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2001年3月27日付けの情報

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月曜瓦版掲示板避難所

(瓦版掲示板がダウン&不調の時使って下さいね)

 

 

  2001年3月19日付の瓦版

 

「Conception」総力特集号

ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSより

  第一章 華麗なる玄関の饗宴

 

  第二章 戦争の嵐

CROSS OF IRONが選ぶ戦争映画ベスト10

第二次大戦物限定 〆切は4月7日

 

  第三章 雨あがる

「芸予地震」被災見舞い申し上げますm(__)m

☆たみ@ひぐらし御嬢様のひぐらし亭(岡山)

☆ほーくさま他の岡山で映画を観よう!!!(岡山)

☆bellet御嬢様の心に残った映画のはなし(広島)

☆REM叔父様のREM'sインナー・スペース(広島)

☆ユウさまのTorture Garden(広島)

万一の場合に備えて……

災害掲示板(防災一般)

Fire-Fighting(火災・応急処置)

どんどん追加する予定です。m(__)m


第一章 華麗なる玄関の饗宴

いきなり地震の話から入って面食らう人も多いでしょうが、ここはそういう場所です。(キッパリ)「自分が関心のあること」+「読ませる内輪ネタ」で盛り上げる場所なんです。と……言うことで、防災関連の話題は近日作成の「防災館」で行なうとして……(^^;;

まずは旬のネタから参りましょう。英国在住の千花書記長はTout Va Bien!-万事快調-の中で恒例のOscar Night 2001をアップ!今回は画像付きで鮮やかです。ドレスチェックも入念に女の視線を感じます(笑)

さて……日本で一番早くアップしたのは、ここでしょう(各新聞社系サイトよりも30分早かった)映画バカ一代ドットコムでして、アカデミー賞&ラジー賞……そして、Yuki御嬢様のMMJにも転載したジョン・ウー&ハリソンが組む?他多彩な情報満載です。(引用OKとの許可を貰いました。但し、出来るだけトップページから入るようにして欲しいとの要請)

岡山で被災された、たみ@ひぐらし御嬢様のひぐらし亭では、風のフィールドの舞姫Katze☆御嬢様が北海道から被災見舞いに駆けつけました。そして、絶賛筆を尽くしたのが玄関の木蓮の一枚でして、今回は紛れもない傑作!背後の青と紺が混じったような色合いと木蓮の白が幽玄さを醸し出しております。

その風のフィールドの舞姫Katze☆御嬢様は、映画評に『サトラレ』をアップし(これが良く掛書けています)。新規リンクに工藤直子さまの「のはらうた」を追加されております。

玄関が美麗なことでは縁戚の中で間違いなくトップ10に入る存在なのが、古内師匠のLOVE ME DEADLYだと思っておりますが、今回の玄関がこれまた傑作!方眼を上手く使い画像処理も満点!素晴らしい出来です。そして、長い間御愛顧を受けたLMD掲示板が閉鎖になりました。

さて、まだまだ続く玄関シリーズ(笑)今度は、天才少女ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSですが、怖さ半分、好奇心半分の玄関に衣更え(自分的には怖いイメージですねぇ)そして、Message Boardも模様替え♪

玄関を冬から春に変えたのが、マダム・tamayonさまのSweethomeです。

早くも前編の大トリ(^^ゞ

玄関を模様替えしたときに現れるのが、マドモワゼル・プリマヴェーラさまのはなざかりの館ですが、今回の玄関も完璧!流石はプロの技です。まずは新コーナー「BEST10」でして、これは個人史として面白い!そして「Love」のコーナーも模様替え。グリーティング・カードは、まじ姉さまに贈った一枚が追加。正に「毒と官能」の極み(*^^*)ポッ。そして切れ味鋭い感想専用BBS「サムシング・エロス」には、『隣のヒットマン』と演劇評3本!『野獣郎見参』、『少女と魚』、『マクベス』となっております。

もう一軒が、そのマドモワゼル・プリマヴェーラさまのはなざかりの館に多大な影響を与えた、帝都電能社交界の究極の奥の院的御殿。マダム・エリナさまのLovely Angelでして、先週から始まった、Daily linkでは、日々気に為った特選リンクを紹介するという企画♪そして、大トリにするには理由があります。御存知の方は多いでしょうが……あの!BBSが復活されたのです。


