2001年2月26日付けの情報

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月曜瓦版掲示板避難所

(瓦版掲示板がダウン&不調の時使って下さいね)

  各屋敷一行推薦文

  館内案内

  前編(加筆修正版♪)

  後編

「Conception」総力特集号

ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSより

  特別編「失われた時を求めて」

 

特別編「私たちは挑戦する」


前編

今日のBGMはこれだっ♪

BGM:OST『アンダー・グラウンド』♪

1939年8月22日、独ソ不可侵条約が締結されたとき、時の首相平沼騏一郎は、「欧州情勢ハ複雑怪奇ナリ」と言って総辞職♪前代未聞では無いかと思うのですが、ある意味「潔い?」とも言えなくもないですねぇ。で……なんでこんな古事を持ち出したかと言えば、自分もヤキが廻ったなぁ……と思ったからなんですよ。今週は、ひぐらし亭岡山で映画を観よう!!!が縁戚締結を結ぶのは誰の目にも明らかでした。が……2月20日既に伏線は張られていたのです。『アンブレイカブル』の罵詈雑言モードを御書きになられたひぐらし御嬢様は、DAY-FOR-NIGHTのゲストブックに記帳をされ、「表敬訪問♪」で纏めようかなぁ……と思っていたら、電撃縁戚!そして………何と!!!!!ニチェボさまの星の井戸と並んで「国宝」的扱い!!!これは、ひぐらし御嬢様を知るものにとっては「独ソ不可侵条約」位のインパクトがあるんですわ。(別に裏切る訳ではないけど(^^ゞ)ホント……推薦文を読んだとき、画面の前で「ええっ!」と思わず叫び声を上げてしまったほど。映画評は、その直接の契機となった『アンブレイカブル』、『スリ』、『ウーマン オン トップ』 、玄関が先週が木蓮、そして今回は「なぞの花ミイラ」(笑)です。

その、岡山で映画を観よう!!!のほーくさまは、ひぐらし御嬢様のひぐらし亭とお茶屋御嬢様のチネチッタ高知と縁戚樹立。「アメリカ旅日記」がかなりのボリュームがありますし、映画評が多いのです。『三文役者』、『クレイジー・イングリッシュ』、『グラディエーター』、 『BLOOD THE LAST VAMPIRE』、『ウーマン オン トップ』、『BROTHER』、『アンブレイカブル』、『PARTY7』、『ハムナプトラ』と続きます。そして、ひぐらし御嬢様のひぐらし亭の「映画が好き」と業務締結!映画評へ直接飛べます!そして、チネチッタ高知のお茶屋御嬢様から、絶賛を受けた新企画。「でーれーえぇがvsおえりゃあせんのぅ」を作りまして、第一回は、リドリー・スコットと北野武♪そして……落語レビューには、上方落語の至宝的名作『つぼ算』のレビューが(感涙)桂 枝雀師匠と人間国宝の桂 米朝師匠の御二人ですが……この噺だったら枝雀師匠のほうが合うでしょう。(断言!)

お茶屋御嬢様のチネチッタ高知では、『回路』、『キャスト・アウェイ』、『クリムゾン・リバー』の感想と3月度の上映スケジュールアップ!ほーくさまの岡山で映画を観よう!!!をはじめとして、REM'sインナー・スペースのREM叔父様、Torture Gardenの美形四天王の鬼畜系銀行員ユウさまの御膝元!広島のシネマガイド広島、そして宮崎のみならず、実に良く出来た映画総合館であるシネマ1987onlineと縁戚樹立!

異能の才との縁戚を誇ることでは、当館の唯一の好敵手!鳥飼カオル御嬢様のとりぞうのぺーじでは、鳥蔵放談に「『鬱』を読んで」とやたらと身につまされる内容(笑)がアップ!

