女ADU御嬢様も参戦……とこれは先週の動き。今週は更にパワーアップして、何と!!!!楽園計画の楚々たる、みのり御嬢様迄もが参戦!驚愕の千花書記長。こうした奔流の中、olddog's-footstepsの杉山 宣一様も流れに阻まれて先に進めず、Lovely Angelのひげ会長も「パロロロ〜」と怒涛の山津波を発動するのか?更に本日、平成の言霊遣い!The− Evening −Railroadびんた様が猛爆を打ち込まれ……この数日1時間毎に書記長室の行方をチェックしております。今、一番の注目下部。(寒)

次いでの注目株は、たみ@そのひぐらし御嬢様のひぐらし亭の掲示板ひぐらしの縁側でして、ここは3時間に一回のチェック(笑)出産を終えられた印象派の女王早苗御嬢様の書き込みもさることながら、3丁目通りのららら御嬢様、映画番長の札幌の酒婦そのみ御嬢様による北海道勢による夏談義……目玉は、ひぐらし御嬢様とTAO御嬢様による白熱した『オール・アバウト・マイ・マザー』における「母性」論議!内容に多々触れてある個所がありますが……これは知ってから観ても大丈夫な映画でしょう。

大阪夏の陣、甲斐よしひろ大阪ライブで白熱しているのが、少年トッパ掲示板CRYの記憶のBBS男と女のいる舗道で書き込み急増中!

【速報】少年トッパ掲示板の7月下旬の御題は「学園モノ」と「職場モノ」\(^0^)/……『ヘザース』、『キャリー』、『ブレック・ファースト・クラブ』等ネタの宝庫であります。


此処から通常の報告です(^^;;

先週は載せ損ねましたが、Camela con Vistaでは、罵詈雑言毒舌モウドになると村正の妖刀の如く光を放つ、ようこの局様の『M:i−2』のこき下ろしモードが全開。史上最大級と銘打っているだけに筆の艶は冴え渡るばかりです。

『M:i−2』と言えば、チネチッタ高知のお茶屋御嬢様も書かれておりますが今回の眼目は、何と申しましても、驚異の超大型新人間借り人の映画日誌のヤマ様との「鬼の対談」今回は遂に観れなかった『川の流れのように』大絶賛モード……う〜む。ヤマ様が此処まで力説されるのだったら観ておくべきだったか?と後悔しきり。それ以外の更新では、縁戚初の絵日記「きまぐれ日記」と自主上映グループの「シネマLTG」の紹介です。

次に紹介したいのが、バロック派の超大型新人……ヤマ様の間借り人の映画日誌ですが、今回は『海の上のピアニスト』、『アメリカン・ビューティー』、『ゴースト・ドッグ』、『ラスベガスをやっつけろ』の4本。通常でしたら大トリですが、今回はもう大トリ飽和状態なんです。m(__)m で…『ラスベガスをやっつけろ』は、自分とは意見が180度異なりますが、全く不愉快になることはありません。と……申しますのが、余りにも納得してしまう個所が多いからなんですね。自分が読んでいて意見が異なっていても、まるで不愉快に感じず、違う論陣に「官能」すら感じてしまう希有な方は帳場の山下さん、映画観てたら首が曲がっちゃいましたの山下絵里御嬢様と、DAY-FOR-NIGHTの映画館主・F様、そしてolddog's-footstepsの杉山 宣一様位しか居りませんでしたが、もう御一方追加になりました\(^0^)/

何と!DAY-FOR-NIGHTの映画館主・F様と御誕生日が同一だったのが、KUMONOSのシューテツ様でしたが、今回は映画館主・F様のDAY-FOR-NIGHTと天才少女ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSと夢の縁戚……そして、本領発揮\(^0^)/「言いたい放題」では『アメリカ映画に見る幸福の価値観の変化』と銘打ち独自の社会思想史を成し遂げておられます。

ここも凄いです!cubby holeのかのこ御嬢様ですが、後期印象派の女王と言うべきか……完全に「迷い」から抜けてます!まず、縁戚のほうですが、帝都を中心にインターネットでは極めて難しい「オフ会」を成功させている「夢珠るうむ」を追加。リンクバーナーを御作りになられたようなので、これも貼るとして……プロフィールのコーナーも更新。そして、『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』と……今迄色々な御屋敷を巡ってきましたが、この評が一番良く書けています。ケビン・スミス監督の問題作『ドグマ』のほぼ完璧な映画評。本来でしたらこれ一本で大トリです!

