(駄)『四日間の奇跡』

不測の事故で夢を断たれたピアニスト・如月敬輔(吉岡秀隆さま)。サヴァン症
候群と診断され、生まれながらにして脳に障害を持つ少女千織(尾高杏奈御嬢様)
2つの孤独な魂は、ある日、家族を失いながらも山口県にある角島の脳障害療養
センターで明るく働く1人の女性・岩村真理子(石田ゆり子御嬢様)に出会った
が、彼女はかつて如月に淡い想いを抱いていた。二人が演奏会を終えた午後。
中庭で姉妹のように戯れる真理子と千織を、思いもかけぬ落雷が襲ったのでした。
その落雷により、真理子は臨死状態。だが、その翌日から千織の状態にある変化
が起きようとしていた……。

ええっとですねぇ……遠慮なく書かせて頂ければ、ロケ地である山口県の角島
以外観るべきところがまるで無い駄作です。
ホントにこれ以外、書き様がなくて……全く新鮮味を感じない陳腐な筋書き。
最初から最後まで意外性も何にも無くて……ああ、そうなの……で終わってしま
うんですねぇ。かと言って、腹を立てる程の要因は無く。ただ、退屈なだけ。
因って一番性質が悪い映画とも言えます。

ホントにこれ以上書けないんで、これにて。

初代「大河浪漫を愛する会」大倉 里司
(2005年6月8日ワーナーマイカルシネマズ市川妙典にて苦行)

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