第二章 戦争の嵐

サブタイトルを付けるならば『戦争の嵐』(ハーマン・ウォークでしょうなぁ)

昨日に引き続き、この情報から映画バカ一代ドットコムでは、アカデミー賞受賞式の模様を採録。千花書記長のOscar Night 2001と読み比べると面白いと思います。

純粋に喜んだのは、You!TAROHさまのATTRACTION ZOOでして、生粋のラッセル・クロウファンならではの大特集が組まれています。映画評には『小説家と出会ったら』が入りました。

悲喜こもごもなのが、GAY-CINEMA-COMPLEXでして、予測スペシャルは一進一退。今回は難しかったですしねぇ……

前回の瓦版にて、大絶賛評が相次いだ『リトル・ダンサー』に「ある視点」を入れたのが、GromitさまのGAY-CINEMA-COMPLEXでしたが、今回は、この方から更に凄いツッコミが入りました。人魚夫人のようこそ〜銀の人魚の海へ〜でして「大好評・リトル・ダンサー・初?小悪口評」と題し、重箱の隅突つきモウド(個人的に嵌まります(笑))でも、読んでいて不愉快になることは無いんで大丈夫だと思います(^^;;あとは、フィルム・センターでの上映『父ありき』、『THE CELL』そして、期待して読んでなかったら本編以上に笑えた『ミート・ザ・ペアレンツ』評、千花書記長一押しの『タイタンズを忘れない』とリンクに夢珠さまの夢珠るうむ他が加わりました。

その夢珠さまの夢珠るうむでは、話題沸騰の三作品『あの頃ペニー・レインと』、地獄の東部戦線を扱った『スターリングラード』、『サトラレ』、 『ミート・ザ・ペアレンツ』が加わりました。リンクのほうでは、ばさらさまの「ばさらのシネマにくびったけ♪」、税さまの「cinemax」、そして人魚夫人のようこそ〜銀の人魚の海へ〜が加わりました。

人魚夫人のところで行なっているのが「記憶の扉」ですが、『夏への扉』を書いたのは、ハイライン。で……取上げたのは、くろねこ御嬢様Paradaise Cinema,Paradise Book今回は、映画評のほうに『ワンダとダイヤと優しい奴ら』、『恋の手ほどき』、『ドクトル・ジバゴ』(原作が長いのよ(笑))、意外や意外!『ユリョン』。そして新規リンクが2軒「映画サイトというよりアトラクション中心の”nakanaka's home ”」と、海外ドラマはおまかせといった”Hoorin's Room”そして、映画好きへの100の質問リングの出元となりました(^^ゞ繋げてから一週間以内に他にリングしないと…と言うことはありません。(寒)……と書きつつBGMはあれです。(笑)

ハイラインといえば翻訳者は、矢野徹大明神でして、実際に親交があった御二人。今回は矢野大明神の御名前も拝見出来て嬉しい限りなのが、日本で唯一の日系二世部隊専門館(何故、一軒しか無いのかが謎なんですが……)智将Hawkeye大尉のHawkeye大尉の野戦病院では、二世部隊物語第五章の序章第100大隊と第442連隊の再会がアップ!そして、二世部隊物語第四章第100大隊ナポリ・フォッジア作戦」の項に映画『GO FOR BROKE !』の画像追加となっております。

おやおや……重なるときは重なりますねぇ。そう思ったのが、とめ御嬢様のとめの気ままなお部屋でして、まさか戦争映画3本立てになるとは夢にも思わなかった!『パットン大戦車軍団』、『特攻大作戦』、『史上最大の作戦』の二次大戦物三本と 『三人の妻への手紙』、『アントニア』の計5本。

意外に知られていないことですが、第一次大戦も化学兵器の使用により悲惨なものでした。今回のCRYの記憶のCRYさまは直球勝負です!映画感想が『ゴッド・アンド・モンスター』のみでして、今回は気合十分。一度激情の波が押し寄せたあとの静寂を巧みに描き出しております。そして、戦いと言っても此方は平和なものでして「2000年夏の高校野球 甲子園生観戦記」に、2回戦の様子がアップしてあります。