次いでの紹介は、『フォーエバー・フィーバー』特集

VIPルームも用意してます

(重いので要注意)

楽園計画のみのり御嬢様も熱く燃えた!7月度の「オススメ作品」に選定。他には『パリで一緒に』のレビューもあります。

映画館主・F様のDAY-FOR-NIGHTも厳戒体制(笑)を敷いておりますが、今回は『サイダーハウス・ルール』が三遊亭円紫師匠の非合法員に花束をと同じく「喫煙」ネタからはじまっているのが興味を惹きました。ラストの味わいは『奇妙な晩餐』にも似た官能をも含んだ「毒」の味わいに満ちております。そして、もう一本が『シーズ・オール・ザット』でして、これが嬉しい仕掛け。更に、シューテツ様のKUMONOSとも縁戚を結ばれ、これからの方向性が楽しみと為ってまいりました。

最後に登場して頂くのは、『フォーエバー・フィーバー』ネットブームでの仕掛人、菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋でして、今回で3度目の観賞!DAY-FOR-NIGHTの映画館主・F様も納得の『MONDAY』の罵詈雑言モード……『スーパーフライ』、『太陽の誘い』と更新を進められました。そして、7月度の日記には「ブランキー・ジェット・シティー」の解散コンサートの模様が記されており、青春の一頁が終わったことを感じる名文となっております。

まだまだあるよ……(笑)

『サイダーハウス・ルール』に対して、予想以上に鋭いツッコミを入れたのがたみ@そのひぐらし御嬢様のひぐらし亭でして、今回は「映画が好き」に『ハリケーン』と二本のみのですが鋭いです!(感嘆)そして、「だらだら日記」と連動をはじめた「親馬鹿写眞舘」では……ハナちゃんに一目惚れ、飼い主を懐柔し縁戚を図ろうと企む社交犬「塀犬」の弐枚の写眞が追加。玄関も昨晩の皆既月食の写眞と差し替え。

此方も素晴らしい出来栄えです。CRYの記憶のCRY様が放つのは、95年の阪神淡路大震災時に、日本武道館で行われた阪神大震災被災者支援コンサート「MARCH OF THE MUSIC」のライヴレポート。これが白眉!映画評では『アメリカン・パイ』、『コーンヘッズ』、『真夜中のカーボーイ』の3本!

7月13日に夏のハリソン祭りが行われた、Yuki様のMMJでは、ハリソン・フォード関連のニュースが大量入荷。そして、何とジム・キャメロンも自分と同じ8月16日生まれだった!……8月のクリスマスならぬ、8月度のセレブリティ・カレンダーが更新です。

はい……此処も良い感じですね。MIYU御嬢様のCOLORSでは、凝りに凝った自己紹介のページAbout Meの構成が変更。映画の方には『M:i-2』と『親指タイタニック』が追加。

雪實様の雪實之館では、リンクバーナーをもう一種類追加され、計2個となりました。映画評のほうでは、「映写室」のほうに『愛と憎しみのデカン高原』、『ウィズアウト・ユー』、『ドリトル先生不思議な旅』、『ドクター・ドリトル』の4本が追加。そして旅行関連のリンク集が「中国情報局」、「白川郷」、「トヨタ博物館」、「東山動物園」と充実しており、これからの進展性を予感させるものがあります。

縁戚の幅広さ、御屋敷発掘の才能では、この人に敵う人は居ないでしょう。そうですとりぞうのぺーじの鳥飼かおる御嬢様ですが、今回は「鳥蔵放談」の8回目として、前に取上げた「冲」の問題をもう一度(反響が大きかったそうなのです)しかも、今回は壁紙が凝りに凝っておりまして、ライダー・ウェイト版の大アルカナのカードの壁紙(この説明文もかなりマニアック(笑))で……お楽しみ縁戚シリーズは……「城戸親子美術館」の御紹介。推薦文に漂う「愛」……これですよねぇ(感涙)

価値観の多様化に伴いまして、ようやく此方も脚光を浴び始めて参りました。SCOTTISH&IRISH−FILM−INDEXでは、『日経ゼロワン』8月号の86〜89ページに紹介が掲載されたとの事\(^0^)/『エリザベス ヴァージン・クイーン』、『小さな冒険者』、『Hero(日本未公開)』の3本が紹介されています。

アイリッシュ・ダンスをはじめたのが小鍛冶さん。バロック派の女王でいらっしゃる帳場の山下さん、映画観てたら首が曲がっちゃいましたでは、『ラスト・ハーレム』、辛口だった『シーズ・オール・ザット』、『楽園』、『ショー・ミー・ラヴ』の4本が追加されました。

BON様のOZOMASHI館でして、日記コーナーが閉鎖、そして「特殊ホラー」のコーナーに『ザ・ダーク』が追加。幾ら読んでも内容が掴めないのは筆力の問題ではなく、映画の問題であろう(笑)と推察致します。良くあるんですよ……(^^ゞ

 

今週のトリ!