次々と飛ばしますね♪ネット界の石山本願寺的大伽藍!トッパさまの少年トッパでは、「小山卓治の「YELLOW WASP」、ついに発売! 問答無用の傑作! 聴け!」と題して渡り廊下が設けられました。相変わらずの布教活動に励まされる思いが致します。

と……なれば、東のネット界比叡山延暦寺的大伽藍!BD6さまのD坂髑髏亭では、「『ベニスで恋して』は掘り出し物」、「涙と笑いの大傑作『ギャラクシー・クエスト』」、「希望はいいものだ。『リトル・ダンサー』」とTAO御嬢様による映画3連弾が炸裂!24日開催されたCROSS−OF−IRONのbouze総帥の御成婚の宴のレポートも順次アップされております。

人間国宝級の眞の映画見!みのり御嬢様の楽園計画では、まだまだ続くか?シュワンクマイエルまつり第二弾!今回は、『シュワンクマイエル短編集』(多いので作品名は割愛しますね)、『ホテル・スプレンディッド』、『回路』とアップ!(正確には何本なんだろうか?)

その『回路』について、怒涛の長文をアップし「狩野派」の面目を立てたのが、犀の山の才女!たぬ座主。本の虫の推理小説に、西澤保彦の『猟死の果て』がアップ!尚、性格が悪い人間ばかり出てくるミステリーとしては『マイ・スイートハート、マイ・ハニー』(アンドルー・コバーン著 上田公子訳 角川文庫)も凄いですよん♪マダムですら驚愕したほど(笑)

ミステリーと言えば、この御二人を挙げておいたほうが良いでしょう♪まずは、くろねこ御嬢様のParadaise Cinema,Paradise Bookでは、読書評に、北村薫様の『リセット』、エリザベス・ゲイジさまの最高傑作と思っている『パンドラの箱』の感想が泣かせます!本と映画の対比企画!目玉のDoubleParadiseには『溺れる魚』と『クリムゾン・リバー』の豪華2本立て!映画評のほうは、永遠の美男子!レッドフォード出演作2本『明日に向って撃て!』と『華麗なるヒコーキ野郎』。新作では、『ハムレット』(2000年)、『処刑人』、『ビッグ・ママス・ハウス』 、『星願/あなたにもういちど』の4本!(やはり……凄い更新量(^^ゞ)

お次が、ロス・マクドナルド夫人のマーガレット・ミラーさまのファン(『狙った獣』は傑作でしたねぇ)HODGEさまのGAY PASSAGEでは、本の紹介にカミーユ・パーリア 『セックス、アート、アメリカンカルチャー』と、信頼出来るほうの書評家の御一人、風間賢二さまの『快楽読書倶楽部』、ゲイ文学の旗手!エドマンド・ホワイト、エルヴェ・ギベール、デイヴィッド・レーヴィットの作品リストがアップされております。ペヨトル工房のファンサイト(確かに濃い!(^^))と縁戚樹立。クラッシック・ディスク・レビューには、ロベルト・シューマン『ピアノ三重奏曲第三番』が入りました。

今週は、ここもミステリー物が入りました。と……言っても罵倒編です(笑)とめ御嬢様のとめの気ままなお部屋では、自分も読む気には為れないパトリシア・コーンウェルの『スズメバチの巣』 とすっかり気に入ってしまった『猫たちの聖夜』の2冊と、映画評が4本!『ボーイズ・ドント・クライ』、『宋家の三姉妹』 、『オータム・イン・ニューヨーク』、『誰かがあなたを愛してる』(これは……DAY-FOR-NIGHTとの縁戚との伏線か?(謎))

とめ御嬢様のとめの気ままなお部屋と「化け猫同盟」を成立させた、舞姫Katze☆御嬢様の風のフィールドでは、シューテツさまのKUMONOSに表敬訪問したほどの感銘を受けた『顔』と『リトル・ダンサー』の二本がアップ!どちらも上出来です。

独自ドメインを取得され、これから飛翔間違いなしのMIYU御嬢様のCOLORSでは、『ザ・ウォッチャー』 、『マグノリア』(酷評が多いので、誉められていると嬉しい(涙)) 『アイズワイドシャット』の3本がアップ!

