此処では、残念ながら閉鎖若しくは、更新停止が2年以上続いている縁戚の思い出の地です。再開&御移転先を知っている方は御一報を!

御嬢様の御屋敷

COLORSWEBデザイナーのMIYU御嬢様による御屋敷。月曜瓦版愛読者の方はお馴染みでしょうが、独自ドメイン取得&大リニューアルを記念して正規の縁戚に格上げすることとなりました。WEBデザインが御本業だけありまして、御屋敷移転の度に段々と洗練されていく過程が楽しみでしたが、その為、現在もっとも見やすい御屋敷の一つになりました。新技術を使っている割には重くないし、自分の様にアナログ回線を使っていてもサクサク進みます。(^^)星取り表がついた50音別の映画評の他に、キリ番取得者にはFRASHサービスが為されております。BBSのデザインも秀逸!シンプル&スマートな御屋敷造りの一つの手本でしょう。

すちゃらかイラスト映画館シューテツ様の国宝的大伽藍KUMONOS経由で御知り合いになりましたdaifuku様の御屋敷。いやはや……此方も大伽藍です。玄関を入りますと膨大な数の映画評……と、これだけでしたら普通なんですが、ここの凄いところは、短評+イラストが付いていて、このイラストたるや、あの西原理恵子様を彷彿とさせる様な「毒の華」に満ちております\(^0^)/映画評だけに目を奪われがちですが、御屋敷の家相を丹念に拝見したところ、縁戚の筋の良さとリンク集が二個所ある配慮(絶賛!)更新履歴を玄関に収めており、玄関から直接縁戚に飛べる機能性!、更に……別館に収められた舞台評、そしてA.J.クイネルをはじめとして数多くの外国エンターテイメント筋の書評が収められた「別館」……そして、ゲストブックと言いつつちゃんとレスを付けているマメさを持ちまして21世紀最初の縁戚と相成りました。ここも国宝級大伽藍として推薦致します。

MMJ(ミュージック&ムービー・ジャングル)これほどの御屋敷が個人運営だとは驚きました。各映画祭、映画会社へのリンク集はもとより、管理人のYuki様の好み男優の御屋敷(実に趣味が合う!(*^^*)ポッ)へのリンクとリンクを張られているだけでは無く、懇切丁寧な魅力を語っていると言う凄い御屋敷です。そして、映画評も中々面白いし、コラムも読ませます。そして、最大のウリは、「自動リンクシステム」で登録が掛けられ、マメなことに管理人様が自ら点検をされると言うキメの細かさ。映画関連登録の御屋敷は色々と見てまいりましたが、普通はメール一本では無いですか………これらの功績を持ちまして「正規の縁戚」並びに「縁戚樹立慶賀展」を開催することに致しました。ハリソン・フォード様のファンでもあり、Paradaise Cinema,Paradise Bookくろねこ御嬢様必見の御屋敷として強く推薦致します。

Sweethome育ちの良い方と云うのは、在る程度会話をしていると判るものでして、このマダム・Tamayon様は正にそうした御一人。本人は「教養が無くて……」と謙遜されておりますが飛んでも無い。生身で会ったり、時折掲示板の端々に刻まれる「氷の刃」の凄みは、一発で相手の息の根を止めるほどの鋭さがあるんです。これは天性の育ちの良さから醸し出されるものでして、流石はLovely Angelのマダム・エリナ様の生身の御学友だけはあるなぁ……と舌を捲いております。で、御屋敷のほうですが、今のところレシピ集が注目ですね。ゴルフ関連の御部屋が何時出来るのか?「眺めの良い部屋」でとくと御堪能ください。

とりぞうのぺーじ銀座の倶楽部で「裏社交界」に従事している鳥飼カオル御嬢様の御屋敷。この御屋敷の凄みは、建て付けに多少の難はあるものの、それを補って余りある美麗な御部屋と………驚異の縁戚関係なんです。ここまで多彩な「異能の才」を集めた御屋敷は珍しい……と言うことで縁戚を樹立することに致しました。ホント……リンク集は必見です。

cubby hole北海道在住の才媛かのこ御嬢様の御屋敷。くろねこ御嬢様のParadaise Cinema,Paradise BookとADU御嬢様のFIFTEEN HOURSの良いところを融合したセンスが光ります。この御屋敷ですが、バランスの取れた映画評と盛りだくさんの御部屋、昼の掲示板と夜の掲示板と利用者の便を考えた第一級の御屋敷なのは間違い無いのですが……では、この御屋敷の特徴を一言で述べろ……と言われると、あたかも、アトム・エゴヤン監督の『スウィート・ヒアアフター』を言語化する位に難しい作業なんです。素晴らしく良いのだけれども……どうやって表現したら良いのか判らないと言う極めて謎に包まれた御屋敷ですね。

