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2001年6月11日

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月曜瓦版掲示板避難所

(瓦版掲示板がダウン&不調の時)

 

 

 

 
 
 

2001年6月4日付の瓦版

各屋敷一行推薦文

(一部入替えしてます)4・24

「Conception」総力特集号

ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSより

館内案内

今回は、小粒ながらも上質の展示品が並んだ為。開催に踏み切ることと致しました。久々に「作っていて楽しい号」になりそうな予感です。

BGMは、The Cranberrisの名曲『Zonbie』♪

ドロレスの御声は久々に聴くと肚に来ますねぇ(^^)

優れたミステリーは、伏線を大きく出し、敢えて見過ごすように仕向けることが技法の一つだと思うのですが、これにはやられました(^^ゞ。舞姫Katze☆御嬢様の風のフィールドYOSAKOIコーナーの「舞台裏の冒頭の数行を読んだときの衝撃たるや……アガサ・クリスティのあの出世作『アクロイド殺人事件』を最初に読んだ時の衝撃すら凌ぐものがあったからなのです。映画評は『しあわせ』の一本ですが、YOSAKOIショック(笑)ですっ飛んでしまっています。

クリスティと言えばこの方!くろねこ御嬢様のParadaise Cinema,Paradise Bookでは、本の感想は、東野圭吾の『魔球』、映画評では『センターステージ』と『ツバル』そして、目玉企画DoubleParadiseに『メトロポリス』となりました。

ミステリーを期待しないで、実はミステリーだったと判ったときの喜びは自分にとって大きなものですが、この作品がそうでした『本覚坊遺文〜千利休』。その同時期に松竹では故、勅使河原 宏草月会宗家によって『利休』が公開されました。バロック派の巨星間借り人の映画日誌では、その2本の連続評論!『利休 & 本覚坊遺文 千利休』これは読ませました!そして、辛辣だったのが『イタリア映画祭2001』の罵倒&絶賛モード♪他には、『リトル・ダンサー』、『ヤンヤン 夏の想い出』、『風の又三郎』、『銀河鉄道の夜』、『浮草』、そして、推薦テキスト追加に『母の眠り』、『トラフィック』 の二本!

前回に引き続き『JSA』特集ですが、今回も秀逸なものが2本入りました!この映画は、「ネタばらし」をせずに語ることは極めて困難なのですが、ネタ明かしを含めた大絵巻!それが、平成のネット映画館DAY-FOR-NIGHT映画館主・Fさまの『JSA』でして、今後もこれ以上のものは出て来ないだろうと確信いたします。何故かと言えば「違った書きようが無い」のですね。ですが、その「枠内」で見事に展開させ華を咲かせた名人芸をとくと鑑賞後に御堪能あれ!躍進著しいタイ映画の『ナン・ナーク』、期間限定特集!札幌、大阪と続いたご当地映画館巡りルポの第3弾、「横浜攻略」が華麗にアップ!

そして、もう一つが、神宮寺 誠さまの神宮寺表参道映画館ですね。DAY-FOR-NIGHTの『JSA』がミクロな視点で描いているのに対して、こちらはマクロな観点から論じておられます。バロック派の巨星間借り人の映画日誌のヤマさまの評が是非読みたいところ。それと、『みんなのいえ』。「DAILY V6」からは、「真保裕一サイン会レポ」が入っており、縁戚として「NHKロシア語講座」のレギュラー俳優塩田貞治くんの応援HP「かすてら堂本舗」が入りました。

何故か……神宮寺 誠さまの神宮寺表参道映画館とたみ@そのひぐらし御嬢様のひぐらし亭は観ている映画が重なるんですよねぇ……と、言うことで『みんなのいえ』と『デインジャラス・ビューティー』の2本が入り、「だらだら家計簿」も順調♪そして、真の傑作は玄関なんです。

自分に引き続いて、ひぐらし亭の玄関を絶賛したのは、心に残った映画のはなしbellet御嬢様でした。今回は、『スケアクロウ』と『リバー・ランズ・スルー・イット』の二本がアップです!