マドモワゼル・プリマヴェーラさまのはなざかりの館では、まずグリーティング・コーナーに美麗な一枚が加わり眼福、眼福♪そして、添えられた御言葉に「萌えっ♪」切れ味鋭い映画評BBS「サムシング・エロス」では、去年の映画を観よう!キャンペーン中。今回は、『シャンドライの恋』と『マイ・ハート、マイ・ラブ』♪

菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋では、特集に挙げたほかには、映画評として『BROTHER』、『キャスト・アウェイ』、『リトル・ダンサー』と3本がアップされております。『キャスト・アウェイ』の紹介は、一番早い部類では無かったでしょうか?

ナイスガイ☆エディさまのNice To Meet Youでは、「一般映画強化月間」として『BROTHER』、『惨劇の週末』、『ギャラクシークエスト』、『回路』、『ふたりの男とひとりの女』、長編感想として『アンブレイカブル』大擁護モード♪

前編のトリ

そのNice To Meet Youのナイスガイ☆エディさまとはなざかりの館のマドモワゼル・プリマヴェーラさまが共に熱愛するのが、デレク・ジャーマン監督でして、遺作である『BLUE』の感想を御書きになられたのが、いま、一番怖い映画評を御書きになる女御!かのこ御嬢様のcubby hole。今回は、ワイルダーまつりとして『ねえ!キスしてよ』と『ワン・ツー・スリー ラブ・ハント作戦』、新作部門では『ファイナル・デスティネーション』と『ブラッドシンプル/ザ・スリラー』の二本です。そして……訪問するものを全て凍りつかせた!(笑)白い恐怖の掲示板「もうひとつの掲示板」が発足!

ロココ派の女王!ネット界のポンパドゥール夫人!マダム・エリナさまのLovely Angelでは、二年ぶりに「殿」ジェイムズ・スペイダー城が増築♪新コーナーとして写眞舘「Morgue」が開門♪そして、Christmas城が充電のために一時休止となっております。

後編に続く♪(もっと凄くなります)

後編

BGM:OST『キャリントン』(この曲が、マイケル・ナイマンの中でも一番好きかも知れないです)

紹介数は少なくなりますが……どれもこれも秀逸な御屋敷です

『キャリントン』を挙げたのは、佐緒御嬢様の国宝的大伽藍Theater5418から取上げるつもりだったからです。寡聞にしてこの映画を取上げている御屋敷は存じなかったものですから。毎月御一人、様々な形で世に影響を与えた女性を取上げ……女の生き方を見詰める珠玉の名企画!「星樹館」では、「飛行機事故で衝撃の死を遂げたソフィスティケーティッド・コメディエンヌ」のキャロル・ロンバートさまを取上げておられます。そして、Cinema libraryには、男臭さムンムンの『ヒート』を御書きになられ、縁戚には偉そうな屋号(笑)に釣り合った御屋敷(良く出来てますわ)「俺的」と縁戚樹立ですね。

佐緒御嬢様の国宝的大伽藍Theater5418を知ったのは、Yuki御嬢様のMMJと映画館主・FさまのDAY-FOR-NIGHTが縁戚を果たされ、どう言った紹介文を書いていらっしゃるのかなぁ?と気になってリンク集を覗いたからなんです。(^^;;幅広く精力的な活動で電能社交界に希望の光を与える女御!Yuki御嬢様のMMJでは、恒例のハリソンまつりが再び開催♪今回はチャーム・ポイントに絞って御紹介。早速、もうひとりのハリソン・ファンParadaise Cinema,Paradise Bookのくろねこ御嬢様が、賛辞を贈られました。そして新企画として投稿コーナー「VOTE!VOTE!」に「これから観たい映画」のを追加♪