 

Camela con Vistaみのり御嬢様の楽園計画経由で知った御屋敷でして、丸の内に本社を構える日本有数の某大手総合商社にお勤めの、ようこ御嬢様が運営されております。余り、勤務先や、出身校等でその人の評価をすることは好きでは無いのですが……ようこ御嬢様を見ていると流石は天下の○○と思ってしまうのですよ。エレガントな容貌とクラッシック演奏家と、フラワー・アレジメントの優雅なる御趣味を持ちながら、御筆から迸る「妖気」は尋常ではありません。Lovely Angelのマダム・エリナ様が一番近いかも……と考えてもみたのですが、それとはまた異質な部分を持っております。かと言って、「口が悪い」=「品が無い」訳では無く、微妙なボーダーライン寸止めで留めて仕舞われる筆致は時として、背筋に「官能すら含んだ悪意」を感じ、しばしば酔い痴れるものなのです。百聞は一見に如かず。一度覗いてみてください。

花曜舎早苗御嬢様が新規に御建てに為られた優美なる館。映画の話題こそありませんが、此処には真の「美」を理解する方がいらっしゃいます。生活や季節の中に見出すゆとり、電脳社会で生まれた若いお母さん達のネットワークを含め雑多な日々に押しつぶされそうに為りながらも「感性」を守り抜こうとする気高い女性には必読の読み物ばかり(*^_^*)(ポッ)。強く推薦させて頂きます。(2000年8月24日念願の復活です\(^0^)/)

Accessory itemかりん御嬢様による驚異の素材集。流石に花曜舎の早苗御嬢様がバーナーを依頼しただけのことはあります。行ってみて驚いたのですが、これが日本の素材集か?!と思った位洗練されていて、しかも「軽い」のが有り難いです。増築も頻繁に行われている様ですし、掲示板の活発さ、そして素材を作る為の手順を公開していることを持ちまして縁戚を張ることに致しました。

Babylonian Drawersうか御嬢様の御屋敷、月代わりの映画&書籍評なのですが、工事中のページが多かったのですが、日々改善が進んでいるようです。頑張って下さいね。(^^)

楽園計画同じ市川市民である、みのり御嬢様の清楚な御屋敷、とりわけ、『フェアリーテイル』、『ブギー・ナイツ』への「愛」と「品」溢れた筆に惹かれて一目惚れ(*^_^*)(ポッ)。音楽、旅行、そしてリンク集と、菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋と匹敵するサイト。これからが楽しみです。

Voygue&Bleeue日々御健筆を振るう、青御嬢様とVoygue様のサロン。図書室と青天日記が日々更新されております。書籍に関しては猛者が揃っており、文学、哲学を志す方は一回は覗いてみる価値があるでしょう。

シネマ樹林北海道在住のゆん御嬢様による映画批評の御屋敷。かなり辛辣な映画評が並びますが、指摘としては本当に鋭いところを突いていらっしゃいます。残念なことに現在は更新停止中です。

kino(nino様が運営されてゐる「官能」と「耽美」を扱つた映画サイトでは、此方に勝るものは御座ひません。パゾリーニ、ヴィスコンテイ、デレク・ジャーマン等々、見事な迄の統一性。ミニシアタア系の掲示板もあり是非どふぞ)(マダム・DEEP談)(ライブラリーが追加になりました(^^))

殿方の御屋敷

うらさぼ現在医学生のこーじさまの御屋敷。ここの凄みは「映画評」と「日記」が継続して行われていることなんです。「日記」は単体で読んでも面白いし何と!裏ヴァージョンまであると言う才気!意外に思われるかも知れませんが、「映画評」が卓越している人は「日記」が弱い。そして「日記」が面白い人は「映画評」が弱いことが多いのですが、
文体をまるで変えることによりその罠から逃れております。

そして………「映画評」の方も、ゲイの方にありがちな印象主義から一線を画し「官展派」程にはアカデミズムの匂いがせず………言わば「写実主義」とでも申しましょうか?一読して頂ければデッサン力(^^;;の素晴らしさに
唸る筈です。
凝ってしかも表示が軽い玄関も秀逸………掲示板でのレス付けも丁寧。そして縁戚のスジ(ゲイ関連)が悪くないと三拍子揃った御見事な御屋敷です。
今年に入ってからは新規縁戚は辞めようと思っていたところに新たなる扉を開いて頂いた御屋敷として強く推奨させて頂きます。

国宝総覧billyさまの国宝Writer in the Dark鬼才しーほーくさまですら驚愕せしめた大伽藍。JkaさまのREVERBERATIONを模した寝殿作りの技法(^^;;で制作しており、目にも鮮やかな源氏絵が迎え入れて下さります。ここでは、国宝の粋を集めた「常設展」、その時々のトピックスを交えて御送りする「特別展」そして「日本文化財史」の三軒から成り立っております。