そのbellet御嬢様の真価を真っ先に見抜いた慧眼の持ち主は、狩野派の女王!犀の山のたぬ座主なのですが、絶好調の「読書マラソン」の第8回『ソドムとゴモラU』……いやぁ、プルーストも読んでみようかしらん。

前回紹介しそこねたのですが、この御方の筆も冴えています。GAY PASSAGEのHODGEさま。IRON GATE ブックレビューにペーター・ハントケ 『左ききの女』、ミュリエル・スパーク 『邪魔をしないで』、マーガレット・ミラー 『ROSE'S LAST SUMMER』、 Rimbaud NonFiction に稲垣足穂『A感覚とV感覚』、Q.ベル著『ブルームズベリー・グループ』、リチャード・ディーコン著『ケンブリッジのエリートたち』、Male Fine Art にヘンリー・ウォリスの『チャタトン』と19世紀末の英国裏社交界を驀進中!一貫してます!

たぬ座主の犀の山と縁戚を組まれたのは、官展派の人魚夫人。ようこそ〜銀の人魚の海へ〜では、『誘拐犯』、『ハリー、見知らぬ友人』、『ベティ・サイズモア』、『アメリカン・サイコ』、『殺しの烙印』、『JUICE』と並んでいますが、読んでいて一番面白かったのは、フラメンコ版ミニ・ゴッドファーザーと評された『ベンゴ』ですねぇ。

『マレーナ』について、一番辛辣な評は多分ここでしょうか?(だから面白いのですね(^o^))才気煥発!ようこの局さまのCamela con Vistaで御堪能くださいませ(^^)/~

『ハンニバル』、『ビジターQ』、『すべてが狂っている』、『アタック・ナンバーハーフ』、『ベーゼ・モア』、『野獣の青春』、『ショコラ』、『スターリングラード』、『テヘラン悪ガキ日記』と全ジャンルを恙無く押さえているのが、菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋。むらさきねこ御嬢様の「THE NAKED GAG! レスリー・ニールセン ファンページ」と縁戚樹立です。

『メトロポリス』、『マッチ工場の少女』、『人狼』と並んで、一瞬みのり御嬢様の楽園計画か?(^^;;と思ったのが、かのこ御嬢様のcubby hole

その『メトロポリス』と『インサイダー』(これは読ませました)の二本が読めるのは、野中 路絵御嬢様のわがままホームシアターです。

『帰郷 荒れ地に燃える恋』と星樹館に「イレーヌ・キャッスル」をアップされたのは、映画を通して女性の生き方を探る御殿!佐緒御嬢様のTheater5418です。

『スターリングラード』と『ハムナプトラ2』の可愛いイラストが付いた短評が読めるのが、daifuku御嬢様のすちゃらかイラスト映画館

日本一早いハリソンにゅうすだったら、ココ!Yuki御嬢様のMMJでは、テレビ放映予定作品並びに「ハリソンへの10の質問」とその回答がアップ!

回答と打っていたら「甲斐等」と出てしまいました(マジで)……と言うことで、甲斐レポートを書かせたら屈指の書き手CRYさまのCRYの記憶では、甲斐バンド 「夏の轍」 アルバム全曲感想がアップ!怖い映画との評価を得た『エベレスト』の感想並びに、作詞家の「週刊 前田たかひろの作詞屋のDNA」と縁戚!

マサラシステムとは一体なんぞや?とめ御嬢様のとめの気ままなお部屋では、そのオフで鑑賞した『バーシャ!踊る夕陽のビッグボス』と『インビジブル』、『いつか来た道』の3本がアップ!

大阪陣営からは、シューテツさまのKUMONOS。映画評では、『東京マリーゴールド』と『ミリオンダラー・ホテル』、『ラブ&デス』、『狂っちゃいないぜ!』 、『パン・タデウシュ物語』、『彼女を見ればわかること』が追加。新コーナー『年間別ベスト』には、1971,81,91年分が追加です。

ホントは関西系ですよねぇ……(^^;;ナイスガイ☆エディさまのNice To Meet Youでは、『アナザー・カントリー』、『クイルズ』、『フローレス』、『エニイ・ギブン・サンデー』、そして……罵倒の嵐『シベリア超特急』の5本。ここまで怒っているのをはじめて見ました(^^ゞ

二回目の登場です。三十郎さまのくろまるでは、「舞台依存症」に久々に評が載りましたので御紹介。「贋作・桜の森の満開の下」がアップされております。そして、「銀幕中毒」には、『JSA』、『回路』、『ベティ・サイズモア』と3本!

今週の大トリ!

今回は誰がどう見ても、この2軒の大トリは疑う余地が無いでしょう。

マダム・エリナさま変じて、ひげさまのTime to dieは、独自ドメインを取得し、大リニューアル中。ブックマークを付けていた方は張り替えをしてください。

そして、天才乙女ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSもリニューアル断行中。BBSの入り方をはじめ、多くの箇所が変更です。

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