次は、御二人ともに『トラフィック』を持って参上です。

人魚夫人のようこそ〜銀の人魚の海へ〜では、試写室に『トラフィック』と、実は結構観たい(何と言っても○巻シーンが楽しみ(^^ゞ)『あなたのために』、『背信の行方』、『ギプス』そして………犀の山のたぬ菩薩はお気に召すか?『キングダム』。そして「独処海」に本6冊追加(ホントにあった)リンク集に「アホウドリ大先生」を追加。更新履歴から直リンク設定付きなので直ぐに飛べます(^^)/~

そして、新古典派の巨星!千花書記長のTout Va Bien!-万事快調-では、開闢以来初!長編感想を3本追加!『トラフィック』、『レクイエム・フォー・ア・ドリーム』、『ふたりの人魚』(リンク付きだと転載が助かります(^^))

さて、格調高いところを取上げたら、次は落とします(笑)と……言っても、この方の御書きになる文章には紛れもない「光」があるんです。LOVE ME DEADLYの古内師匠は、サイテーオナラ映画『毒ガス学園 スカンクス』、『渚の大逆襲 恋の大どんでん返し!』 、『ガバリン館の惨劇』と凄い洋画3連打!そして邦画勢も負けてはいません。「ゴールデンSHOCK邦画劇場」にウンコてんこ盛りの青春超大作『パンツの穴』を追加!

お次は、タイゾーさまのばかの風上では、半年ぶりに玄関をリニューアル。本館も入れたら大トリなのですが、予告はしており期待十分。

ここのところ「払えない人(t..t)」ばかりで、「無常感」すら漂わせていた取立人さまの大夜逃げ学ですが、90講で久々に登場!「払わない人(--メ)」が!(笑)『天罰』と題し筆は冴え渡ります(^^ゞ

お待たせしました(延滞利息は取らないでね(^^;;)シューテツさまのKUMONOSでは、「言いたい放題」に『少しSFチックな記憶の不思議』がアップ!映画評では『キッド』と『ペイ・フォアード〜可能の王国』ですが、二本とも罵詈雑言モード♪二月度の一口評には、『アヴァロン』、『長崎ぶらぶら節』、『ギャラクシー・クエスト』、『リトル・ダンサー』、『はつ恋』、『回路』、『アンブレイカブル』、『最高の恋人』、『しあわせ』、『はなればなれに』がアップ!そして、玄関が米露ナターシャ対決(笑)、管理人推薦図書として4月2日ヒヨコ舎から発行の藤森直子さまの『Fuckin' Blue Film』の案内があります。

CRYさまのCRYの記憶では、映画評に『Born to be ワイルド』、 『オール アバウト マイ マザー』 、『ボーイズ ドント クライ』、『コヨーテ アグリー』、『裸の島』 、『タイタス』、『レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅』、『チェコアニメ映画祭」Cプロ・Dプロ』 、『めまい』、『バトル ロワイアル』、『HYSTERIC』、『漂流街』、『新・仁義なき戦い』、『PARTY7』、『天国までの百マイル』、『愛のコリーダ2000』、 『6ixtynin9』 、『ふたりの男とひとりの女』、『リトル ダンサー』 がアップ。

そろそろぶり返してきたので流しますねm(_ _)m

あと数日で御引越が完了するヤマさまの間借り人の映画日誌では、旧館最後の更新!新作部門に 「美術館秋の定期上映会“映画という体験[これが映画だ]」(詳しくは下記の特集を読んでください)『ザ・ディレクター[市民ケーン]の真実』、『カノン』。旧作部門には、『五月のミル』、『金日成のパレード〜東欧の見た赤い王朝〜』 、『霧の中の風景』、『地下の民』、『テルマとルイーズ』が加わりました。

ようこの局さまのCamela con Vistaでは、何と言ってもTAO御嬢様、Hawkeye大尉の野戦病院のHawkeye大尉さまが表敬訪問を果たされたことが嬉しいですねぇ(感涙)さて、映画評では、蛙さんマーク久々に登場!『アンブレイカブル』、そして他は誉めているので安心して読める(実は蛙さんマークにファン多数との説アリ)『リトルダンサー』、『ギャラシー・クエスト』、『ザ・カップ』、『バトルロワイヤル』、『ベニスに恋して』の豪華6本立て!

