半年ぶりに映画の話

今日、米国アカデミー賞授賞式だったんですねぇ………(^^;;
26日だとばかり思っていました(笑)

観たい映画が極端に少なくなったばかりでなく、今回のノミネート
作品は、どう考えても自分の好みで無かったのが多かったのが
あるかも………と例年に無く醒めております。

さて………職場でYahoo!を見ていたら、『千と千尋の神隠し』
が長編アニメーション部門を受賞したとの事。

これ、決して悪く無い作品ですが………どうもココまで持ち上げ
られるのかが自分には判らないんですよん。

と………言いますのは、去年には大正から昭和と言う時代を彩った
一人の女優による大絵巻!『千年女優』と美術的にも史実考証的に
もほぼ完璧な『クレヨンしんちゃん〜嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』
と言う秀逸な二本の「映画」がありましたが、一部関係者だけでは評価
されたのですが、『千と千尋の神隠し』に比べると知名度は今一つどこ
ろか……(--;)なんですねぇ。

それとなんですが………現在、映画の興行収入がやたらと好調だと
の事。まあ………思い返してみると「自分が熱狂的に好きになった作品
には大ヒットしたためしが無い」と言うことを併せて考えると、映画産業
の発展の為には望ましいことかも知れません。(^^;;

ただねぇ………『ナビィの恋』とか………『顔』の様に、ポスター一枚
だけでも「観てくれ!」となって「これを観る迄は決して死ねません!」
と言うような「匂ふ」映画が無くなったのは寂しいことであります。

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