此処は大トリ扱いでも……と思ったのがHawkeye大尉の野戦病院でして、二世部隊物語第4章に「ナポリ・フォッジア作戦」の項を追加されております。毎回読んでいて感じるのは、実に丹念な資料考証ですねぇ。ただ……或る程度予備知識が無いと高度な内容の為難しいのではと感じる面もあります。

もう一つは、LOBBY GALLERYを中々目の保養になる写真3点で飾られたGromit様のGAY-CINEMA-COMPLEXでして、フランス映画祭で観賞した『おせっかいな友人』の感想をアップ…早いところ『サルサ』の罵詈雑言モードを楽しみにしています。

来月で一周年を迎える予告編大画報では、記念企画として「予告編上映大会」を只今検討中……(^^ゞ「ただいま制作中」では、ジョン・アーヴィング著「マイ・ムービー・ビジネス」(扶桑社刊)のことも書いてあり、興味深い内容となっております。

 

今週の大トリ!何と8本(^^ゞ

久々の復活!象徴主義派の重鎮星の井戸ニチェボ様が遂に新コーナーを立ち上げました。何も申さずに此方を御覧下さい。大トリたる所以が判って頂けるだろうと存じます。

北海道では、Paradaise Cinema,Paradise Bookの印象派の巨匠くろねこ御嬢様も初の大トリ!先日の観測史上二番目の帝都を襲った大豪雨の最中、映画館とオフ社交界の宴席に出席された5日間の貴重な記録「東京日記」がアップ!縁戚のほうも、「映画ファンのための出会いのHP」と「http://www.yuki.co.jp/~」の二つと組まれまして、益々充実。書評のほうでは、ディーン・R・クーンツの最高傑作だと思っている『ウォッチャーズ』へのレビューが……そして、今回映画評も大充実『ロッタちゃんと赤い自転車』、『あの子を探して』、『ジョン・ジョン・イン・ザ・スカイ』、『暗戦 デッドエンド』、『太陽は、ぼくの瞳』、『太陽の誘い』、『ドグマ』、『フォーエバー・フィーバー』、『ジュブナイル』、『MONDAY』、『スチュアート・リトル』に、 『ゴースト ニューヨークの幻』と何と12本並びました。

帝都在住の象徴主義派の巨匠。シネマの孤独のスーダラ様ですが、今回は玄関もろとも構造を大改築!新コーナー「勝手に名台詞−セリフmyself」 これ、作品の選定と良い、選び抜いたセリフと良い「象徴主義」を理解する為にはまたと無い貴重な資料です!!!

新古典派と世紀末派との橋渡し、演劇通の異能の才人つよし様のThe White Gardenもこれまた凄い。映画評ではエリン・ブロコビッチグラディエイターはなざかりの館のマドモワゼル・プリマヴェーラ様、ハレンチ学園の直姐さん、舞台芸能全般に詳しいまんちゃら様がエキストラ出演されていたドラッグ・ガーデン…・M:i−2と怒涛の追加更新。CD紹介には。Motley Crue, Led Zeppelin, THE STONE ROSESのアルバムが追加……あと、残念なお知らせでして、しばしの間試験勉強の為、御屋敷の更新は基本的に感想も含めBBSに持って行く予定だとか……そのBBSでは、狩野派の女王、たぬ座主の犀の山をも賑わせている今世紀最後にして最大の皆既月食の告知もされております。

シューテツ様のKUMONOSと縁戚を樹立された、ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSでは、それに絡めてリンク集の文面をリニューアル。そして、別館のドミニク・ミラー館では、「Sting' BRAND NEW DAY TOUR」のコーナーと「Photo Gallery」が更新&新規追加です。

カルト部屋の頭領にして裏狩野派(笑)の巨匠古内師匠のLOVE ME DEADLYですが、卓抜した構図にて二度玄関をリニューアル(作り方を聞いて戦慄した程……正に神業)そして『悪魔のはらわた』特集が追加されました。

そして表狩野派の女王、たぬ座主の犀の山がまたまたやりました。今回は「観象日誌」に偉く生真面目な店員の観察記録「御近所の米良美一」と本の虫の学問書に『妊娠小説』を追加……映画評では、『ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!』と『ムトゥ〜踊るマハラジャ』でして、まあ……こんなものでしょ(^^;;と考えていたのですが、最後の最後にやられましたね(笑)正に逆転劇、必殺の名古屋発マサラムービーの大怪作『ボンベイ to ナゴヤ』でして……映画もさることながら、この文章を読んだほうがもっと笑えるのでは?と勘ぐった程。

本日、爆弾が入りました!!!!!

開庵二周年を迎えるりんこの宮様の春霞庵では、縁戚の方に「ぶたぴい伯の「狂言るるるん」が追加。そして「徒然なるがままに」では、早稲田大学を震撼させているセクシャル・ハラスメント問題……とこれだけでも、かなり大きい扱いにしたのですが、本日付けで「京の都そぞろ歩き」のページを新設……写真付きで行事の解説が行われる等、日本中世文学を研究されているりんこの宮様の独壇場!\(^0^)/文句ナシの大トリ!

そして、もう一つは、バロック派の鬼才BD6様が、D坂髑髏亭にて遅まきながらも真紅の薔薇を鮮やかに咲かせました。『アメリカン・ビューティ』評ですが、「枠」は異なるものの、非常に優れた「評論」として高く評価します。

 

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