どうして……こうも評判が悪いのでしょうか?ここまで悪いと逆に観に行きたくなるような…『アンブレイカブル』ですが、GromitさまのGAY-CINEMA-COMPLEXでも罵詈雑言モード(笑)

究極はここでしょうか?Yuki御嬢様のMMJと「NORIBORN TO DIVE」と縁戚を果たされた映画館主・FさまのDAY-FOR-NIGHTでは、究極の罵詈雑言モード(『アメリカン・ビューティ』以来の出来事)が先週アップ!そして『ザ・カップ/夢のアンテナ』と『処刑人』。特集としては70年代パニック映画をジョージ・ケネディさま(出演者)と共に支えた大御所!(笑)名画座「Time Machine」でアーウィン・アレン(製作者)の巻♪パニック映画ファンには垂涎モノです!そして期間限定オスカー予想ダービーもありますが、細かく紹介するほどの気力ナシ……読んでくださいな。m(_ _)m

21世紀を担う天才少女ADU御嬢様

FIFTEEN HOURSについては

「総力全開!大特集編」になります。

「Conception」というコンテンツの

最初のテーマ

ホロコーストについては必読です!

「Conception」総力特集号

非常口

 

特別編ー失われた時を求めてー

KUMONOS落成記念慶賀展は此方です

まぼろし映画館縁戚記念展示は此方です

2月6日21時07分のことでした……KUMONOSのシューテツ様が月曜瓦版掲示板にて「今回の瓦版に間に合うのか解りませんが、新企画の『青春映画地図』 をさっき更新しましたので宣伝させて下さい。(笑)」との書き込みがあり、自分は「来週は、超巨大特集として、夫馬 信一さまのDAY-FOR-NIGHTのバレンタイン特集実用性重視 デートムービー最終兵器があるだろうし(原稿を頼まれていた関係で予想)…駆け込みで来られても……大掛かりな更新で流してしまうのは勿体無い」と、考えていたのですね。そんなこともあって、「来週廻しにします」と御返答したのです。まさか、2回も特別編を組もう等とは夢にも思ってませんでした。(笑)で……「掲示板」にて「ある一言」を書いてしまった為に、山本案内人さまのまぼろし映画館を知ってしまったのです。24時間のスピード縁戚!目出度い目出度い(^^)(^^)(^^)

山本案内人さまのまぼろし映画館では、「大毎地下劇場」・「毎日文化」、 「SABホール」、「高槻第一劇場」 、「阪急プラザ劇場」・「OS劇場」、「 阪急プラザ劇場 最後の日」、「三越劇場(北浜)」 、「京一会館」、「京一会館大博覧会」、「科学技術センター大ホール」と貴重な画像付きで展示されておりますし、一方、シューテツさまの青春映画地図では、「SABホール」、「大毎地下劇場」の2館をメインとして、「OS劇場(旧)」、「ニューOS劇場」、「梅田コマゴールド」、「梅田コマシルバー」、「北野劇場(旧)」、「梅田スカラ座(旧)」、「梅田劇場(旧)」、「北野シネマ」、「梅田地下劇場」、「梅田グランド」、「梅田シネマ」、「梅田日活オスカー」、「阪急プラザ劇場」、「戎橋劇場」、「ビッグ映劇」、「尼崎OS劇場」、「鳴尾東映」となります(涙)

「どちらが優れているか?」では無いんです。人それぞれの”まぼろし映画館”があるんですよ……

BGM:エンリコ・モリコーネ作『Cinema Paradiso』

リンク集の情報は此方でー「月曜瓦版

 

特別編−私たちは挑戦する−

映画上映のいま

上の特集では、現在記憶の中で輝きつづけている映画館の回顧展でしたが、今回は「現状」を取り扱ったものに優秀なものが多く「特別編」として急遽組み直すことにいたしました。

