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月曜瓦版(11月27日分)(大修正箇所あります)

祝!千花書記長の書記長室20000ヒット\(^0^)/

書記長室20000ヒット慶賀展は此方です

祝!東宝特撮映画ポスター館今月発売の『サイトでーた』に掲載

祝!12月2日(土)午後6:30Camela con Vista

ようこの局様が、所属するコンセール21管弦楽団にて演奏会

曲目は、ブラームスブラームス交響曲1番&3番 

場所=練馬文化センター(結構、良いハコです)

祝!Gods and Monsters公開記念特別号は此方です

永久保存版!「映画を読む」記念号は此方です


今回、久々の番狂わせが発生致しました。\(^0^)/栄光のトップの座を飾るのは、久方ぶりに登場!天才少女ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSで決まりです。Tea Timeの方には『ショー・ミー・ラヴ』でして、これも中々凄いのですが……もう一つ予告に入っていたFallen Leavesの『クレイドル・ウィル・ロック』に関しての文章を読んで、久方ぶりに歓喜致しました\(^0^)/これぞ「新古典派」の神髄!『クレイドル・ウィル・ロック』のみならず、『ムッソリーニとお茶を』、『怒りの葡萄』と3話繋げた一大タペストリー。これだけのものを久方ぶりに読めて嬉しい限りです。

西欧絵画史上、「新古典派」の跡目を継ぐような形となっていたのが、「官展派=アカデミズム」と自分は理解しておりますが、そのアカデミズムの旗手、Cinefeteのるきるきの若旦那は、今回は短編映画の感想ページをアップ!「短編映画を多く撮る監督について」にマヤ・デレン。短編映画のレビューに『午後の編み目』、『陸地にて』、 『カメラのための振り付けの研究』と並んでいます。そして長編映画(?)の感想には98点と言う高得点をマークした『マン・オン・ザ・ムーン』がアップ。縁戚にはjunebug様の「junebug's HOTEL」が加わりました。

新古典派の御意見番Camela con Vistaのようこの局様は、『ことの終わり』、『いつまで二人で』、『サルサ!』の3本を挙げておられますが、特筆すべきは『サルサ!』評!今迄絶賛評ばかりが多かったのですが、ピシリと押さえるべきところは押さえて評価しておられる視線が高ポイントですね(^^)

後期印象派の女王であったcubby holeのかのこ御嬢様の跡目を継ぐか?新星!Katze☆御嬢様の風のフィールドでは、『うちへ帰ろう』、『シャンドライの恋』の二本がアップ!星取り表も最初に付けて好感度アップ!期待のCafeコーナーには、新札幌周辺の「可否茶館」が加わりました。

前期印象派の女王。12月2日が御生誕日のくろねこ御嬢様のParadaise Cinema,Paradise Bookでは、映画評に『漂流街 THE HAZARD CITY』、『ざわざわ下北沢』、 『フィオナが恋していた頃』、読んでいて一番感想が面白かったのが、映画を見ながらの葛藤を綴った(^^;;『あかね色の空を見たよ』、『ザ・ディレクター』。本の方は、北村薫の『空飛ぶ馬』と児童文学トペリウスの『星のひとみ』の2冊と為っております。

お詫びと訂正

『キャスティング・ディレクター』と『ザ・ディレクター〜市民ケーンの真実』を一緒にしておりました。謹んでお詫び申し上げます。

タイトルが似ていた『キャスティング・ディレクター』を罵詈雑言モードで蹴散らしたのが、たみ@そのひぐらし御嬢様のひぐらし亭でして、逆に本編を観たくなってしまいます……と、申しますのが、今回の感想は「象徴主義派宣言」とも取れる文体でして、今迄書かれた映画評の中でも屈指の出来では無いのか?と思うんですよ。そして『クレイドル・ウィル・ロック』のノリノリの文章が放つ芳香♪読んでいて気持ちが良いですよん。玄関の御写真も相変わらずの手堅さ!

同じく象徴主義と言っても、星の井戸のニチェボ様よりは、シネマの孤独のスーダラ様に近いものを感じるのが、シューテツ様のKUMONOSの特集『我が青春のヴィーナス達』5回目なんですねぇ。此方も見習って背景をモデルさんにしてみました(^^;;ただ……映画評になると、ニチェボ様により近い感覚かなぁ?と思ったのが『十五才 学校W』の切れば血が出そうな痛い文章でした。

たぬ座主の犀の山では、久方ぶりに「キネマの天地」が更新。今回はネタばれが怖くて読んでいない『カル』なんです。m(__)m<明後日観る予定です。

御報告が遅れておりました。取立人様の大夜逃げ学では、前回の債務者の方が反乱を起し、その模様が「テロリスト殲滅」として書かれてあります。東部戦線ネタも入っておりD坂髑髏亭のBD6様が読んでも面白いのでは?と思ったりして(^^ゞ

