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2001年3月5日付けの情報

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  各屋敷一行推薦文

  館内案内

  トリ&大トリ決定編

2001年2月26日の瓦版

「Conception」総力特集号

ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSより

 

 

 

 

祝!狩野派の女王犀の山のたぬ座主御生誕日(^o^)

御生誕記念大慶賀展は此方です

祝!菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋70000ヒット達成\(^0^)/

祝!かのこ御嬢様のcubby hole20000ヒット達成\(^0^)/

祝!ようこの局さまのCamela con Vista4000ヒット達成\(^0^)/

祝!岡山で映画を観よう!!!1000ヒット達成\(^0^)/

祝!ヤマさまの間借り人の映画日誌御引越し♪

緊急布告!3月13日(火)ヤマさま上京!


今週の動向「狩野派の栄華と前期印象派の進撃♪」

BGMは、エイミ・マンの『One』に乗ってどこからはじめましょうか?

御生誕日を迎えた狩野派の女王犀の山のたぬ座主から入りましょう。今回は「本の虫」にレイ・ブラッドベリの『たんぽぽのお酒』が入りましたが、御大自ら「気合入ってます」と言うのはホントでした。狩野派の神髄ここにあり!幼いときの心象光景から現在に繋げる筆捌きは絶妙!更新は、この一本だけですが12軒の「大トリ」候補の一軒だったのです。

次も良いですねぇ……普通の週だったら「大トリ」か……間違いなく「トリ」は取れています。m(__)m(今週も凄すぎるのよん)前期印象派の女王!くろねこ御嬢様のParadaise Cinema,Paradise Bookでは、『バガー・ヴァンスの伝説』と『ギャラクシー・クエスト』の二本が圧巻の出来栄え!「ツボ」に嵌まってノッて書いているのが判ります!殊に『バガー・ヴァンスの伝説』は、最近のくろねこ評の中でも出色の出来栄え!『シャーロック・ホームズの冒険』と『ラフ・カット』の計4本。本のほうは、『冷静と情熱のあいだ』と、『むかし僕が死んだ家』と、『白馬山荘殺人事件』の東野圭吾2本立てです♪

次に登場は、ハリソンねたと言えば、MMJのYuki御嬢様が定番となりましたが、このニュースにはぶっ飛びました。最新作『K−19』でのハリソンさまのギャランティは???知りたければ……MMJへ向かって走れ!(腰抜かさないように注意してください(笑))

次も前期印象派!kanameさまのkaname's Favorite Things!!からの情報!今回は劇場関係のリンクとして「青森コロナシネマワールド」、「MOVIX利府」、「東京日仏学院」、「吉祥寺バウスシアター」、「佐世保シネマボックス太陽」、「ベッセルおおち」が新規追加となりました♪

次は先週「この世の春」を謳歌した(^^?新古典派ですが、新古典派からは、cubby holeのかのこ御嬢様の登場です。今回は、遂に出た!罵詈雑言モードの嵐(笑)『ハムレット』(2000)と、一瞬、カルト部屋か?と思った『冷凍凶獣の惨殺』(61年・米)ですが……GOREのラリー師匠だったら観ている可能性アリですねぇ。(^^ゞ

次はアカデミズム(官展派)から二軒!まずは人魚夫人のようこそ〜銀の人魚の海へ〜では「記憶の扉」を開設中。1.遊園地、2.水族館〜など12のキーワードから連想される映画のアンケートを募集中。

デ・キリコのファンでいらっしゃる、るきるきの若旦那のCinefeteでは、新古典派の天才少女!FIFTEEN HOURSのADU御嬢様が激賞しておられる『TUVALU-ツバル-』、そして、『ミート・ザ・ペアレンツ』 、『24時間4万回の奇跡』、『楽園をください』 、『群上一揆』(実はこれが観たかった!(^^ゞ)の評がありますが……珍しく観ているのが重なり、読み比べてみると、自分の見方が如何に人と違うかがわかって愕然としました。(笑)

次は標準派の女王!菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋では、鬼才!小沼 勝特集でして『夢野久作の少女地獄』(是非、観て欲しい傑作だと思います)、『妻たちの性体験 夫の目の前で、今…』(これは未見)の二本立て!

期待の新星!ほーくさまの岡山で映画を観よう!!!では、「iモード用入り口更新!」として上映作品、スケジュール等の変更をされております。映画評では、『独立少年合唱団』と『バガー・ヴァンスの伝説』の2本!

やはり、『哀愁』の中にはビリケンさんがあった!とめの気ままなお部屋では、その『哀愁』と『或る夜の出来事』とクラーク・ゲーブルまつり♪『ギャラクシー・クエスト』、『ミュージック・オブ・ハート』の計4本!本の感想に『The Blue Day Book』が入りました。

3月20日開催の「I DOLL5」に向けて準備に忙しい、ルシアン御嬢様の黒猫亭では、初の韓国映画鑑賞記『シュリ』と、「黒猫亭ドレス工房」に「デニム調のロリータ風ドレス」をアップ!

お次はHODGEさまのGAY PASSAGEでは、ミステリー・ブックレビューにパトリシア・ハイスミス『生者たちのゲーム』、ディスクレビューにクロノス・クァルテット『レクイエム・フォー・ア・ドリーム』(テクノらしいならば聴いてみよう♪)が追加です。

そして、今週はここすらも「大トリ」にならなかったと言う凄さ!(^^ゞ映画館主・FさまのDAY-FOR-NIGHTでは、今回3本の「マクラ」の部分がどれもが秀逸!ことに『ユリョン』のあのエピソードは凄い!で……自分の書いた文章と読み比べてみて筆力の差を見せつけられたのが『楽園をください』、『アンブレイブル』で火がついた地獄の釜に重油が注がれた!大罵倒編『ハムレット』(でも、笑えるように書いてあるところが至芸!)。お馴染み「テアトル新宿」3月情報と……紹介文を書くのに苦労の跡が偲ばれたひぐらし亭(名誉の為に書いておきますが、映画評も面白いですよ。ただ、あの……融資窓口の(--;)さんのエピソードには負けますし、玄関を彩る写眞が素晴らしいんです。

今週のトリ!