まず口火を切ったのは、菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋で、ミニ・シアター閻魔帳がアップされ、都内の殆どのミニ・シアターの現状と感想が述べられており、菜穂美御嬢様の行動半径の広さを窺わせる大力作となっております。それと共にお気に入り映画館として「チネチッタ川崎」、「キネカ大森」、「恵比寿ガーデンシネマ」などが挙げられております。

特定の映画館と言う訳ではないのですが「映画館に行こう」と呼びかけをされているのが、甲斐よしひろ様の凄いところで(彼の「本」と「映画」に関しての眼筋は一流だと思っています)甲斐ファンであることに誇りを持つCRYさまのCRYの記憶では「21世紀通り映画館」と言う甲斐さんの番組紹介が行なわれ、この件に付いて触れられておられます。

地方ではミニ・シアターは苦戦を強いられているようですが、そんな逆風に立ち向かう男!ほーくさまの岡山で映画を観よう!!!では、市内に唯一残されたミニ・シアター系劇場!ひぐらし亭のたみ@そのひぐらし御嬢様御用達!「シネマ・クレール」に向けた熱いエール「がんばれシネマ・クレール」にて、現状の問題点と評価すべき点の二つを挙げ応援しております。予算があれば岡山支援オフも決行したいのですが……(無念)(加筆分)MOVIE THEATER NETWORK JAPANと縁戚樹立!

本来は上の特集に組み入れるべきものなのでしょうが、時期が合わなかった為、此方に編入します。バロック派の才人!春桜亭円紫師匠の非合法員に花束をでは、映画評に『ニュー・シネマ・パラダイス』を入れ「何故感動を呼ぶのか?」について構造分析を行なっておられます。

名画座関連でもう一本!日本全国の映画館を足で廻った男!kaname's Favorite Things!!のkanameさまの努力と執念は『死国』の逆打ちすら思わせる気迫が込められているのですが、今回は「リンク集」ではなく「Favorite」のコーナーに、リニューアル後の「文芸座」が入りました。

美術館で映画を見る……しかも、20世紀最後の上映に立ち会い、ゴダールの『映画史(全8章)』、『DOG・STAR・MAN−完全版−』、『カメラを持った男』の3本!“映画という体験[これが映画だ]”を濃厚な文章に収めたのがバロック派の巨星!間借り人の映画日誌のヤマさま !(ちゃんと、他のも併せて載せますので御心配無く(^^;;)

特別編の大トリ!

今回は「特別編」の枠に囚われずに大トリにしたいのが、お茶屋御嬢様のチネチッタ高知でして、毎度力作の「自主上映カレンダー」の制作のみならず、次の3軒の地域密着型映画紹介の御屋敷と縁戚を張られたことは、赤飯を炊いて祝いたい位嬉しいことでした(感涙)まずは、岡山で地域密着型映画紹介の活動を進める、ほーくさまの岡山で映画を観よう!!!、そして映画人口が多い気がする広島のシネマガイド広島、そして宮崎のみならず、実に良く出来た映画総合館!(良くぞ見つけた>座布団100萬枚♪)シネマ1987onlineと縁戚樹立!偉いぞ!お茶屋御嬢様!

1789年7月14日バスチーユ攻略から仏蘭西革命の火蓋が切られましたが、2000年4月仏蘭西の手配給チェーンのUGCが、月々98フラン(¥1600〜¥1800)でチェーン館で使えるフリー・パス「カルト・イリミテ」(Carte Illimite)を出したことの衝撃と、その経済史的側面を含めてのレポートが英仏海峡私信の矢田部さまによって放たれました。名付けて「フランス・映画入場料金革命」!これは、2000年12月から構想を練られただけあって、文句ナシの力作!ミシュレの『フランス革命史』に迫る史料となるでしょう。

BGM:OST『従姉ベッド』より『巴里〜1846年』

 

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