トウキョウ ポリマー北のかのこ(cubby hole)、南のお茶屋(チネチッタ高知)、西のあんのと比肩すべきマサヒロさまの「斜に構えているようでいて素直でどこか奇妙な味わい」がある御屋敷です。普通、こうしたものは意図的に行うと余程の文才があっても「嫌味」が漂い読むに堪えないものがあるんですが、それが無いのはあくまでも「地」でやっているからなんですね。映画評のほかに、倶楽部事情にも精通しており、今後期待の御屋敷です。

映画バカ一代ドットコム「BRUTUS」をはじめ、数多くの雑誌メディアで御活躍されている「映画伝道師」佐藤睦雄さまの御屋敷。映画のプロの方では、広瀬浩二さまの予告編大画報に次いで二軒目の「正規縁戚」です。ここの特徴は、とにかく情報が早いことに尽きます。そのスピードたるや、新聞社系列の映画総合サイトよりも上ではないのか?と思うことすらあるんです。そして素晴らしいのは「独自の視点」で情報を公開している点。玉虫色の文章は間違っても書かない人なんで(こんなにハッキリ書いて大丈夫か?と思うことしばしばアリ)殊に凄いのは、マーティン・スコセッシ監督とクリント・イーストウッド御大に対しての愛情には偽りはありません。映画を観るにしても、カンヌとかベルリン迄足を運んでしまうので、常に最新情報を心待ちにしているんです。

大夜逃げ学某信販会社に御勤めの現役バリバリの取立人様の御屋敷です。その業務上体験した知識と体験をエッセイにして発表されているのですが、これが自分の立場を弁えずに言えば滅法面白いんです。玄関には最新刊とBBSである「債権者集会場」と今迄のバックナンバーがあります。取りあえず最新刊に目を通し、正面入り口にて過去の講義を読むのが御勧めですね。「借金と闘うホームページ」と言う今は無くなってしまった御屋敷にてここを知ったのですが、過酷な取立て(^^ゞに係わらず、実は本当に良い人だと思います。何故かといえば、債務者に言う書き方と同業者に対しての言い方が異なるんです。債務者に対して言う言葉は一見厳しいけれども、実は当たり前のこと。「返さない」のと「返せない」では雲泥の開きがある。で……きつく取りたてるのは「返さない」人だけなんです。「返せない」人に関しては破産なり、調停なり、任意整理(自分はこの方法を使いました)m(__)mを薦めております。これは良く考えれば判ることでして、夜逃げに掛かる経費や心労等を考えると、一時的なダメージはあっても「破産」した方が絶対的にお互いの為になるんですよね。とにかく夜逃げや、首吊りを考える前にここに目を通してください。債権者サイドの側の意見を知っておくことは調停等を図るときに大分有利に働きますし、そうでなくとも、不動産関係の生の知識が得られます。あと、鉄道マニヤである取立人様だけあってそうしたコーナーも充実しております。債務整理一周年を記念して縁戚を張らせて頂くことに致しました。まず、一番役に立った御屋敷はここなのです。

 

Cinefete自称、悪魔の耳と翼を持つ男、るき様主宰による欧州映画と日本映画に強い御屋敷。映画関連の「本館」では、とりあえずベスト10、映画人、メンバーが観た映画の感想、特集などがありまして、中々幅広い御屋敷です。ここの特徴は、アカデミックな映画評が読めると言うことにある気が致します。総括するとバロック派の巨星ヤマ様の間借り人の映画日誌は、「映画技法的な視点」で映画を分析し、olddog's-footstepsの天才、杉山 宣一様は、「映画史の流れ」の中でその映画を解析するのですが……このるき様、「別館」での「Lukiphel」で書かれているコラムを読んで頂ければ察することが出来ると思うのですが、「一筋縄ではいかないしぶとさ」があるんですね。映画評の中でも、割と文体を器用に変えてしまうところがありまして、素直な性格にも係わらず尻尾が掴みにくいことではSSStudioのSSStudio様をも凌ぎます!騙されたと思って一度足を運ばれることを御勧め致します。

duzz song今年の映画の名コピーの一つに『インサイダー』での「銃声の無い、荘厳なる戦場へ」がありますが、そのコピーを御書きになったのが、このduzz様。現代文学(ポール・オースター、ティム・オブライエン、カート・ヴォネガット・Jrと……自分には御縁の無い作家(笑)と、エルモア・レナード、レイモンド・チャンドラー、ロス・トーマスと言う極めてお馴染みの作家(笑)のレビューが並んでおりますが、必読は「日々の唄」でして「日記」コーナーなんです。これほどの日記はThe White Garden異能の才と言うことでは屈指のつよし様か、犀の山の才女、たぬ座主、Voygue&Bleeueでの青天日記位では無かったか?と思っております。狩野派の新星として有力な方が入って参りました。