19世紀の戦争では、仏普戦争というよりも……イメージが先に浮かぶのが、アメリカ合衆国唯一の「内戦」南北戦争でして、両軍併せての死傷者は百万人を越えています(総人口3100万人中)その南北戦争に新たな切り口を開いた『楽園をください』に史家としての眼を向けたのが、ようこの局さまのCamela con Vistaでして、新古典派ならではの切り口が光ります。史実の解説としては当館よりも遥かにオススメ。

一方、『楽園をください』を法学徒としての視線を持たせながら、バランス良く「映画」として感想を纏めているのが(実に良く纏めています)菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋なんです。今回は読み比べが出来て堪能致しました。他の映画感想は、『箱の中の女 処女いけにえ』、『生贄夫人』、『ツバル』の計4本!

交戦状態で軍人の発言力が増すのは仕方無い……ですが、クーデターを起こして軍政を敷いてしまうと結果はどうあれ、大概の場合非難を受けます。(^^ゞ1967年4月21日ギリシャで起きた軍事クーデターに抗議して一人のギリシャ人監督がメガホンをとりました。『Z』がそうです。それを含めて4本の映画評を挙げているのが、人間国宝級の眞の映画見みのり御嬢様の楽園計画でして、『あの頃ペニーレインと』、『星降る夜のリストランテ』、『ギター弾きの恋』となっております。

何か妙に纏まってしまったので続きは明日(^^)/~

と思っていたら本日飛んでもない情報発見!

戦争映画専門館CROSS−OF−IRONにて、「映画秘宝」23号(5月21日発売)に於いて「戦争映画特集」が組まれることになり、第二次大戦物のベスト10を募集中。〆切は、4月7日。詳細はこちら→CROSS OF IRONが選ぶ戦争映画ベスト10

第三章「雨あがる」

敢えてここからはじめましょう。本日、御生誕日を迎えたバロック派の巨星ヤマさまの間借り人の映画日誌では、『輝きの海』、『シャンドライの恋』、『ラスベガスをやっつけろ』、『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』に推薦テキストが付き、その殆どがバロック派の女王!山下御嬢様の帳場の山下さん、映画観てたら首が曲がっちゃいましたと繋がっています。旧作が『友だちのうちはどこ?』、『オルランド』、『虹のアルバム』新作部門が、『ドレイ工場』、『雨あがる』、『餓鬼草紙 & 花芯の刺青-熟れた壷-』 、『コキーユ 貝殻』、『アイ・ラヴ・ユー』 となりました。改めまして御誕生日おめでとう御座います。

慶事は相次ぐものでして、その山下御嬢様の帳場の山下さん、映画観てたら首が曲がっちゃいましたでは、30000ヒットトッパ!(祝!少年トッパは40000ヒット)で……映画評のほうは、『極道三国志2 総長への道』、『極道の妻(おんな)たち』、『日本女侠伝 血斗乱れ花』、『博徒対テキ屋』、『不確かなメロディー』、『スナッチ』、『ファストフード・ファストウーマン』と本来のペースを取り戻しております(毎日なんですよ)(^^ゞ

と…重厚な大御所が二軒並んだので、お次は爽やかに♪daifukuさまのすちゃらかイラスト映画館では『キャストアウェィ』、『プルーフ・オブ・ライフ』、『102』と軽妙なイラスト付きの感想が楽しめます。(^^)殊に『102』のイラストは爆笑モノ!

岡山で被災されたほーくさまの岡山で映画を観よう!!!では、『小さな目撃者』、『BRUCE LEE in G.O.D 死亡的遊戯』と『キャスト・アウェイ』のレビューが、ひぐらし御嬢様のひぐらし亭にリンクされております。

高知で自主上映活動を支援しているお茶屋御嬢様のチネチッタ高知では、4月度の自主上映カレンダーと『サトラレ』、『スナッチ』、『アンブレイカブル』の感想と、『ギャベ』と『サイクリスト』の依頼分の感想がアップ!

