(愛)『時をかける少女』

高校2年生の紺野真琴は、踏切事故をきっかけに時間
を跳躍する能力を得る。東京国立博物館研究員の叔母
の芳山和子に相談すると、それは「タイムリープ」と
いい、年頃の女の子にはよくあることだという。過去
に飛べる能力。世界は私のもの!と思われたが、クラ
スメートの男子生徒、間宮千昭や津田功介との関係に
変化が。千昭から思わぬ告白を受けた真琴は狼狽の余
り、その告白をタイムリープで強引に無かったことに
してしまうのでありましたが……。

やっと感想を書ける!\(^o^)/これぞ究極の「東博
映画!」\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
東博とは言うまでも無く独立行政法人東京国立博物館
の略称ですが、この映画程、東京国立博物館本館(渡
辺仁設計 重要文化財)に対しての「愛」が溢れた
映画を他には知りません!

タイムスリップして……そこに青春時代の淡い恋心が
芽生えると言う設定もそれはそれで捨てがたいし、観て
いる人の9割はそちらの方に感動したんでしょうけど
自分的には「東博、東博、東博、東博、東博、東博…」
と思わず叫んでしまいそうな展示室のディテールの細
かさに「(・∀・)イイ!! 仕事していますねぇ……」とつい
嬉し泣き。
いやぁ……廊下から正面玄関……応挙館を見下ろす庭。
そして問題の「絵」。但し、この絵の解説パネルだけ
は「本館」の「常設展」で使われる書体並びにパネル
では無く、「平成館」の「特別展」での書体とパネル
のものだったりするんですが……(^^;まあ、そうした
細かいアラは判っていてやっているからつい許せてし
まうんですねぇ。
大久保行きの電車が通る京成沿線の光景も(・∀・)イイ!!
荒川土手の光景が(・∀・)イイ!!

映画そのものも、「切なさ」に溢れているんですが、
その動機となるのが「修復されて東博本館に飾られた
絵」と言うのが泣きのツボを直撃したんですわ……。

でもねぇ……「タイムリープ」の機能がホスイと思わせる
出来事がこの映画を観た日の夜に起きてしまって、その
影響で感想をアップするのが大幅に遅れてしまいまし
たが、兎に角傑作であることは言うまでもありません。
機会があれば是非御覧下さい。

初代「大河浪漫を愛する会」大倉 里司
(2006年9月27日テアトルタイムズスクエアにて鑑賞)

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