まずは、りんこの宮さまの春霞庵でしょうか?「〜舞姿さまざま〜」のコーナーに、金井雄資師、武田孝史師の御二人の舞姿が収められております。

次は、UKEさまのThe First Timeですね。今回は「U2」のコーナーに「BIBLIOGRAPHY」として参考文献紹介とその批評がアップされております。そして、音楽関連のリンクに「UNIVERSAL INTERNATIONAL」、「THE EDGE LOVE」、「TRIPRE Q」の3軒が追加!

今週の大トリ!何と9軒!

平成の言霊遣ひの称号をお持ちのびんた師のThe-Evening-Railaroadですが、今回は玄関とヘッドラインニュースがリニューアル。そして、ハラグロリアも再開。ロココ派の女王、Lovely Angelのマダム・エリナさまの御意向を受けたものなのか?憶測を呼んでおります。

「喋り言葉」につゐての言霊遣ひが、びんた師ならば、この方は「書き言葉」の言霊遣ひ……duzz songのduzz師が、初のコメント&写真抜きの玄関改装……あまりの衝撃にだずそん掲示板に行き場を失った人々が多数押しかけており、場内は騒然となっている模様。あんのさまの安否が気遣われます(涙)そして、日々の唄も現在絶好調!

先週取りこぼしがあったのですが、久々の復活です。CGIの鬼!nina御嬢様のKINOでは、通常の更新では埒が明かぬと判断。CGIを使った更新に切り替えを図り一挙に映画評が10本「映画日記」としてアップ!『ガタカ』、『激流』、『アイズ・ワイド・シャット』、『L.A.コンフィデンシャル』、『エリザベス』、『天国と地獄』、『アリス』、『サンタモニカ・ダンディ』、『ステップ・ファーザー』、『エンゼル・ハート』です。

玄関を一新し「3月度のカレンダー」を追加したのが、WEBデザイナーが御本業!MIYU御嬢様のCOLORSです。映画評のほうは、『ロッタちゃん はじめてのおつかい』と『ロッタちゃんと赤いじてんしゃ』の2本立て!

玄関を大リニューアルして、一段と見やすくなったのが、象徴主義新派のナイスガイ☆エディさまのNice To Meet Youです。映画評として『クリムゾン・リバー』、『テンペスト』、 『ゼイ・イート・ドッグス』、『8月のクリスマス』 、『L’ANGE天使』、『キャスト・アウェイ』…そして、今回実に読み応えがあったのが、次の2本!『シュラム』と『リトル・ダンサー』でして……この2本で、新派宣言と言っても良いと思うんですね。そして、「『サウスパーク』コーナー」の「あらすじ紹介」の更新が行われています。

この御屋敷は、やはりネット界における石山本願寺だった!と再認識させられるコーナーが出来ました。少年トッパでは、「21世紀通り」ペイ・フォワード大作戦のページ」が大幅増強!DAY-FOR-NIGHT映画館主・Fさまなども巻き込んだ現在までのところ四巻に渡る一大絵巻を描いており必見!!!!

形あるものはやがて壊れ……命あるものはやがて死を迎えます。この世に……云々。やはり、お茶屋御嬢様の中にも「大河浪漫の血」が流れておりました!チネチッタ高知では、高知映画鑑賞会「ラストショー」と題して、 間借り人の映画日誌のヤマさまも深く運営に係わってきた高知映画鑑賞会の終焉の模様を、お茶屋御嬢様はこうして書き出しています。「1977年から数々の名作を上映してくれた高知映画鑑賞会が、2001年3月2日の例会をもって四半世紀に渡る活動の幕を引きました。」ピピッと来るものがありましたねぇ……(涙)

そして………新しい生命が誕生し、白浜には椰子の芽が芽吹くのです。間借り人の映画日誌のバロック派の巨星ヤマさまが、遂に完全独立を果たされ、一挙に更新を掛けられました。今回はどれも読み応えがある、名作、傑作、力作揃い(美術館冬の定期上映会『地中海映画祭』だけが例外でした)新作部門では、『ひかりのまち』、『アンジェラの灰』、『ブラッドシンプル/ザ・スリラー』、旧作部門では、『エンジェル・アット・マイ・テーブル』、『黄金の馬車』、『真夜中の虹』、『JFK』、『ラ・マン』、『愛人』、『髪結いの亭主』、『トト・ザ・ヒーロー』、『美しき諍い女』と更新され、来賓の方の御名前を挙げるだけで一苦労!(笑)

そして、ヤマさまの間借り人の映画日誌のインパクトすら凌ぐのが野中御嬢様によるわがままホームシアターなんです。自分も「ビデオのコトあれこれ話そう」と「ビデオ中毒のつぶやき」の2つのML兼会議室に入っているんですが、最近の遣り取りの数は膨大なものです(外部からROM可能です)『マグノリア』、『ヴァージン・スーサイズ』、『オールアバウトマイマザー』、『ジュブナイル』などの感想は、かのこ御嬢様のcubby holeすら凌ぐほどの切れ味を持っております。2001年後半に向けて、期待が高まる台風の目かもしれません。

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