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2001年7月23日

月曜瓦版掲示板に戻る

月曜瓦版掲示板避難所

(瓦版掲示板がダウン&不調の時)

 
 
 
 
 
 

2001年7月9日付けの瓦版

各屋敷一行推薦文

(一部入替えしてます)4・24

「Conception」総力特集号

ADU御嬢様のFIFTEEN HOURSより

館内案内

祝!Sweethome

マダム・Tanayonさま御生誕日!\(^0^)/

はなざかりの館のマドモワゼル・プリマヴェーラさま

による美麗なカードはこちらから。

 


東京国際レズビアン&ゲイ映画祭も終って、何だか宴のあと…でも、8月3日(金)には、月曜瓦版夏の陣があり、その翌日からは、この夏一番の超期待作!1937年のスペイン市民戦争前夜を描いた『蝶の舌』(シネ・スイッチ銀座にて公開)、第一次大戦での最大の悲劇「ソンムの戦い」を描いた……『トレンチ〜塹壕』(新宿シネマ・カリテにてレイト・ショー)の公開もありまして、何とか気力を保っていきたいところ。そんな心境ですし、ネタ的にも少ないんで(と……言うか、前回が凄すぎたのよん)アッサリ仕上げ(笑)

今回は、『蝶の舌』公開記念(?)として、ヤマさまの間借り人の映画日誌を挙げておきたいところ。今回の更新は、ケン・ローチとマイケル・ウィンターボトムと言う、まるでシネマの孤独のスーダラさまの為にある様な更新です。(笑)当然のことながら取上げるのは、今迄観た中では最高のスペイン市民戦争映画『大地と自由』、ウィンターボトムの中では自分が一番好きな「生身の人間が存在するだけで邪魔になってしまう悲劇」を余すところ無く描いた『日蔭のふたり』、そして、難病物と言う定番の素材ながらも恙無く描いた『GO NOW & 世界の涯てに』、そして、スーダラさまが「永遠のNo1」と絶賛を惜しまない『この窓は君のもの』、子供嫌いにも係わらず、これだけは滂沱の涙だった『變臉〜この櫂に手をそえて』、そして、『連弾』と『みんなのいえ』が加わり、『A.I.』、『イタリア映画祭2001』、『スターリングラード』の3作品に推薦テキストが加わりました。

お次に紹介なのが、『パール・ハーバー』への呆れモード(^^)を書き、ヤマさまの間借り人の映画日誌を縁戚に入れられ、そして新人俳優、「ロシア語講座」でお馴染みの塩田貞治さまの応援専門サイト 「はらショー!サーシャ」を作られましたのが、神宮寺表参道映画館の神宮寺 誠さま。

マサラ道を憑き走る!とめ御嬢様のとめの気ままなお部屋では、インド映画部屋が遂に独立!スーパー☆スター、ラジカーントさま主演の『SIVA』、『アンナマライ』2本の感想が入りました。タイトルが聞いたことが無いなぁ……と思っていたら、輸入DVDだったのですね。御立派です(^^)一般映画の感想としては、『パール・ハーバー』、『あなただけ今晩は』の二本。そして、映画館主FさまのDAY-FOR-NIGHTの影響企画。動物映画特集をアップ!『ジョーズ』 、『猫は生きている』、『マウスハント』 、『グース』、『奇跡の旅』、『こねこ』、『フルーク』 と連なっております。

生き物映画では、遂にこれがアップされました……(怖)”「生き物大好き!inサマー祭り」特集の第4段だぁぁ!!”それは……”食欲減退絶対確実!ヌメヌメヌラヌラ&血みどろ風ナ○クジ・スプラッターの傑作『スラッグス』”がアップされたのは、古内師匠のLOVE ME DEADLYです。ショーン・ハトソンの原作は鳥肌を立てながら読みましたが、確かに傑作なんです。ただ……映画のほうは観たくない究極の一本なんですねぇm(__)m

チト気分を変えて……人魚夫人のようこそ〜銀の人魚の海へ〜では、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、『ダーク・エンジェル』、『パゾリーニ・スキャンダル』、『すべての美しい馬』と読み応えがある評が並びます。

玄関&掲示板を美麗に大改築されたのが、Tout Va Bien!-万事快調-の千花書記長。掲示板と玄関は一見の価値アリです!

同じく玄関の大改築を行なった、bellet御嬢様の心に残った映画のはなしでは、チネチッタ高知の「鬼の対談」に触発を受けて『シャンドライの恋』がアップ。そして、『萌の朱雀』と『秘密』が加わっております。

そのお茶屋御嬢様のチネチッタ高知では、『パール・ハーバー』、『あの頃ペニーレインと』 、『日本の黒い夏 冤罪』、『ギター弾きの恋』の4本が追加!