自分は、地震よりも此方が怖い(^^ゞ取立人さまの大夜逃げ学では、部署転属の為、講義のほうも90講の「天罰」で終わりかなぁ……と思っていたら、久々に登場!「払ません」の方が(^^ゞ取立人さま的趣味全開モウド発射!なのが91講の「異動報告」。

昭和という時代に寄せる「愛」では、自分はこの御方の足元にも及びませんとりぞうのぺーじでは、鳥蔵放談に3連打!『凍鶴』、「『ゲド戦記』読み終わりました。」、「BROTHER見た!はあと」の3本!

今週のトリ!

映画館主・FさまのDAY-FOR-NIGHTでは、先日40000ヒットを迎えた東西両本願寺的存在(歴史は動いているものなんです(笑))トッパさまの少年トッパと縁戚樹立!映画好きへの100の質問リングにも御参加されております。映画評では、今迄の夫馬映画評の総決算的名品!『ハイ・フィデリティ』です。この映画評自体「名作」と言っても良い出来栄えだと思っています。

久々に取上げることが出来て嬉しいです。ラリー師匠のGOREでは、リンク集に「JERRY'S HOMEPAGE: OUR HOUSE」、「レイズフィルム/movie site」、「LoveSick x Cherrybob」、「音楽コミュニティINDY」と一挙に4軒の御屋敷と縁戚。そして、「VIVRE HALL LIVE SCHEDULE」の更新が入りました。

狩野派の女王たぬ座主の犀の山では、新企画がスタート!自分も含めてですが、この本の一部を読んでいたり……本の構成だけ知っていても、全巻通しで読んだ方は稀では無いのでしょうか……。その本とは、20世紀最高の文学と名高い、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』何と!その「読破宣言」をしてしまったのが「特別企画・読書マラソン〜予告篇〜」でして、ひえぇ……(^^ゞと震えあがりました。そして、通常の「本の虫」には、自他共に「文字フェチ」を認めるたぬ座主ならではの読書体験!倉阪 鬼一郎の『文字禍の館』が入りました。

同じくこちらも新企画です。Cinefeteでは、るきるきの若旦那とあみるんさまの会話体レビュー『ナインス・ゲート』、『レオン』、『ラスベガスをやっつけろ』 の軽妙かつ辛辣なコメントが笑えるます。そして、MMJのYuki@ハリソン・ファン御嬢様向けに吉報!BBSが復活になりました。

「ドラッグ・ストアのドストエフスキー」それが「彼」に贈られた称号です。ジェイムズ・エルロイを始めとして「暗黒小説」に多大なる影響を与えたジム・トンプソンの『残酷な夜 』がミステリー・ブックレビューに収められたのが、HODGEさまのGAY PASSAGEです。他にもロン・ディー『おかまのシンデレラ 』が入りミステリー館としても順次形が出来上がって参りました。クラッシック・ディスク・レビューには、ツェムリンスキー & コルンゴルドの ピアノ三重奏曲がアップ!

今週の大トリ!

御約束通り大トリです(笑)かのこ御嬢様のcubby holeでは、「3月度の日記(特に20日分)」が熱い!石狩湾に去来するかのこ節の絶唱が光る!(笑)そして、映画好きへの100の質問リングにも御参加され、『アンブレイカブル』、『ハイ・フィデリティー』、『102』の○○オタクと言う一行紹介が絶品!更に!あの大傑作! 『珍説世界史 Part1』のレビューが、これまた爆笑!5回ミュージカルシーンを観直すとディティールが鮮明(笑)

ナイスガイ☆エディさまのNice To Meet Youでは、マドモワゼル・プリマヴェーラさまのはなざかりの館の影響を受けたのか?個人的「92年度ベスト10」と「93年度ベスト10」をアップ!98年まで追いかける模様。そして3月に観た映画として、『ラブ&デス』、『血塗られた墓標』、『13ウォリアーズ』、『スナッチ』、『愛が微笑むとき』 、『クラークス』、『サウスパーク無修正劇場版』、『オーガズモ』、『RIKI−OH』、『ズーマ恐怖のバチあたり』、『デビルズ・ゾーン』、『押切』、『アシュラ』、『サンタが殺しにやってくる』……ををっ!と思った『ザ・ショック』、『ゴア・ゴア・ガールズ』そして、長編部門に(笑)佳作『ひと月の夏』がアップ!この時はふたりとも若かったねぇ……(シミジミ)

 

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