The First Time多趣味多才さと言うことではCRYの記憶のCRY様をも凌ぐのではと思います。ただちょっと違うのは「方向性」でして、館主のUKE様は、U2なり、STINGなりを含めた愛蘭土関連の音楽事情に御強い。ことにU2関連の部屋とリンクは圧巻です。そして映画の方は「戦争映画」一本槍!他にも御覧になっているとは思うのですが、特に『Uボート』に関しての想い入れは、ぼくの『TRL』に通じるものがあり、ひしひしと読んでいて伝わってくるものがあるんです。そして、これからが楽しみなのが、まだ20代前半なのに隆慶一郎先生をはじめとして、時代小説にコーナーを割いていること。これからどういう進展を見せるのかが楽しみな館の一つです。

OZOMASHI館BON様が放つ「ホラー映画専門館」なのです。こうした紹介の仕方は御二人に対して大変に失礼かと存じますが、ぼくは、LOVE_ ME_DEADLY古内師匠と並ぶ存在は、このBON様しか居ない
では無いかと考えているんですね。ホラー映画愛好界は確かに広いですが、純粋にホラー映画への想いを語り、嫌味が無い……そして、
「異形のもの」に対する果てしの無い愛と哀しみ……読みながら比較をせざるを得ないんですよ。ほんとうに数年前に出会っていたかった御一人であります。
(これを読んでいる他のホラー映画ファンの皆様ゑ……決して貶しめているのではありません。それぞれに持ち味が違うのですよ。それぞれに出し方が微妙に異なるんですね)

星の井戸繊細な感性と言うことでは、ニフティ映画関連フォーラム随一のニチェボ様の御屋敷が遂にオープン致しました。昔から幾つかの感想を読ませて頂いているのですが、ニチェボ様の書かれた文章には紛れも無い「魂の血」が流れているんですよね………。ですからどんなに酷評しようが頭に来るどころか、深い悲しみを共有することが出来る希有な才人の一人です。99年迄の感想が更新され、遂に全貌が姿を現しました。これからどう進展するのか期待しております。(^^)

東宝特撮映画ポスター館ニフティの映画関連フォーラム美形四天王の一人、ShimoShimo様が御贈りする50年代から現代に至る迄のポスターのコレクション。何と『幻の湖』迄あるのは歓喜\(^0^)/ぼくは、『地震列島』のポスターが懐かしいなぁ………

SSStudio中々に美形のSSStudio様の運営されているサイト。彼は、ぼくの生涯のベスト1である『シン・レッド・ライン』の出演者の一人でもあるのです。そうした彼が……現地での事情を赤裸々に綴った『日本兵物語』は必読の価値あり。他にも色々とコンテンツがあるようですが、それは追っての紹介と言うことで……m(_ _)m

REM'sインナー・スペースNIFTYの映画関連フォーラムの中でも、博識と言えば真っ先に、名が挙がるのが、このREM叔父様。知らない事が有るんだろうか?と時折怖くなります。映画のみならず、書籍関連の情報も充実したページです。

olddog's-footstepsNIFTYの映画関連フォーラムで、唯一「評論」の域迄達している御感想を鋭意執筆中の杉山 宣一様のサイト。殊に『スリング・ブレイド』、『この森で、天使はバスを降りた』での、抑えながらも「魂」の入った感想は必読。僕は、『デモンドラ』のモンド師匠と杉山 宣一様の悪口だけは、一切、公私共に口に出したことは御座いません。(超断言)

GAY CINEMA COMPLEX支配人のGromit様と副支配人のタラ様が彩なす、一見怪しげなサイト。でも、映画の見方は「本道」を踏んでおります。「映画瓦版」と同じく、日々更新を続けているサイトなので、是非御一読をm(_)m(毎日更新)

 

Fire-Fighting個人としては、恐らく日本で唯一の防火専門サイト。消防の歴史、防火クイズ等多数あります。時折更新される「災害の歴史」が一押しですね。

The− Evening −Railroad「ハレンチ学園」を初めとして、天才的な言語感覚で帝都オフ社交界を席捲する様は正に「平成の言霊遣い」。「喋り言葉」に関して彼に敵う人間はそうザラには居ないでしょう……ただ自分が喋れれば良いのでは無く、比類無き聞き上手でもあります。言語感覚を磨きたい方は「虎の穴」で修行を積んでください(^^)/~

Torture Garden美形の鬼畜系銀行員ユウ様が放つノイズ系音楽の園。今考えると、ニフティと言う枠だけでなく、多岐に渡った縁戚は偉大であったと評すべきでしょう。

 

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