シューテツさまのKUMONOSでは、お馴染み『年間別ベスト』の76,86,96年度分と、7月の一口評『陸軍中野学校』、『モレク神』、『レクイエム・フォー・ドリーム』、 『ヒポクラテスたち』、『スナッチ』、『赤ちゃん泥棒』がアップされています。

電話回線が不調とのお知らせがあったのは、CRYの記憶のCRYさまと、Camela con Vistaようこ御嬢様です。CRYの記憶では映画評に『ステューピッド イン ニューヨーク』、『あの頃ペニー・レインと』、『ミリオンダラー ホテル』、『みんなのいえ』。そして、巨人MVP日記、6月のMVP発表が行われております。

くろねこ御嬢様のParadaise Cinema,Paradise Bookでは、帝都滞在中もマメなレス付け♪映画評のほうは、『ベティ・サイズモア』、『すべての美しい馬』、『ラッキー・ナンバー』、『ダンジョン&ドラゴン』と『StereoFuture』の5本。縁戚のほうは、あっち御嬢様の「REAR WINDOW---裏窓」と northさまの「The World is not Enough」の二軒!

北海道から続けて2軒!Katze☆御嬢様の風のフィールドでは、『ザ・コンテンダー』と『火垂』が入りました。

かのこ御嬢様のcubby holeでは、『ソルジャー』がマイ・ブーム。そして『クイルズ』も入っております。

映画が好きに『ガンシャイ』と『千と千尋の神隠し』、そして『劇場版 ウルトラマン・コスモス〜ファーストコンタクト』をいれたのが、ひぐらし亭のたみ@そのひぐらし御嬢様。ウルトラマンシリーズは初日が旬だそうです(笑)

「温故知新」の新しい使い方とは?今回は民事訴訟法の御勉強編!取立人さまの大夜逃げ学では、「眼には眼を」的な96講『温故知新』がアップ!

今回入れたいのが、三十郎さまのくろまる。三十郎さまは、映画評よりも舞台評のほうに冴えがあります。「芝居はやっぱり楽し〜ばい!」には、日本の標準ゲイのイコン「松任谷由実」さまライブと、井上 ひさしさま作のひとり芝居『化粧』のレビューが!「映画もええがな〜!!」には、『A.I.』評が載っております。

ベスト10を考える上で、参考に……なのが、ナイスガイ☆エディさまのNice To Meet Youの中の、エディさま2001年上半期ベスト表。みなさまの投票によるベスト5は本日〆切。

2001年の映画」にさしあたってのベスト10を入れられたのが、菜穂美御嬢様の菜穂美の映画の小部屋。今回は映画評が怒涛の如く流れます。『トラフィック』、『ベティ・サイズモア』、『JSA』、『リトル・ニッキー』、『狂った果実』、『天使のはらわた 赤い淫画』、『デンジャラス・ビューティ』、『リムジン ドライブ』、『こころの湯』、『ギフト』、「2001年に観た映画短評3」として『ベンゴ』、『パール・ハーバー』等を掲載。「現在公開中/Now Showing」を新築。「映画ネタの箱」に懐かしの2本を追加♪いま、一番脂が乗っている御屋敷です。

久々に御登場頂くのが、BD6さまのD坂髑髏亭でして、夏の話題作の話題満載!『猿の惑星』、『A.I.』、懐かしや『ライト・スタッフ』、菜穂美の映画の小部屋の菜穂美御嬢様絶賛の『ベンゴ』……と久々に活気付いています。

前回の目玉のひとつが,『A.I.』特集でしたが、これも若干の付記を入れなければなりません。映画館主・FさまのDAY-FOR-NIGHT『A.I.』独り会!の中に訂正箇所発見!こちらが補正版です。

さて、感想も肩の力を抜いて4作品。夏の中東特集!(笑)エジプトを舞台にした『ハムナプトラ2』とイランの『ダンス・オブ・ダスト』、あなたの知らない世界として二本。スペイン美形の一つの到達系!エドワルド・ノリエガさま主演の『パズル』と『ポエトリー、セックス』そして、大阪に出来た巨大アミューズメント・パーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のレポート。そして、名画座「Time Machine」にはテレビのミニ・シリーズには欠かせないスター!アーマンド・アサンテさま主演の二作品の紹介。『マンボ・キングス〜我が心のマリア』、『探偵マイク・ハマー 俺が掟だ!』の二本ですが、『Q&A』への言及があるのも嬉しい。テレビシリーズでは、『天使の怒り』のマフィア役と『英雄物語』でナポレオン・ポナパルドを演じていたのが印象的ですねぇ……そう言えば、外相のタレイランには、故、アンソニー・パーキンスさまが出ていたようなぁ……(遠い目)

と………不完全燃焼ですが、今回はこれにて御仕舞!

 

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