心に残った映画のはなしbellet御嬢様による一見ごく普通の御屋敷。ですが……中に入るとバリバリのバロック様式の映画評が連なります(笑)一読して縁戚内定……というのは、バロック派の巨星間借り人の映画日誌のヤマさま→新古典派のCamela con Vistaのようこの局さま→新古典派切っての理論家、千花書記長のTout Va Bien!-万事快調-→狩野派の女王たぬ座主の犀の山→国宝級の御屋敷シューテツさまのKUMONOS→象徴主義派の巨匠スーダラさまのシネマの孤独と廻り続け、今迄かつてこれほど迄に縁戚選球眼が良い人は見たことがありません。一種の天才かもしれないなぁ……と喜びを隠し切れません。(^^;;映画評のみならず、縁戚の紹介文、区分け共にネット歴が浅いとは俄かに信じられない程のスジの良さ!強く推薦致します。
Theater5418佐緒御嬢様による文句ナシの国宝的大伽藍!Yuki御嬢様のMMJ(ミュージック&ムービー・ジャングル)のリンク集を見ていたところ、「特に女性の生き方を描く映画を取り上げています」との紹介文を読んで背筋に衝撃すら走ったほどなんです。「絶賛筆を尽くす」と言う表現をホント使いたい位凄い御屋敷です!「シネマ・ライブラリー」では、『スノー・ホワイト』、『バウンド』、『キャリントン』、『ミセズ・パーカー』など出てくる映画が尽く「ツボ!」それ以外の映画紹介でも『オスカー・ワイルド』があり感涙!更に、映画評では「俳優チェック」もあり”映画は男優を観るのが基本(笑)”との自分のスタンスにガッチリと合いますし、それに違いはあるのですが、特に感嘆したのが「ゲイ映画」を取上げるときに「媚び」が無いのです。これは立派!!!変に同情されてもなぁ……と思うところがありますので嬉しかったりします。更に!「星樹館」では、歴史上の女性を月一度紹介してくれており、その視点、史料整理の腕も確か(一度やれば短く纏めるのが如何に難しいかが判ります)。さらに厳しい面だけでなく「親馬鹿」の一面も「Kaoru Land」にて拝見出来て微笑ましい限り(^^)そして、縁戚の紹介は玄関でも行ない、縁戚紹介文も丁寧!<最重要ポイント!……と本当に100点満点ならば90点を優に付けられる御屋敷が此方です。Paradaise Cinema,Paradise Bookのくろねこ御嬢様、風のフィールドのKatze☆御嬢様、Camela con Vistaのようこの局さま、春霞庵のりんこの宮さまに共に推薦出来る御屋敷なんです。完全に参りました!(*^_^*)(ポッ)必見です!
Tout Va
Bien!-万事快調-英国に留学中の才媛千花御嬢様が遂に居城を作られました\(^0^)/
ぼくとマダムが常々感心しているのは、「歴史学」を専攻しているだけありまして、「通り一遍の見方」はしない人なのです。マダムが「直感」で感じたことを、千花御嬢様は膨大な資料に当たって裏付けてくれるという有り難い御屋敷になるでしょう………。
ジェンダーの問題から「映画の闇」を切り裂くメスの切れ味は、出来て早々から快調です。GAY-CINEMA-COMPLEXと並べて読み比べてみるのも一興かと………。米国発の映画情報サイトは今では珍しく無くなりましたがUK発の華麗なる筆さばきを御賞味下されば幸いで御座います。