そのBD6様のD坂髑髏亭では、黒猫亭のルシアン御嬢様も激賞の『デトロイト・ロック・シティ』、そして東宝特撮映画ポスター館のShimoshimo様が興味を惹きそうな「AGUIRRE  ZORN-GOTTES」(アギーレ 神の怒り)のかなり濃いツリー。お馴染みとなった「かわはぎ」釣り、変転する政局ネタなど盛りだくさん。

申し遅れましたがD坂髑髏亭のBD6様、奥方のTAO御嬢様に『クアトロ・ディアス』の鑑賞を薦めましたのは自分なんです(^^;;(余談ですが、『クアトロ・ディアス』ツリーも必読です!)そうです……1968年ブラジルで起きた米国大使誘拐事件を描いた問題作に切り込んだのが、cubby holeのかのこ御嬢様。今回は、何故か?楽園計画のみのり御嬢様が絶賛のラインナップが並びます\(^0^)/『ヒーロー・イン・チロル』 、『悪いことしましョ』(ここまでは間違い無く誉めていますよね?(^^;;)『フィオナが恋していた頃』、『ペパーミント・キャンディー』、『美術館の隣の動物園』 、『グィネヴィア』と豪華なラインナップ!

映画祭通いの後は、増村特集に通っているのが、人魚夫人のようこそ〜銀の人魚の海へ〜でして、特集コーナーが新設されました。映画評は、まだ嫌味じゃ無かった頃のトム・ハンクスの『スプラッシュ』、そして海辺「いつまでこんな役、女優編」が追加。更に、更新履歴の部屋も加わり良い感じです。

映画祭と言えば、ナイスガイ☆エディ様も御活躍されました。今回のNice To Meet Youでは、11月に観た映画の前半をアップ。 『ノーバディ・ノウズ・エニバディ』、『アヴァロン』、『燃ゆる月』、『ベースケットボール』、『RIKI−OH』、『サムシング・ウィアード』と順調に追加。そして『ゴッズ・アンド・モンスター』初日オフの告知が為されております。

カルト部屋総帥の古内リコ師匠のLOVE ME DEADLYでは、新規縁戚として、たかZ様の「若気の至り」を加えられました。

今週のトリ!

まずは、1月〜12月迄のセレブカレンダーを完成させたYuki御嬢様のMMJでしょう。今回はカンレンダーの他には、ハリソン・コーナーにインタビュー情報が幾つか入っております。

お詫びと訂正

あろうことか、映画館主・F様のDAY-FOR-NIGHTの御屋敷名が抜けておりました。

そして、もう一つは、緊急小特集『The Exorcist Returns !』を組まれたDAY-FOR-NIGHTでしょう。これは、やはりカルト部屋出身の自分としては取上げたいですねぇ!何と言っても『エクソシスト』に纏わる因縁話が、大変に興味深いです。映画感想文は二本『キャラバン』と、『宮廷料理人ヴァテール』が入りました。

今週の大トリ!

書記長室20000ヒット&クリスマスシーズンを迎えて、玄関と書記長室を美麗に改築されたTout Va Bien!-万事快調-の千花書記長。今回は、りんこの宮様の春霞庵のURL変更の手続きを済ませられました。

次いでは、星の井戸のニチェボ様に是非共観て頂きたいのが、duzz様のduzz songなんです。観れば判ります!そして11月20日の日記が、今迄の「日々の唄」の中でも「名作!」と折り紙を付けたい位の出来栄え!

リンク集の大刷新を図ったのが、菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋でして、今回は矢田部様の英仏海峡私信と縁戚樹立。「G&M日記」並びに公式サイトのバーナーも作成。公開前の追い込みに力が入ります。映画評には、久々の罵詈雑言モードの『ひかりのまち』、『ポルノグラフィックな関係』の二本。そして……御屋敷建立初でしょうか(感涙)掲示板の背景がリニューアル致しました!\(^0^)/\(^0^)/\(^0^)/

大トリの最後を飾るのは、HOGGE様のGAY PASSAGEでして、玄関がネスケでも見やすい様にと大リニューアル!\(^0^)/ビデオ評には、早くも名作の誉れ高い可愛いコルビー君主演の"Blur"(Mustang)の気合の入ったレビュー(最後にホンネがあって嬉しいですねぇ♪)ディスク・レビューには、フィリップ・グラス『コヤニスカッティ』、武満徹『映画音楽集』、エルネスト・パングー、ブーレーズ『ル・マルトー・サン・メートル』等が収められておりヒット数もウナギ登りです!

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